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75件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-03-16 第204回国会 参議院 財政金融委員会 第3号

内閣府が三月八日に発表しました一月の景気動向指数速報値、これ一致指数前月比三・五ポイントのプラスということで、三か月ぶり上昇。また、三月八日に同じく内閣府が公表した二月の景気ウオッチャー調査景気現状判断は、DI前月比一〇・一ポイントのプラスということで、これも四か月ぶり上昇ということで、政府の対応の効果が上がってきている証左だと受け止めております。  

秋野公造

2020-02-21 第201回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号

ちょっとこれはラフな計算ですので、当然今は、景気の認定の関係で政府の方ではいろいろありますけれども、ただ、CI一致指数で見るとやはりかなり景気下降局面にあるという中での話ですから、もしかすると変わるかもしれませんが、やはりインパクトが少し大きくなってきているかなという認識は少し持っております。  

小黒一正

2020-01-24 第201回国会 参議院 本会議 第3号

景気ウオッチャー調査現状判断DI横ばいを示す五〇の水準を二十四か月連続で下回り、景気動向一致指数も昨年十一月は九五・一と低迷が続き、景気基調判断は四か月連続悪化となりました。  厚労省毎勤統計によれば、二〇一二年に一〇四・五であった実質賃金指数は二〇一八年に一〇〇・八となり、今月発表された二〇一九年十一月の指数も前年比〇・九%低下しました。  

大塚耕平

2019-10-10 第200回国会 衆議院 予算委員会 第1号

景気動向指数で、一致指数先行指数をプロットしてみました。  私、心配しているのは、一致指数もそうなんですが、先行指数の、二〇一七年半ばからのこのフリーフォールのように落ちていく、極めて、先行指数ですから、ちょっと先を見た動きなんですけれども、これが真っ逆さまに落ちていっていますね。過去延期したときに比べても、赤線も大体同じレベルですが、青線は更に悪化しているわけですね。  

玉木雄一郎

2019-05-21 第198回国会 衆議院 財務金融委員会 第15号

私が聞いたのは、景気動向指数で採用されている統計数値というものは二十九あります、これで、先行指数一致指数、遅行指数という形で定量的に判断をされていらっしゃるわけですけれども、先行指数一致指数ともに悪化を示しているわけですが、低下傾向を示しているわけですけれども、私が教えていただきたかったのは、月例経済報告を決定するに当たって、この景気動向指数で使われている統計以外の統計で、GDPの速報値は当然使

川内博史

2019-05-20 第198回国会 参議院 決算委員会 第7号

現状景気動向を示す一致指数というのがあるんですが、このポイントが九九・六と前月に比べて〇・九ポイント低下をして、景気基調判断、六年二か月ぶり政府として悪化下方修正をしたというのが先週の十三日です。  この一致指数なぜ低下したのか、政府としてどのような分析をされているのか。あと、今後の日本景気についてどのような状況になる見込みなのか、どういう想定をされているのか。

浜口誠

2019-05-14 第198回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第3号

これは資料にもつけさせていただきましたが、グラフが、ずうっと赤い一致指数が下がっている。二枚目の資料のところでは、判断としては、最も悪いという悪化ということです。まさに六年二カ月ぶり基調判断悪化ということですね。  私、消費者の、また国民の暮らしにとってどういうふうにしていくのかと。

畑野君枝

2019-04-10 第198回国会 衆議院 財務金融委員会 第10号

政府統計でも、内閣府発表のCI一致指数は、二〇一九年一月にはマイナス二・七ポイントの大幅低下で、景気動向指数の一月速報で、これまでの足踏みから、下方への局面変化下方修正されており、二月速報でもこれが維持されております。  そこで、内閣府にお伺いしますけれども、下方への局面変化定義は何でしょうか。シンプルにお答えいただければ結構です。

青山雅幸

2019-03-27 第198回国会 参議院 本会議 第10号

ところが、足下の経済状況は、景気動向指数一致指数が三か月連続下降し、基調判断下方修正されました。景気ウオッチャー調査では、景気現状判断DI甲信越地方や沖縄で低下しています。経済現状を直視すれば、アベノミクスの行き詰まりは明らかです。  安倍内閣では、森友問題などにとどまらず、統計不正の問題が明らかになりました。

森本真治

2019-03-13 第198回国会 衆議院 内閣委員会 第5号

国内の指標を見ると、景気指数とかいろいろ見ていただきたいんですけれども、きょう皆さんに資料を渡せばよかったんですが、景気動向指数一致指数一番大事なもの、この一月の水準は、消費税の増税を引き延ばししたときよりも水準ははるかに下回っています。そのときより悪いんですね。ですから、状況的には、実はあのときよりも今の方が景気は非常に不安定で危ないんですね。  

今井雅人

2019-03-13 第198回国会 参議院 本会議 第8号

しかし、景気動向指数は三か月連続低下し、一致指数基調判断下方修正され、景気後退局面となりました。日本経済研究センター調査では、来年度名目経済成長率下方修正が続き、民間は一・五五%を見込んでいます。OECDの見通しに至っては名目経済成長率が一・二%であり、いずれも政府より低い数値となっています。まさにアベノミクスの失敗、破綻が露呈したと言わざるを得ません。

森本真治

2019-03-12 第198回国会 参議院 財政金融委員会 第2号

今から私が申し上げる内容で大体間違っていなければ間違っていないと後で言っていただきたいんですが、私の知り得る限りでは、その先行指標景気が良くなるか悪くなるかを先に把握をするような先行指標が大体十一で、あと景気とほぼ一致する一致指数が九、それから景気にちょっと遅れて傾向が出てくる遅行指数が九、合計したがって二十九のデータを基に一定の加工を加えてこの景気動向指数を作っているという、こういう理解でよろしいですか

大塚耕平

2019-03-12 第198回国会 参議院 財政金融委員会 第2号

まず、CIの中に一致指数それから先行指数遅行指数ありますが、一致指数でもって御説明させていただきたいと思います。  まず、個別の採用系列というのを選定をいたしまして、それぞれの系列につきまして、非常に大まかに言えば、前月からの変化というのを計算しまして、それを各個別系列ごと一定方法で積み上げて総合的な指数にするといった方法計算をしているということでございます。

丸山雅章

2019-03-12 第198回国会 参議院 内閣委員会 第3号

ただ、景気動向指数、この一月は先行指数で五か月連続下降一致指数では三か月連続下降ということであります。  また、DI累積指数、これは一致指数で見ましても、昨年の六月に三〇七八・三をピークにその後横ばいになっておりまして、十二月には三〇七八・二に対して今年一月には三〇四二・五というふうに累積DI低下しております。

西田実仁

2019-02-19 第198回国会 衆議院 財務金融委員会 第2号

その一方、内閣府が景気後退局面として認定しなかった平成二十六年四月から二十八年二月にかけて、CI一致指数の落ち込み方は、景気後退局面として認定された昭和六十年六月から昭和六十一年十一月までのそれよりも大きいことを踏まえて、内閣府の判定は一般的な景気実感とは乖離があると指摘する向きも見られる。このような指摘もあります。  

福田昭夫

2018-06-27 第196回国会 参議院 本会議 第30号

政府は、今年四月の景気動向指数一致指数を一一七・五と発表していますが、マスコミ各社世論調査が示すとおり、国民の大半は景気の回復を実感していません。今年度の国民負担率四二・五%となる見込みもあります。  政府は、財政を公債頼りにすることの弊害についてもっと深刻に受け止めるべきではないでしょうか。来年の十月から消費税率が上がれば、更に国民負担は増えることになります。

石井苗子

2016-03-01 第190回国会 衆議院 予算委員会 第18号

一致指数、先行指数遅行指数とありますけれども、景気におくれてあらわれるものなんですよ。おくれてあらわれるのだとすれば、それは安倍政権の前の経済成長の積み重ねもこうした雇用データにあらわれているのであって、何でもかんでも暗黒の民主党政権からアベノミクスになって変わるというのは、私はそれは言い過ぎじゃないのかというふうに思っております。  

福島伸享

2014-10-15 第187回国会 衆議院 内閣委員会 第2号

ことし八月分速報景気動向指数一致指数でございますが、前月差で一・四ポイント下降し、二カ月ぶり下降となりました。また、景気動向指数先行指数につきましては、前月差で一・四ポイント下降し、三カ月ぶり下降。それから、景気動向指数遅行指数につきましては、前月差〇・四ポイント下降し、四カ月ぶり下降となりました。

道上浩也