1962-08-31 第41回国会 参議院 建設委員会 第6号
すなわち一級国道指定区間の拡充、交通安全施設の整備、共同溝の設置、街路樹の整備等を強力に推進する考えでおります。 第三に、宅地対策についてでありますが、最近における住宅用地、工業用地等の入手難と地価の高騰は著しいものがあります。このため、日本住宅公団による宅地開発事業の拡充等の措置にあわせて住宅地開発方式についても再検討を加え、宅地の供給を飛躍的に増大したい考えでおります。
すなわち一級国道指定区間の拡充、交通安全施設の整備、共同溝の設置、街路樹の整備等を強力に推進する考えでおります。 第三に、宅地対策についてでありますが、最近における住宅用地、工業用地等の入手難と地価の高騰は著しいものがあります。このため、日本住宅公団による宅地開発事業の拡充等の措置にあわせて住宅地開発方式についても再検討を加え、宅地の供給を飛躍的に増大したい考えでおります。
「(3)一級国道指定区間の被害状況」というところをごらんいただきます。 六月九日では近畿地建の二十七号線の和知町で一カ所法面筋壊がございました。舗装が一部こわれました。 それから六月十三日には、一級国道八号線の滋賀の琵琶湖畔飯浦でやはり舗装が一部こわれました。いずれも一車線交通可能でございます。被額は総計一千百六十万円になっております。
次に、六ページには一級国道指定区間の被害の状況、これは道路局の所管でございますが、総計で一千七十万円、二カ所でございます。個所はここに書いてある通りであります。 それから七ページに参りまして、公共土木施設の補助災害の被害の報告の集計がございますが、県名、おもなる被害地、その次に雨量、風速、波高等気象の状況、その次におもなる被害河川の出水、海岸、道路名等が書いてございます。