2021-02-26 第204回国会 衆議院 財務金融委員会 第7号
その上で、二〇二五年度の一般会計プライマリーバランスは、二〇二四年度の十一・三兆円からやや改善して、十兆一千億円となったと報告があったので、御報告を申し上げます。
その上で、二〇二五年度の一般会計プライマリーバランスは、二〇二四年度の十一・三兆円からやや改善して、十兆一千億円となったと報告があったので、御報告を申し上げます。
委員御指摘のとおり、平成二十九年度決算においては、前年度決算に比べて、税収は三・三兆円増加、一般会計プライマリーバランスは五・六兆円の改善となる財政健全化に着実な成果を上げたところであります。 一方で、国の長期債務残高は八百八十一兆円と、前年度より委員御指摘のとおり増加をしておりますが、アベノミクスの取組によって名目GDPが増加をし、GDP比で見れば上昇ペースは鈍化をしております。
今回の平成三十一年度予算には、デフレからの完全脱却はもちろん、国難とも言える少子高齢化への対応、全世代型社会保障の実現など、国内外の重要課題に果敢に取り組むための施策がしっかりと盛り込まれた結果、一般会計においては当初予算ベースで初めて百兆円台に乗せましたが、同時に、バブル景気時を上回る税収を見込むとともに、国債発行額は第二次安倍内閣発足以来七年連続で減額、一般会計プライマリーバランスも赤字幅を九兆円台
そこで、平成二十八年度決算においては、確かに国の一般会計プライマリーバランスの赤字幅が前年度の決算と比べ拡大はしましたが、政権交代以降で見れば、決算ベースでも国の一般会計プライマリーバランスは約十一兆円改善をしています。そしてまた、二〇一五年度のプライマリーバランス赤字半減目標も達成しており、財政健全化に大きな道筋を付けてきたと考えています。
財政健全化に向けては、安倍内閣発足以来、国債発行額を六年連続で縮減し、一般会計プライマリーバランスも改善しています。 以上、賛成する主な理由を申し述べました。 政府におかれましては、本予算成立後、迅速かつ適切な執行を始め、今回の財務省における公文書書換え問題の真相究明と再発防止に全力を挙げることを強く要望申し上げまして、私の賛成討論とさせていただきます。(拍手)
国の一般会計プライマリーバランスは約十四兆円改善をしています。また、二〇一五年のプライマリーバランス赤字半減目標も、これも達成をしています。 今般、人づくり革命を力強く進めていくために消費税の引上げ分の使い道を見直すことにしました。これによって、子育て、介護等、現役世代が抱える大きな不安を解消し、同時に社会保障の持続可能性に対する不安も解消していくということにしたのであります。
財政面においても、公債発行額は第二次安倍内閣発足以来、六年連続で減額となり、一般会計プライマリーバランスも、前年度比で〇・五兆円改善するなど、着実に財政健全化の歩みを進めている点も評価いたしたいと思います。 さて、政府においては、働き方改革を実行するため、同一労働同一賃金や非正規雇用労働者の処遇改善を柱とする法案の準備を進めております。
そして、国の一般会計、プライマリーバランスは約十四兆円改善をしています。また、二〇一五年度のプライマリーバランス赤字半減目標も達成をしています。 行政改革についても、行政事業レビューなどの取組を通じ、個々の事業の効果や効率性、透明性の向上を図り、国民の皆様が納めた税金が有効に活用されるように、不断に取り組んでいく考えであります。
さらに、一般会計プライマリーバランスも前年度比で〇・五兆円改善するなど、着実に財政再建の歩みを進めていると考えております。 以上、本予算案に賛成する理由を申し述べました。 議員各位の御賛同を賜りますことを強くお願い申し上げます。(拍手)
それともう一点、同じところですけれども、もう一枚めくっていただきますと、平成三十年の予算のポイントというのがありますが、この一番下のところに、一般会計プライマリーバランス改善、十・四兆円の赤字になっていますということが書いてあります。
実際、この二十年間で実に合計百八兆円もの補正予算が編成されており、二十八年度決算においても、国の一般会計プライマリーバランスは、当初予算ベースでは十・八兆円の赤字であったのに対し、決算ベースでは十五・五兆円の赤字となります。このように当初予算ベースで取組方針を判断することは、補正予算におけるばらまきをごまかすための隠れみのとなっています。
国、地方を合わせた税収は二十二兆円増加し、新規国債の発行額は十兆円減少したわけでありまして、国の一般会計プライマリーバランスを十四兆円、我々は政権を奪還し、改善することができました。
国、地方を合わせた税収は二十二兆円増加、新規国債の発行額が十兆円減少し、国の一般会計プライマリーバランスを十四兆円改善させました。二〇一五年度のプライマリーバランス赤字半減目標も達成いたしました。
実質GDPも五・一%、二十五兆円増加をし、過去最高水準になっているのは事実でございますし、先ほど十五兆円ふえたというお話をいただきましたが、これは国だけの税収が十五兆円でありまして、国、地方を合わせれば二十二兆円増加をしておりますし、新規国債発行額が十兆円減少し、国の一般会計プライマリーバランスを十四兆円改善し、そして二〇一五年、プライマリーバランス赤字半減目標も達成をしているわけでございます。
国の一般会計プライマリーバランスの赤字が拡大した背景は、主に熊本地震への対応ですよ、第一次補正。(玉木委員「一千九百ですよ、それ」と呼ぶ)七千七百八十億です。 未来への投資を実現する経済の具体化、第二次補正、これは建設公債が主ですが。それから、今回の年初からの円高方向、百二十円から百二円まで移動しておりますので、これに対する減額補正等々が反映されております。
そして、国の一般会計プライマリーバランスを十四兆円、既に改善させているのも事実なんですよ。私たちが何も改善させていなくて、悪化させているかのごとくの質問はやめていただきたいと思います。我々は、こうやって改善をしっかりとさせています。 しかし、今回は、今申し上げましたような世界経済の動向や、あるいは為替の要素によって、補正予算を組むに至ったことは事実でございます。
また、国、地方を合わせた税収が二十二兆円増加し、また新規国債の発行額が十兆円減少し、国の一般会計プライマリーバランスを十四兆円改善させました。二〇一五年のプライマリーバランス赤字半減目標も達成する見込みとなっています。私たちは結果を出しています。まず、これらの事実を明確にしておきたいと思います。
安倍内閣においては、国、地方合わせた税収が二十二兆円増加し、新規国債の発行額が十兆円減少し、国の一般会計プライマリーバランスを十四兆円改善させました。 そして、これまでも、社会保障の改革を含め、徹底的な歳出の重点化、効率化に取り組み、その結果、かつて毎年一兆円ずつふえていた社会保障費の伸びを、今年度予算に続き、来年度予算においても五千億円以下に抑えることができました。
安倍内閣においては、国、地方を合わせた税収は二十一兆円増加し、新規国債の発行額を十兆円減らし、国の一般会計プライマリーバランスを十四兆円改善させました。二〇二〇年度にプライマリーバランス黒字化を実現するという財政健全化目標を堅持し、その実現に向け、経済再生なくして財政健全化なしとの基本方針の下、未来への投資を実現する経済対策を始めとする強い経済の実現を目指した取組を進めていきます。
安倍内閣においては、国、地方合わせて税収は二十一兆円増加し、新規国債の発行額を十兆円減らし、国の一般会計プライマリーバランスを十四兆円改善させました。日本への国際的な信認を確保し、社会保障を次世代に引き渡していく責任を果たすため、財政健全化の旗は下ろすことなく、二〇二〇年度のプライマリーバランス黒字化に向けて取り組んでまいります。