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6件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-04-09 第204回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第4号

現在では、敷地舗装などの線量低減対策により一般作業服作業可能なエリア敷地の九六%に達するとともに、食堂や大型休憩所なども設置をされております。また、緊急時の医療体制につきましても整備をされております。  また、東京電力は、高線量作業無人化遠隔化に取り組んでおります。

新川達也

2018-06-05 第196回国会 参議院 経済産業委員会 第11号

労働環境につきましては、敷地内の線量低減を進め、全面マスクを必要としないエリア一般作業服での作業可能エリア敷地面積の約九六%まで拡大されるなどにより、改善してきております。  今先生から御指摘ありましたいわゆる溶融燃料燃料デブリの取り出し方法の確定と、それから取り出し開始に向け現在各号機原子炉格納容器内部の調査を進めており、現状の把握に努めているところでございます。

小早川智明

2017-04-17 第193回国会 参議院 本会議 第17号

実際、東電は、分社化後もグループ全体で防災体制を構築するとともに、福島第一原発においては敷地除染を進め、構内の約九割で一般作業服での作業を可能とするなど、作業員負担軽減の取組を進めております。国としても、引き続き、こういった安全対策労働環境が整えられるよう適切に指導監督してまいります。  

世耕弘成

2017-03-30 第193回国会 衆議院 本会議 第14号

作業環境改善についても、構内の約九割で一般作業服での作業が可能になるなど、作業員負担軽減が進んでいます。  組織の縦割りの弊害を取り除くためには、東電も含めた多様な主体が、原賠機構の監督と支援のもと、最適な事業体制を構築していくことが重要です。  東京電力が不断の取り組みを行っていくよう、国としてもしっかりと指導してまいりたいと思います。(拍手)     ―――――――――――――

世耕弘成

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