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9件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1955-05-23 第22回国会 衆議院 運輸委員会 第11号

それから船長が死んでしまったならば、衝突した事態の真相がわからないじゃないかと言われますけれども、船長の下には、エンジンの方には機関長以下がおり、副船長格である一等運転士そのほかそれぞれの船員がおりまして、それぞれポジションについていて知っておりますから、それらが生きている限りは、ひとり船長が死んでも、何ゆえにこういうことが起ったか、すぐにわかるのです。ですからその点は決して心配はない。

小山亮

1955-05-17 第22回国会 衆議院 運輸委員会 第10号

なお十三日に紫雲丸の二等運転士、第三宇高丸一等運転士船長並びに二等運転士の三名が逮捕されましたが、これは海難審判理事所調査には支障を与えないような措置が講ぜられることになっております。事故の原因の詳細は今後の調査に待たねばなりませんが、とにかく両船のスピードが高かったということが、大きな事故の要素であることを強く感じました。  

三木武夫

1955-05-16 第22回国会 参議院 運輸委員会 第6号

審判所理事所検察庁とがそれぞれの立場から調査されるわけでございますが、両者は緊密に連絡をとっておられ、私が参りましたときにも、十三日に紫雲丸の二等運転士、第三宇高丸一等運転士船長並びに二等運転士の三名が高松地方検察庁によって逮捕されております。これは海難審判所理事所調査にも支障を与えないような措置をとると、検事正もそういうふうに言っておりました。  

三木武夫

1955-05-12 第22回国会 衆議院 商工委員会 第10号

電源開発問題が出るとどうも関連してお伺いしないと工合悪いような気がするのでありますが、先ほど八木君の質問にお答えになりまして、電源開発に対する高碕さんの構想を述べられたわけでありますが、先だってまで私は高碕さんのもとで一等運転士のような仕事をしておりましたので、大体お考え方はあまりかわっておらないだろうと思います。従いまして私は今現に動きつつある電源開発の問題を中心にお伺いしたいわけです。

佐々木良作

1954-10-21 第19回国会 衆議院 運輸委員会 第45号

先ほど陸上のことにつきまして、甲種警戒とか乙種警戒というお話がございましたが、陸上と船とは多少趣を異にしておりますが、陸上におきましても警報になりますと、線路の見まわりとかいうようなことで保線手乙種警戒に入る、あるいは甲種警戒に入るというようなことになつておりますが、船におきましては船自体が一つの現場の総合機関でございまして、船としましては天候によりまして船長がそれを一等運転士に言えば、すぐに荒天

唐沢勲

1954-10-19 第19回国会 衆議院 運輸委員会 第43号

「南西が北西にかわり風速二十ないし二十五メートルとなる」旨の情報は、山本さん橋助役より洞爺丸水野一等運転士に伝達されているとの言明がありました。」ここでございます。私も実は生存者の阿部二等運転士からこうして自筆による口述書とつております。それから同時にやはり生き残りの山田二等運転士、これも一問一答一速記的にとつております。こうした具体的な報告の中の事情と実際とが、非常に食い違つておる。

正木清

1954-10-19 第19回国会 衆議院 運輸委員会 第43号

自分は一等運転士事情を確かめるためにブリツジ行つて会つたところ、これから七重浜へ坐礁させるから、お客にブイを着けさせろとさらに言われた。右舷に横転しそうになつたので、左舷にまわれと叫んで歩いた。アメリカ兵は二等の船員通路をまわつて、二等寝台の前と一等食堂通路へ上げた。米兵もブイをつけていた。ブリツジから渡辺操舵手をもつて伝令があつた。風は大体三十メートルで治まつた。

山崎岩男

1954-10-19 第19回国会 衆議院 運輸委員会 第43号

もう一点当局にお尋ねしたいのですが、私は実は羊蹄丸の一等運転士事務長とともに、船橋から機関部まで詳細に案内をしていただきまして、船内くまなく見せていただきました。そこでこの調査団報告の中にも実は出て来、新聞等にも、貨車を入れている甲板の、特に石炭を入れる入口から浸水したというような記事が出ております。

正木清

1953-12-04 第18回国会 参議院 水産委員会 第2号

これのほかに最近に船はつかまりませんけれども、人だけを、船長機関長一等運転士それからオペレーター、この四人だけを連れて行かれましたものが一つございますので、それを加えまして人数も五百五十七人に上つておりまして、数回に亘りまして帰して参りました者の総一計が四百九十六八でございまして、なお六十一人が向うに残つておるという状態でございます。

小濱八彌

1953-07-09 第16回国会 参議院 運輸委員会 第8号

それがすぐに或いはそういう外航船一等運転士とか二等運転士にはちよつとなりかねる。従つてそういう船にはやはり内航に動いておる船の機関士なり運転士として採用しなければならないということになつております。そういう統計船員局のほうでどの程度に統計が整備しておるか、早速調べましてお答え申し上げます。

岡田修一

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