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6件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1952-12-13 第15回国会 衆議院 人事委員会 第9号

この俸給額をどうしてきめたかと申しますと、警査とか保査、これは一般巡査でございますが、これに相当いたしますところは最低が三等警査、その上が二等警査一等警査、警査長とございます。これは大体国警巡査でございます。二等警査国警巡査初任級であります警察俸給表の一級三号を基準にしております。次に三等警備士補、昔の下士官階級でありますが、この階級は大体警部補に合せております。

岸本晋

1952-05-21 第13回国会 衆議院 人事委員会 第13号

その次は昭和二十七年度において一等警察士補、二等警察士補及び三等警察士補昭和二十七年十月十五日以降は、これに相当する保安官、これは一等保安士補、二等保安士補、三等保安士補でございますが、この階級はただいままで申し上げました警査長一等警査二等警査というものの上に位する階級でございます。

加藤陽三

1951-11-07 第12回国会 参議院 予算委員会 第11号

それ以下は一等警察士補、二等警察士補、三等警察士補警査長一等警査二等警査、こういうふうに分けておりまして、幹部以外を一等警察士補等と呼んでおりますが、この人たちは一応任用期間を二年というふうに政令で定めておるわけであります。併し二年たてば必ずやめさせるというのではありませんで、一応の期間は二年であるが、更に本人が志望するならば引続き任用をされることがあるという定めになつておるのであります。

増原恵吉

1951-03-09 第10回国会 衆議院 内閣委員会 第5号

予備隊員の給与が一般隊員の場合平均約五千円というふうなことを申したことがあるわけでありますが、これは一等警査二等警査警査長一等、二等、三等警察士補というようなものを含めての当初の大ざつぱの考え方であつたわけであります。現実は最初の任官者二等警査が四千五百円で始まるわけであります。

増原恵吉

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