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24件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1980-10-29 第93回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第3号

草川委員 五十四年度の災害で、いわゆる四級線が千八百件、一級線が百九十件、このように倍率が二倍なんというものじゃないでしょう。二倍、二倍、二倍以上に四級線の場合はなります。こういう標然たる災害数字を私どもはどのように理解したらいいのでしょう。田舎のもさい線路は事故があった方がいいのだ、仕方がないのだ、こういうことで理解してよろしゅうございますか。大臣から答弁してください。

草川昭三

1980-10-21 第93回国会 衆議院 運輸委員会 第4号

最近、幹線系の、地方交通線も含めておりますけれども軌道強化に力を入れまして、いわゆる安全対策ということを主眼にやっているわけでございますけれども、現状はいわゆる一級線と言われる幹線系の中でも列車回数の非常に多いところ、これにつきましてはレールの六十キロ化を進めるということで進めてきております。計画の約四〇%が現在時点までの進捗状況でございます。

半谷哲夫

1978-04-21 第84回国会 参議院 交通安全対策特別委員会 第4号

その後レールの取りかえとか、あるいは線路のでこぼこを直す機械類をたくさん使うとか、そういう施策を一生懸命進めてございますか、いまのところ一級線――これは高速線区でございますが、東北とか東海とか、そういう一級それから二級線――これは一級線に続く主要な線区でございますが、そういうところはやや希望が持てるといいますか、線路状態がよくなってございます。

望月迪男

1978-03-01 第84回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第3号

新盛分科員 そのお答えもこれからの問題でありますし、また別途機会があるかと思いますが、在来線複線化の問題あるいは非採算線区における地方ローカル線地方交通対策、これは今度の地方交通対策費で七百億計上はしてあるようですが、一級二級線というのは昨年から相当線路が悪いというのでわりかし向上しつつありますね。ところが三級線とか四級線になりますと、どうも質的に向上していない。

新盛辰雄

1977-11-17 第82回国会 参議院 運輸委員会 第6号

それで、ただいま五十二年度にその一級、二級、三級の若干のやりくりをやりましたけれども、だんだん、たとえば従来二級だったものを一級に上げるというような処置もいたしておりますので、五十二年度で申し上げますと、一級線が約六千キロ、二級線が同じく六千キロ、それから三級線が約五千六百キロ、四級線が九千六百キロということでございます。六、六、六、九という比率でございます。

高橋浩二

1977-11-17 第82回国会 参議院 運輸委員会 第6号

説明員高橋浩二君) いま新幹線の、手元に資料ございませんけれども在来線線級別に申し上げますと、これは五十一年度の実績でございますが、一級線の一キロメートル当たり修繕費といいますか、お金のかけ方、これが一級線で一キロ当たり約二百十万円、それから二級線が百四十万円、三級線が百二十万円、四級線が七十四万円と、ラウンドで申し上げましてキロ当たりそういう投入でございます。

高橋浩二

1975-05-07 第75回国会 参議院 決算委員会 第8号

これは軌道状況が著しく悪化している区間というものが提示されている、その臨時整備として提示されている区間にその東海道一級線は入ってない、入ってないところですらそういう状況である。その臨時整備をやらなくちゃならない一級線はたくさんあります。二級線に至っては、大阪で言うならば阪和線等はこれは特徴のある路線です。ほかにもたくさんあります。これは時間がありませんから申し述べません。

田代富士男

1974-11-26 第73回国会 衆議院 運輸委員会 第4号

篠原説明員 小山保線区一級線でございます。全国平均一級線は大体P値と申しまして、プラスマイナス三ミリをこす狂いの百分率をはかっておりますが、全国平均では三二というのが一級線の標準でございます。小山は四五であります。したがいまして、現在軌道狂いの大きいところは徐行させ、日中三十五分の間合いをとって緊急整備をしておるというような実情であります。

篠原良男

1974-11-25 第73回国会 参議院 運輸委員会 閉会後第5号

している限りにおいては、線路狂いとは何だということになると 大体この三ミリぐらいの狂いから、さらにその狂った個所が何割あるだろうかというようなことをはかりまして、その狂いの数が大きいほど、まず概論的に言って悪い線路であるというようなことで、その狂いの何割を悪いと言うかということは、これは脱線とか安全の技術に依存するのでございますけれども、私どもの考えるところじゃ三〇%ないし三五%、その数を考えますと、一級線

藤井松太郎

1974-11-07 第73回国会 参議院 運輸委員会 閉会後第4号

大体見通し改良というのは、四百五十メーター——線区によって違います、これは列車スピードによってブレーキ距離が違いますので、ローカルへいけば四百五十メーター一級線にいけば六百メーターぐらいあれば乗務員が発見してブレーキをかけてぶつからずに済むというように考えておりまして、これは今後の努力目標として、残った踏切については見通し改良に力を注いでいきたい、かように考えております。

篠原良男

1973-12-20 第72回国会 参議院 商工委員会、物価等対策特別委員会、地方行政委員会、大蔵委員会、農林水産委員会、運輸委員会、建設委員会連合審査会 第1号

戦後の一時期、占領中みたいなあのときと全く変わっていますから、あれは基線そのもの一級二級線、三級線というぐあいにちゃんと分類をされておりまして、一級線を確保するためには三級を切るというきわめて直截な手法がとれましたけれども、いま大臣がおっしゃったように、基線需要ごとの切り分けをやるということは不可能ですから、ただ家庭用のあれで、テレビの放映時間をどうするかという点について御検討中だということでありますけれども

中村利次

1969-02-07 第61回国会 参議院 災害対策特別委員会 第2号

ところが私が申し上げたいのは、一級線はそういうふうにりっぱになっておるが、二級国道以下地方道に至っては、全くそのまま放置されておる。たとえば本日報告にありました二級国道の二百五十二号、会津若松線、これは小出からようやく、舗装されておるところは四キロ、その先二キロばかり今日車がようやく入るということで、その先の入広瀬までというのは人の歩行も困難である。

武内五郎

1965-02-02 第48回国会 参議院 地方行政委員会 第2号

購入警察装備品整備舟艇建造及び警察通信整備並びに維持管理に要する経費で、装備といたしまして車両整備第二次三カ年計画の第二年度分といたしまして、交通取り締まり用車捜査用車麻薬捜査用車警備用車及び無線警ら車等一般活動用車合計千七百七十二台を購入整備するための必要な経費十一億八千九百五十万一千円のほかに、警察装備品整備に必要な経費警察用舟艇建造費等でございままして、また通信関係では一級線

浜中英二

1965-01-29 第48回国会 衆議院 地方行政委員会 第1号

また通信関係では、今度関東から東北、北海道の一級線系をマイクロ化するために要します経費三億六千九百四十二万二千円を主といたしまして、そのほかに二級線系マイクロ化市外自動交換機新設に要する経費、一斉指令装置新設に要する経費携帯無線機簡易無線機携帯受令機、超短波無線機等購入に要する経費移動多重無線電話増設に要する経費、その他現有警察装備及び警察通信維持等に必要な経費でございまして、

浜中英二

1964-01-30 第46回国会 衆議院 地方行政委員会 第2号

また通信関係では、一級線系の自動即時化をはかりますために近畿中国九州間の新設経費、二級線系マイクロ化といたしましては広島岡山間に要する経費、そのほかに市外自動交換機、一斉指令装置あるいは警察官個人装備といたしまして携帯無線機簡易無線機携帯受令機等購入に要する費用、さらに超短波無線機移動局五百二十六台の経費移動多重無線電話増設、その他現有警察装備警察通信維持等に必要な経費

浜中英二

1964-01-28 第46回国会 参議院 地方行政委員会 第2号

また、通信関係では、一級線系のマイクロ化といたしまして、近畿――中国――九州新設いたします経費、二級線系マイクロ化といたしまして広島――岡山間に要する経費、そのほかに百八十回線分の市外自動交換機とか、三県に八十九台分の一斉指令装置、さらに警察官個人装備でございます携帯無線機簡易無線機携帯受令機、合わせまして千二百六十八台を購入する費用、あるいは超短波無線機五百二十六台の購入費用移動多重無線電話

浜中英二

1963-01-29 第43回国会 参議院 地方行政委員会 第2号

次に、通信関係でございますが、通信新設通信維持及び通信施設整備と三本に書いてございますが、これらの内容は、一級線マイクロ大阪高松間に作るとか、あるいは二級マイクロを六カ所ばかり作る経費であるとか、あるいは市外自動交換機新設であるとか、一斉指令装置あるいは携帯用小型無線送受信機であるとか、あるいは携帯用受令機であるとか、あるいはパトロールカーなり、あるいは交通取り締まり用の四輪自動車

後藤田正晴

1961-05-23 第38回国会 衆議院 運輸委員会 第31号

特に東海道線一級線でありまして、先ほど申しましたように目標値以内に全部おさまっております。動揺の面につきましても年に四回測定いたしております。規定では二回ということになっておりますが、東海道線は特に四回やっております。それは営業列車に特別の試験車をつないでやっております。この数値もこのプリントにあげておきましたように、二以下〇・〇七ないし九という平均的には小さい数値でおさまっております。

伊地知堅一

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