2000-05-09 第147回国会 参議院 交通・情報通信委員会 第15号
このうち、ノンステップであるとか低床であるとかリフトつきであるという台数もかなりあるわけでございますけれども、いずれにいたしましても、こういうバスを他の一般公共用にどういう形で使うかというのは、そちらの方の需要がどう考えていくか、そちらの担当部局の方で、まず各自治体で御検討いただくということがあろうかと思います。
このうち、ノンステップであるとか低床であるとかリフトつきであるという台数もかなりあるわけでございますけれども、いずれにいたしましても、こういうバスを他の一般公共用にどういう形で使うかというのは、そちらの方の需要がどう考えていくか、そちらの担当部局の方で、まず各自治体で御検討いただくということがあろうかと思います。
まず第一に、地方公共団体または道路管理者は、自転車等の駐車需要の著しくなることが予想される地域においても、一般公共用自転車等駐車場の設置に努めることとしております。 第二に、鉄道事業者は、鉄道の駅の周辺における地方公共団体等による自転車等駐車場の設置が円滑に行われるように、地方公共団体等との協力体制の整備に努めることとしております。
まず第一に、地方公共団体等は、自転車等の駐車需要の著しくなることが予想される地域においても、一般公共用自転車等駐車場の設置に努めることとしております。 第二に、鉄道事業者は、鉄道の駅の周辺における地方公共団体等による自転車等駐車場の設置が円滑に行われるように、地方公共団体等との協力体制の整備に努めることとしております。
○政府委員(安橋隆雄君) 一般公共用水域につきましては先生御指摘のとおりの装置で観測をしている例があるわけでございますが、地下水につきましては、一般的に流速と申しますか、移動する速さが非常にゆっくりしていて遅いということでございますので、常時監視ということの必要性は公共用水域におきます水質監視ほどは不必要なのではないかとは考えているわけでございますが、しかし先生御指摘のような地下水につきましての自動観測装置
中公審答申の一つのポイントでございますけれども、これは従来、湖のみならず一般公共用水域はそうでございますが、水質汚濁防止法に基づいて水質保全対策を進めてきたわけでございますが、湖沼について見ますと、従来のこの水質汚濁防止法では不十分だ、こういう認識があるわけでございます。 特に問題になりますのは、生活系排水、それから農業畜産あるいは水産関係でございます。
これは一般公共用ですから。そうすると、およそ一定の行政目的を持つもの以外の一般公共の用に供する道路というのは、国道であろうと県道であろうと市町村道であろうと、すべて全額、国が負担すべきものだと私は思うわけです。
早速和光市当局の方といろいろ話し合ったわけですが、何せ基地跡地の一部、それから隣にまだ米軍基地が残っておるような地域でございますので、その間そこを一般公共用の道路として使うとなりますと、さくをつくるなりして十分管理の責任を持っていただかないといけないわけであります。
ただ、先ほど申し上げましたように、大体、公共用地としての道路というのは普通六メートルくらいございまして、その中に、一般公共用に供する道路といたしましては、八メートル、十二メートルというのが入って、区画整理として行ないます。
ただしかしながら、一般公共用の道路としてできるだけ支障のないような、道路管理者の主体性も持てるような形で施設、区域の中に含め、両立するような形にしようということで取りきめの際努力したわけでございます。沖繩におきましても、そういう公共道路が含まれているケースというのは、いま申し上げた以外、そう数はないと記憶しております。
○政府委員(岡安誠君) まず、PCBによります底質の汚染につきまして、私どもの調査によりますと、一〇〇PPMをこえるようなPCBを含んでおります底質の地点は、工場排水直下におきましては十九地点、それから工場近接地域につきましては五地点、一般公共用水域では三地点という調査結果が出ております。
それから原状回復可能の道路、これが六路線ございますが、これらの道路につきましては、一般公共用に供する必要性が比較的低い、また原状回復が可能でありますので、現在の道路の利用者は当該民有地の所有者に限られておる、また土地所有者から土地の返還を強く要求されておるということもございまして、この六つの路線につきましては原状回復補償を行ないたいというふうに考えておるわけでございます。
それに関連いたしまして、水質、土壌それから水の底質等に対します検査でございますが、先ほど科学技術庁のほうからお答えいたしましたとおり、現在まで上水道用水とか食料品等に対しますPCBの検出方法は一応確立を見たわけでございますけれども、工場排水なり一般公共用水域の汚水からPCBだけを取り出す技術というものが必ずしも確立しておらないのでございますけれども、現在までにわかっております方法によりまして、とりあえず
○岡本悟君 そこで一般公共用につくってそれを不特定多数の運航業者に貸すという方式により、その専用方式のほうがはるかに能率的であるということですね。この点をひとつわかりやすく解明していただきたいと思うのです。特に私らが通常港の状況を見ておりますと、たくさん船が、外国貿易船が入ってきて、そして埠頭に横づけになっておるのはごくわずかです。
それでないと、いま言ったように、軍用飛行場だけを認めて、この一般公共用飛行場周辺のテレビの料金をほっておるというのは、はなはだ遺憾千万、強くこれを要望いたしておきます。 運輸大臣は一体これについてはどう思いますか。運輸大臣からひとつ郵政省やNHKのほうにも、この法律に関連して当然これは付帯的に確認してもらいたい。
できるだけ一般公共用にそれが使われるようなふうになるということを希望しておるわけでございます。
——それは申すまでもなく、国有鉄道の敷地は国有鉄道の法によって定められた鉄道の線路の通っている敷地でありまして、道路敷設は一般公共の用に供するための国の、何と申しますか、財産と申しますか、土地であると考えておりまして、一般に料金を払って通る鉄道と普通に無料を原則とする道路敷地との差異は、一般公共用ということと、それを有料か無料かということによる違いと私は思っております。
ことにもう一つ下げて話をすれば、一般公共用に使われておる電気でありますね、たとえば街路灯であるとか、その他の橋梁の上につけておるような電気がある。これらの電気までちゃんと税金をとっておるでしょう。これら公共用の施設を地方住民がやはり負担しておることになっておる。やはり電気税については、特にそういう面はこの際見るべきではないか。見ることが私は正しいと思う。
併しながら、こういつたように旅客船が輻湊いたしておりますので、この現在の別府港から一キロ半ほど北の境川の少し北側に一般公共用の繋留施設を築造中でございまして、本年度、即ち四月には大体ワン・バースが、水深五メートル、延長八メートルの岸壁が使用可能な状態にありますので、これを利用することによつて公衆の利便は増進されると思いますし、引続きその裏側に同じような構造の桟橋をワン・バース分だけ只今から明年度にかけまして
それで今度自衛隊の作つた飛行場を公共の便に資するために、一般公共用に資するというときには、保安庁の長官と協議をする、協議ができなかつた場合には、それはできないと思うのですが、協議が整う見込があるのですか。
これは問題になります個所は、災害の地域をどの程度にきめるかということが政令に委ねられておりますものと、それから二ページに参りまして、公共用又は公用の施設とは何をいうかということ、それから五ページの筋三条に参りまして、農業用、これは法律のほうで一般公共用と農業用の施設と別に書いてありますので、農業用施設等の範囲は何をいうかということを五ページの第三条に規定いたし、六ページに参りまして、やはりこれも政令