2015-07-01 第189回国会 衆議院 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会 第16号
自衛官が抱えるストレスは、平素よりの一般任務によるもの、海外派遣によるもの、災害救助によるもの、また隊内生活、そういったさまざまなものがございます。加えて、自衛隊が社会から受ける評価、まなざしを内面化することによって生じるストレスもございます。
自衛官が抱えるストレスは、平素よりの一般任務によるもの、海外派遣によるもの、災害救助によるもの、また隊内生活、そういったさまざまなものがございます。加えて、自衛隊が社会から受ける評価、まなざしを内面化することによって生じるストレスもございます。
したがって、武力の行使、武器の使用という領域に入るリスクが高いということを考えれば、先ほど申し上げたように、やはり今回の法律のように補給活動にとどめ、しかしながら、今申し上げたように、一般的な海軍としての一般任務を法律の中に書き込んで活動するというのがよろしいのではないか、このように考えているわけです。 以上でございます。
この百条五の法律の議論がされたときに、この法律で緊急事態のときの在外邦人の救出ができるのかできないのか、自衛隊機が出せるのか出せないのかという議論をしているわけでして、一般任務としてという想定は、もちろんこれはないわけですよ。また、そんなことを要求していないわけですよ。答弁する人もそんな意識は全然置いていないんですよ。
従って、この後方の一般任務に従事しておる限度におきましては、国連軍指揮官の指揮は受けない、オペレーション・コントロール外のことになっておる。従って、今回の韓国のクーデターの中心は、第二軍が中心でございまして、しかも、これは国内的な事柄である、こういうことで国連軍の指揮下ではなくて動いたというふうにわれわれは報道を理解しておるわけであります。
○赤城国務大臣 これは自衛隊の一般任務、直接及び間接の侵略に対処し、また、必要に応じて公共の治安の維持に当たるということであります。でありますから、治安にも関係はあります。しかし、治安だけで、あとは一般の任務には関係ないというわけではありませんで、自衛隊としての一般任務の中の治安ということも考えられますけれども、治安だけで、ほかの任務はないのだということではありません。
だから、それは一般任務としてあるのだ。私は任務のことはわかります。しかし、それを遂行する場合には、こういう執行法に基いてやるのが本筋じゃないか。私の考えは違うんですか。
但しそれはこの委員会の任務の一般任務は固より責任はあるのでありますが、特にこの問題に伺つて働いて頂こうという意味でございます。それからハは「請願及陳情を審査するために小委員会を置く。」これは小委員会という会の名前にして、七名くらいでやつたらどうかというふうに委員会では話合いができておるのであります。