1963-03-26 第43回国会 衆議院 運輸委員会 第19号 今回の法律が通りますれば、なるほど金利はある程度国際というか一線並みになるわけでありますが、しかしそういう奨励金制度が一つ片方にあるという場合に、外国船主が日本において船をつくり、日本の船腹需要者との長期契約というようなことはまま行なわれておると思うのであります。もちろん数は全体から見てそう多いわけではありません。 久保三郎