1948-11-17 第3回国会 衆議院 本会議 第14号 委員中村嘉壽君、安東義良君等かち、わが國の負うべき分担金について質問がありましたが、政府側の説明によりますれば、各連合國の分担金は、大体五箇年毎に開かれる條約改正会議で決定せられ、わが國は旧條約では、一級國として二十五單位、別に外地関係二十二單位となつておりますが、新條約では、從來通り二十五單位で、外地関係の分は、わが國として負担しないでよいという結果になるであろう、それから新條約では新たに三十單位の第一級國 生越三郎