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28件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1976-01-28 第77回国会 参議院 本会議 第4号

(2)外部資金調達について 資金予託については、国庫予託のほかに市中予託みちをひらき、一般公募債発行および市中金融機関からの資金調達方途を講ずること。(3)労使関係について 審議会を設けて、労働基本権拡大争議権を与える方向で検討し、特に、公社側当事者能力確立をはかること。」と答申しています。

山崎昇

1973-09-13 第71回国会 参議院 運輸委員会 第30号

(2)外部資金調達について 資金予託については、国庫予託のほかに市中予託みちをひらき、一般公募債発行および市中金融機関からの資金調達方途を講ずること。」そして結論として、「(3)労使関係について 審議会を設けて、労働基本権拡大争議権を与える方向で検討し、特に、公社側当事者能力確立をはかること。」と、こう書いてあります。

小柳勇

1972-04-26 第68回国会 衆議院 逓信委員会 第11号

堀委員 形は、形式は確かにいまお答えになったとおりだと思うのですけれども、資金調達の方法としては、これはまあ一般公募債をもし市中金融機関が買えば、市中金融機関資金一般公募債として電電公社に入る。あるいは縁故債という形で電電公社に入る。要するに、金の流れは同じです。要するに、形式上の問題にしかすぎない。  

堀昌雄

1972-04-22 第68回国会 参議院 予算委員会第二分科会 第1号

だから、これは返さなければいかぬし、金利がつくし、しかもそれが質的な問題からいけば政府資金よりも一般公募債を非常に多く使う、ですから非常にコストがかかる。ですから、ほんとう国民福祉というものを充実し、同時に、公共料金を上げない、上げるにしてもその上げる割合を低くするというためには、こうした公的企業の財政的な資金ですね、これをひとつ転換をしてもらうということが私は何より必要だと思うのですよ。

竹田四郎

1968-08-08 第59回国会 衆議院 地方行政委員会 第1号

現在ほとんどが利子の支払いに追われておるのですが、その割合は、政府債一般公募債との割合がちょうど逆になっておりますね。三対七になっておるわけです。本来政府債のほうが多くて、そうしてそれでもなお一般公募債で高い利子のものも使わなければならぬということで経営が悪化してくる。それが全く逆で、三対七です。半分以下なんです。

依田圭五

1968-03-06 第58回国会 衆議院 大蔵委員会 第6号

そういう難問題をかかえている国鉄が、その利子を見ますとやっぱり七分の一般公募債をしています。政府保証債が七分、金額にしてこれが一番大きい金額の比重でして、約五千億を突破していますね。こういうように七分の利子でもって国鉄が苦労しなければならぬ。だから、国鉄総裁は平均五分の利子にするように利子補給してくれ、こう言っているのですが、それに比較すると電力は配当を一割もやっている。

広沢賢一

1963-03-14 第43回国会 衆議院 逓信委員会 第16号

従って、こういうものはなるべく早い機会に廃止するのが、これは電電公社としても、監督官庁である郵政省としても、ほんとうなんではないか、財政投融資なり、それで足りない場合には一般公募債なり、こういうことでやっていくのが本来の姿ではないか、私はそう思うのですが、大臣、この問題についてどういう御見解を持っておられますか。

安宅常彦

1963-03-14 第43回国会 衆議院 逓信委員会 第16号

受田委員 この加入者等引き受け電話債の額、公募債政府引受債米貨債、いろいろあるわけでございますが、この一般公募債よりも加入者引き受け債券の方にはるかにウエートを重く置いているという点が、私は問題が一つあると思う。漸次これを減額して引き受けさせるような方向へ仕向ける必要はないか。

受田新吉

1961-10-27 第39回国会 衆議院 逓信委員会 第5号

ことに御承知の通り電電債券と同じ政府保証債であります一般公募債よりも実は割がいいのであります。現在七分二厘の利回りになっております。一般公募債は先般幾らか利を下げられた関係でそれより以下の七分五毛ですか、そういう程度の利回りになっておるのでありますから、実情をよく理解していただきますれば決して割の悪い債券ではないのであります。

大橋八郎

1960-05-12 第34回国会 参議院 逓信委員会 第19号

私は根本的にはもちろん賛成いたすのでございまするが、最初にお尋ねいたしたいのは、非常な膨大な資金を獲得いたしますための方策としてこの道がとられることはよくわかるのでありますが、なぜ国内で、言葉をかえて申しますれば、財政投融資なり一般公募債でまかなえないのか、外債に政府が踏み切られたということにつきましての一つ経緯と申しまするか、その御決意されましたことについて、大臣から一つお考えをお述べ願いたい。

鈴木恭一

1957-07-03 第26回国会 衆議院 運輸委員会 第35号

ただここでちょっと申し上げておきますのは、預金部資金の八十億と一般公募債の二百十五億との関係でございますが、これは工事勘定では資金のリソースとして区別があるだけで、使い方には色はついておりません。従いまして、預金部資金八十億がそのまま建設費の七十億になるものでもございませんし、二百十五億の公募債がそのまま改良に回るものでもございません。

權田良彦

1956-04-12 第24回国会 参議院 商工・建設委員会連合審査会 第1号

ただそれを作っておりました際に入ります何といいますか、政府中央官庁としての行政面に現われまする仕事としましては、それほど立ち入ったことをしていない、と言ったら語弊がありますが、地方公共団体事業主体となり工事をやります際の事業資金につきまして一般公募債ワクを作る世話といいますか、というようなことをいたしまして、それによりまして工事がある程度円滑にできるようにというようなことはなされましたのでございます

徳永久次

1956-02-25 第24回国会 衆議院 地方行政委員会 第13号

この問題は全般的な銀行行政金利行政と関連いたしますので、今のままの六分五厘あるいは一般公募債の一番低いのが七分三厘ですか、それでも七分三厘という状態がここ三年、五年、十年と続くのではやっていけないと思う。しかし私は今の情勢から申しますと利子はどんどん下っていくんじゃないかという非常な期待を持っておるのでございまして、その点は自治庁だけではどうにもならない全般の大蔵当局利子政策に関連いたします。

早川崇

1956-02-21 第24回国会 参議院 運輸委員会 第6号

次に、資本勘定を御説明申し上げますと、資本勘定といたしましては、この収入源といたしまして、先ほど申し上げました損益勘定から受け入れますところの三百二億円のほかに、資金運用部よりの借入金が五十五億円、それから鉄道債券発行によりますものが二百五十億円、このうち十億円は利用債でございまして、一般公募債は二百四十億円でございます。

石井昭正

1955-07-21 第22回国会 衆議院 地方行政委員会 第46号

川島国務大臣 この法律によってできます財政再建債消化促進審議会は一応赤字債消化を促進することになっておりますけれども、当然これは一般公募債二百三十億とにらみ合せてやらなければならぬのでありまして、この審議会ができますれば、全体の問題として取り扱ってもらいたい、私はこう考えておるのであります。

川島正次郎

1955-07-16 第22回国会 衆議院 地方行政委員会 第42号

従ってこの再建債に関する限りの審議会でございますか、少くともその後の経過によってすみやかに政府資金に切りかえるという基本方針がきまらない限りにおいては、この消化促進審議会というものは、再建債消化促進審議会で、一般公募債審議会じゃないですから、それ以外の二百何十億というものはこれは別途の問題なんだ、従ってこんなものはなくてもいいじゃないかと私は思うのです。

北山愛郎

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