1977-04-26 第80回国会 参議院 内閣委員会 第8号
○説明員(野本松彦君) 陵墓の一般修繕費につきましては、これは経常的な修繕工事についてその都度必要なものをやっておりますので、非常に細々した工事が多いということで、それぞれ具体的に挙げてお示しするのはちょっとできかねますけれども、先ほど五十二年度の経費を申し上げましたけれども、四十九年から五十一年度までを申し上げますと、四十九年度が九千八百八十九万一千円、それから五十年度が九千八百九十万三千円、五十一年度
○説明員(野本松彦君) 陵墓の一般修繕費につきましては、これは経常的な修繕工事についてその都度必要なものをやっておりますので、非常に細々した工事が多いということで、それぞれ具体的に挙げてお示しするのはちょっとできかねますけれども、先ほど五十二年度の経費を申し上げましたけれども、四十九年から五十一年度までを申し上げますと、四十九年度が九千八百八十九万一千円、それから五十年度が九千八百九十万三千円、五十一年度
○説明員(野本松彦君) 五十二年度、本年度の予算について申し上げますと、経常的な管理費である一般修繕費が一億五百九十二万八千円、それから陵墓特別整備計画による特別整備費、これは四十九年度から七年計画で第二次の七年計画を実施しておりますが、この特別修繕費が本年度は九千四百九十八万二千円、その二つを合計しますと二億九十一万円ということになります。
これは、各所修繕の中が一般修繕費と特別修繕費に分かれておりまして、特別修繕費は四億五千五百四十九万二千円を計上いたしております。これは、桂離宮の御殿の整備に要する費用が八千二百六十八万七千円でございます。昭和五十一年度から桂離宮の御殿整備に着手いたしておりまして、五年計画の第二年度目といたしまして八千二百六十八万七千円を計上いたしております。
○石川(一)政府委員 各所修繕の内容でございますが、これは全体で九億五千六百七十五万二千円になっておりまして、一般修繕費と特別修繕費に分かれております。
そこで、具体的に経費を留保なすった分というのの各大学別に学生当たり積算校費と、それから一般修繕費というのに分けられているわけなんですけれども、これを各学校別に学生当たり積算校費と一般修繕費の額をこまかく分けたのをお答えいただけますか、すぐに。
現実に三十八年度の予算から、いま申し上げましたように、二百五十億というものは一般修繕費、改良費、構内費というものを流用しておるのですよ。そのために、一般の工事経費あるいは構内の改良などというものはほとんどストップの状態になっていることはあなた知っているでしょう。こういう事柄が積もり積もり重なって事故の原因になっていることは私は間違いないと思う。こういう点、運輸大臣どう思いますか。
その場合に、どういう方法でいくかという問題でございますけれども、これはいわば一般修繕費的なものでございますので、この取り扱いがなかなかむずかしいものがあろうと考えております。
しかしながら実際はその八十七億のうちで、特別改修質的なものが約半分を占めておりまして、一般修繕費としては四十数億しか現在の料金の中には組んでおりません。それから昨年の実績は実は修繕費としては、おそらく百億足らずというふうに私どもの方では踏んでおります。それから現在の料金の改訂をしますときに、当時の通産省の電力局の方からわれわれの方へお出しになりました数字は七十四億であります。
私の方としましては、現在の料金の中に織込んでおる修繕費が八十七億ありますけれども、この八十七億の中には特別回収費が四十数億入つておりまして残りが一般修繕費ということになつております。
次に削減の内容について説明しますと修繕費については原案の一般修繕工事費が六億七千九百六十万四千円、損失軽減工事費四億二千八百二十二万円、合計十一億七百八十二万四千円に対しまして、今回の最終案は、九億八百九十八万四千円でありますから、原案の一般修繕費より二億二千九百万円多く、前年実績の八七%増となつております。
減額内容をいま少しく述べますなら、修繕費においては一般修繕費から表記の金額を差引いており、発電関係及び変電関係の三割、その他に対し一割の削減となつております。併しながら最終案の修繕費は約二十億円に上り、これは東北電力の固定資産再評価額の五・〇六%に相当し、前年度実績に比しても丁七三倍に当る金額であります。
又修繕費についても昨年度一般修繕費をそのまま据置きにする程度で妥当であると思う。その他特別費の削減、仮払修繕償却費の損失計上による経費の削除等を圧縮するならば、二割六分くらいが妥当であるという意見を述べられたのであります。
果してどこが正しいか、はつきり確信は持てませんが、アメリカあたりでもそんな考え方もあるようでありますが、仮にその辺に納めます場合に、私のほうの今度見込みます修繕費は六億、一般修繕費は六億余りでありますが、再計価額は約百三十三億でありますので、それに対しまして四%半に当ります。
で一般修繕費というのを又別に計上されているのでありますが、今御答弁を頂きました中部、九州四国などでは北陸さんのようにできていない。従つてこの私の考えを申しますると、このロス軽減対策のための設備は、これは減価償却の中で落さるべきものであつて、純粋の建設工事費などに計上されるのが私は本当じやないかと思うのですが、これについてどなたかからに、中国電力さんからでも一つ……。
この一般修繕費の問題でありますが、いろいろ私のところにおきましても、どのくらいが適正な一般修繕費かという点を、過去の経済安定時代の修繕費で、或いは二十五年度を分析しまして、このうち改良的なものを引抜きますと、大体まあ十億乃至十二億ぐらいのところが妥当じやなかろうか、こういう線で出したのであります。
修繕費につきましては、各社の現状がまちまちでございまするが、これを一般修繕費と損失軽減工事、或いは特別な用途のものを取戻すというような修繕費計上と区分けして掲げられたものであります。それぞれ算出の基礎の概略をここへ記載いたしてございます。まだ私どもといたしましても十分この点についての吟味を進めておらない段階でございます。お読み頂きたいと思います。
この一般修繕費は、大体アメリカの例をとわましても、一九三七年から五カ年くらいの割合に物価の安定した期間をとつて見ましても、建設費に対して大体一・二%程度の修繕費を使つているようでございます。
○説明員(伊藤忠兵衛君) 只今のお話のうちの一般修繕費のほかに引込線その他に対するお話がございましたが、これはやはり特定のものは当事者同士の特定の交渉によつて大口需用者は大抵やつておるようであります。
○川上政府委員 戰災の補修につきましては、一般修繕費といたしまして、ある程度認めておるわけでありますが、その金額につきましては、全部を一年において補修するというような建前には、なつていないのでありまして、漸次補修して行くというような考え方になつておりますが、やはりこの料金の中に、そういうものを繰入れてやりませんと、ほかの方から出すべき経費も出て参りませんので、一応この中に入れてやつておるわけであります