2004-04-20 第159回国会 参議院 農林水産委員会 第12号
○国務大臣(亀井善之君) 日本中央競馬会におきましても、勝馬投票券の発売と、これだけでなしにいろいろの馬術競技等につきましてもいろいろやっておりますし、また、競馬場に行きましても、あの中で子供さんたちが競馬、馬に親しむようないろいろの施設等もお造りになっておるわけでありまして、やはりそのような一般ファンへの馬に対する、試乗であるとか、馬事公苑の馬術大会等々、いろいろ競馬の売上げというものをそういうところにも
○国務大臣(亀井善之君) 日本中央競馬会におきましても、勝馬投票券の発売と、これだけでなしにいろいろの馬術競技等につきましてもいろいろやっておりますし、また、競馬場に行きましても、あの中で子供さんたちが競馬、馬に親しむようないろいろの施設等もお造りになっておるわけでありまして、やはりそのような一般ファンへの馬に対する、試乗であるとか、馬事公苑の馬術大会等々、いろいろ競馬の売上げというものをそういうところにも
○岩崎政府委員 先生御指摘のように、やはり一般ファンのための施設整備ということが大切であるというふうに私ども考えておるところでございまして、競馬会では多数のファンが快適に楽しんでいただける施設となるように計画的にスタンドの改築や場外を含めました施設のリフレッシュに努めてきていたところでございます。
一般ファンというのは、さっき申し上げましたように今はレジャーの対象物で家族ぐるみで参加される方がおみえになる。平場で座って食事をするという例もあるわけです。だから私はバランスが崩れているということを思うのですが、その点はどのようにお考えになっておられるか、お答え願いたいと思います。
○京谷政府委員 私がただいま御報告申し上げました一般ファンを対象にしましたアンケート調査、これはただいま先生からまたいろいろな御注意があったわけでございますが、これらと並行いたしまして、中央競馬会の方で委嘱しております競馬モニターの方々に同枠取り消し問題に対する意見をお聞きするというふうな作業、さらにまた競馬問題について造詣の深いマスコミ関係者、評論家の方々と懇談していろいろな御意見を伺うというふうなこともやっております
その一環といたしまして、ただいまお話のございました一般ファンのアンケート調査という形で、六月から七月にかけまして関東、関西の競馬場と場外馬券売り場それぞれ一カ所、合計四カ所におきまして、一カ所当たり平均で百名程度、全体として四百名の一般ファンの方々に直接面談調査をいたしましたアンケート調査を実施したところでございます。
○国務大臣(竹下登君) 確かに一つの興行ではございますが、その支えの一番は一般ファンということであろうと思っております。それから馬主の方々、生産者の方々、調教師の方々、騎手の方方、窓口で券をお売りになる方々、そういう大きな構成から、まさに広範な人々によって支えられておるというふうに理解をしております。
それは、かけられるとおっしゃるのは別といたしまして、それはいいとしまして、われわれはそういうようなことを考えるときに考えなくちゃならぬことは、今日この競馬の剰余金は、本来から言うならばできるだけ競馬の将来の発展のために尽くすあるいはこれまで犠牲を払ってきた一般ファンであるとかあるいは馬主であるとかそういうものに何とかして還元する方法を考えることが将来の競馬が発展するゆえんである、かようにわれわれは考
○参考人(鈴木龍二君) このドラフト制度は別に江川君の問題から端を発したのじゃないと私は思うのですが、ドラフト制度について、一般ファン、社会に対して、ドラフト制度はこういうものであるということの宣伝ですか、それは恐らく足りなかったと思っています。
○増田(久)政府委員 競馬の監督につきまして、いやしくも一般ファンから疑惑を受けるようなことのあることはまことに遺憾だと思います。当然だと思います。そういう線で今後十分注意してまいりたいと思います。
そのときにいろいろなむずかしい問題が起きまして、ここにある球場を使える使えない、そういうようなことを、委員会などがございまして、いろいろ規則があって、その方たちが討議していただいて考えていただいたらいいと思いまして、私のような一般ファンといたしましては、ここに球場があれば、プロでもアマでも話し合って使って、それを見に行く一般の人たちは、プロだから、アマだからと、見ている場合に意識をしながら野球を見ているとは
というのは、その試合を見に集まった一般ファンの出した入場料というものは、その都市のチームに与えるのが当りまえである。従って、強いということ以外に、その市民に愛され好かれるチームを作るということが必要である。
で、この中から一般ファンに対する拂戻金、それから馬主に対する賞金が支拂われるわけでありますが、その外に競馬施行に要する経費、具体的に申しますと、畜産局に競馬費を置いて、何百人から人を雇つておりますし、更に競馬場では臨時雇その他を相当臨時に使用いたしております。そういう諸経費、これを七億ばかり、七億七百万円程特別会計から支出しております。