1993-02-17 第126回国会 衆議院 予算委員会 第10号
一級普通免許状の教員でありました。 それから、その御伝言が仙谷先生のもとにあったのは謹んで承ります。ただ、私の結果責任をとれということにつきましては、私はどう考えても皇民党の存在と自由民主党総裁選挙との関連がないと、したがって、そういう疑いがあるとすれば、それを果たすことが私に与えられた責任であると、くどいようですが重ねて申し上げさせていただきたいわけでございます。ありがとうございます。
一級普通免許状の教員でありました。 それから、その御伝言が仙谷先生のもとにあったのは謹んで承ります。ただ、私の結果責任をとれということにつきましては、私はどう考えても皇民党の存在と自由民主党総裁選挙との関連がないと、したがって、そういう疑いがあるとすれば、それを果たすことが私に与えられた責任であると、くどいようですが重ねて申し上げさせていただきたいわけでございます。ありがとうございます。
これは現職の教員の自発的な研修の意欲を喚起するためのものでありますので、現行の二級普通免許状を有する者が一級普通免許状の授与を受けようとする場合に、十五年の在職年数があれば単位修得を要しないとしている特例は、廃止することといたしております。
これは、現職の教員の自発的な研修の意欲を喚起するためのものでありますので、現行の二級普通免許状を有する者が一級普通免許状の授与を受けようとする場合に、十五年の在職年数があれば単位修得を要しないとしている特例は廃止することといたしております。
本案は、臨時教育審議会等の答申を受けて、教員の資質の保持と向上を図るためのものでありまして、その主な内容は、 第一に、普通免許状の種類を改め、大学院修士課程修了程度を基礎資格とする専修免許状を新たに設け、小中学校等の教諭及び養護教諭の一級普通免許状並びに高等学校の教諭の二級普通免許状をそれぞれ一種免許状とし、小学校等の教諭等の二級普通免許状を二種免許状とすること、 第二に、二種免許状を有する者で
○倉地政府委員 これは法律案の附則の第二項に規定している次第でございまして、そこをちょっとごらんいただきますと表がある次第でございますけれども、その上欄にあります小学校教諭、中学校教諭、それからずっとまいりまして養護教諭まであるわけでございますけれども、そこの一級普通免許状、二級普通免許状を持っておられる方々は、それぞれ下にありますような、一級の方については一種、二級の方については二種の免許状の授与
これは、現職の教員の自発的な研修の意欲を喚起するためのものでありますので、現行の二級普通免許状を有する者が一級普通免許状の授与を受けようとする場合に、十五年の在職年数があれば単位修得を要しないとしている特例は、廃止することといたしております。
これは、現職の教員の自発的な研修の意欲を喚起するためのものでありますので、現行の二級普通免許状を有する者が一級普通免許状の授与を受けようとする場合に、十五年の在職年数があれば単位修得を要しないとしている特例は、廃止することといたしております。
○国務大臣(竹下登君) そのとき、私は英語と社会科の一級普通免許状をいただいておりましたので、特に社会科のときには現行憲法の特徴についてわかりやすく、言語明瞭に、意味も明瞭に一生懸命子供たちに教えたという記憶を持っております。
私自身、昭和二十二年に一級普通免許状というものをいただいておったことがございましたが、そのときは宣誓したのかどうか本当は記憶になかったものですから、今しばらく答弁を聞いた後で答えた方がいいと思っておりましたが、やはり文部大臣がお答え申し上げたことが私も正しかろうと思っております。
現行制度では、現職教員の自発的な研修の意欲を助長するため、現に教員の免許状を有する者が、一定の教職経験を積み、その間において所定の単位を修得した場合には、教育職員検定により上級の免許状を授与する仕組みを設けておりますが、標準免許状を有する者が、この方法により特修免許状の授与を受ける場合の要件については、現行の高等学校の二級普通免許状を有する者が一級普通免許状の授与を受ける場合の例に倣い、三年の在職年数
○政府委員(三角哲生君) 園長の資格でございますが、これは教育職員免許法に基づきます教諭の一級普通免許状を有し、かつ、五年以上、各種の一定の職にあった者ということになっておりまして、その一定の職と申しますのは、学校教育法一条に規定しますいわゆる一条学校の校長の職、それから、次に同じく一条学校の教授、助教授、教頭、教諭、助教諭、養護教諭、養護助教諭及び講師、しかもこれらにつきましては、いわゆる常時勤務
○佐野(文)政府委員 現在、一級普通免許状を取得するために必要とされております最低の養護の専門科目の単位数は、御指摘のように四十単位でございます。この中では、衛生学、食品栄養学、予防医学あるいは学校保健、養護教諭の職務に関するもの、あるいは解剖生理、細菌学、免疫学、薬理概論、個人衛生、精神衛生、看護学、その他のものが行われているわけでございます。
基礎資格は、「教育職員免許法による教諭の一級普通免許状を有し、かつ、五年以上、次の各号に掲げる職にあったこととする。」ということで、「一 学校教育法第一条に規定する学校の校長の職」……。
といって、「主導主事は、教育職員免許法の規定による教諭の一級普通免許状を有し、かつ、文部省令の定めるところにより、五年以上校長、教員その他の教育に関する職にあった者でなければならない。」「指導主事は、当該教育委員会が任命した教員をもって充てることができる。この場合において、当該指導主事に充てられた教員は、その充てられた期間中、教員の職務に従事しない。」こうあります。
○政府委員(木田宏君) いま御意見のあります別表第一の一般教育科目の単位、そのほか専門科目の教科、教職の単位も全部そうでございますが、これは大学でたとえば文学部で英語を勉強しております者が中学校の一級普通免許状を取る場合にも同じ適用があるわけでございます。でございますから、文学部で英語を勉強……。
一級普通免許状につきましては、学士の称号を持つということ、これは基礎資格として前提でございます。ただ文学士だ、理学士だといいましても、基礎資格のある学士でなければいかぬ。
お配りをいただきまして、いま私の手元にあります大学学術局長の法律案提案理由補足説明の中に「別表第三の改正は、現職教育機関を拡大し、一級普通免許状の授与を受ける場合、在職年数が十五年をこえる者については、単位の修得を必要としない特例を廃止するものであります。」こうございます。
すなわち、専門教育科目については、その修得単位数をたとえば小学校の教員の一級普通免許状の場合にあっては四十八単位を六十八単位に、中学校の教員の一級普通免許状の場合にあっては四十六単位または五十四単位を六十一単位に引き上げるとともに、従来の教材研究及び教科教育法を教科教育の研究に改め、学校の種類別に教師として望ましい資質の向上に資するようにいたしました。
○小林(行)政府委員 現在の普通免許状は、御指摘のございますように、一級普通免許状、二級普通免許状ということになっておりますが、これは大体大学で勉強する修業年限等に着目をして、一級免許、二級免許というようなスクーリングに基づく分け方をしておるのでございまして、これが現在では一つの免許法の大きな原則になっておりますけれども、ただいま御指摘のございまましたように、こういった一級、二級の分け方は、必ずしも
○政府委員(小林行雄君) 教員免許法の関係で、高等学校の先生につきましては、一級普通免許状は修士の学位を有する、あるいは大学の専攻科云々ということになっておりまして、この一級普通免許状の関係はいわゆる専門科目の関係でございまして、現在までは、少なくともそれぞれの大学の、たとえば教員養成学部でなしに、文学部なり理学部の大学院を置かれたもののその修士の関係というふうに従来呼んでおったわけであります。