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8件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1961-08-18 第38回国会 衆議院 災害対策協議会 第9号

具体的な問題といたしましては、農地の損壊の問題でございますが、このたびは、水害であると同時に一つ山害である、かように申しておりますように、あのものすごいどしゃ降りで山がくずれて、それが家屋を破壊し、道路を破壊して、平坦地のいわゆる一等田と称するたんぼの中にも土砂が流れ込みまして、実に平坦地の田畑までが砂利や砂におおわれて、とうてい二・三年で復旧することが困難なような状態を呈しているような、そういう

小林進

1960-04-05 第34回国会 衆議院 商工委員会 第27号

御存じのように、鉱害地は災害を受けるような三等田などと違って、一等田二等田といういい田が多いのであります。こういう場合、最高限度をきめるのは、耕作反別も、もちろん農家を救う意味において、所得を守る意味において必要でありまするけれども、やはり経済効果ということを考えますると、その水田の等級ということも、いわゆる反収ということも私は十分考えなくてはならぬと思うのであります。

井手以誠

1959-11-13 第33回国会 衆議院 社会労働委員会 第3号

そうすると片方にはそういうりっぱなところを八万坪も、農林省はこれは無条件と言っては悪いが、ちゃんとそれは転用許可をお出しになっておいて、そして同じその土地の山の果ての、たんぼとしては一等田と四等田ぐらいの違いのあるような転用地八千八百坪ばかりですけれども、しかも新潟県としては許可をしていただきたいという許可の申請さえも含めているものを、農林省が握りつぶされているということは、これはどうも農地法といものがあってなきがごとしです

小林進

1958-02-18 第28回国会 参議院 農林水産委員会 第6号

従って、一等田から、同じ地積にありましても、五等田なり、十等田なり区別して、そうして、これはいかに努力してもこれ以上とれない、だからこれは劣等な場所であると、こういうふうにきめつけられる。そういうものが昔から今でも残っておる。そうして、その結果がどうなりますかというと、その悪い地積ほどこれは収穫はない。ないが、悪い地積ほど労力がかかってくる。逆比例しているのです。

清澤俊英

1951-02-16 第10回国会 衆議院 大蔵委員会 第16号

各農村に行きますと、一等田二等田、三等田という等級があつて、一等田一反歩に対する課税が一万五千円であつたならば、二等田は一万三千円とかいうように、大体等級で税をかけて来るわけでありますが、それもかける基準となるものは供出石数、つまり事前割当石数基準にしてかけて行くわけであります。

竹村奈良一

1949-07-29 第5回国会 衆議院 農林委員会 第39号

一等田二等田、三等田といつてわかれておるのでありますから、隣の部落と接触いたしておる場合に、自分部落は三等田であり、隣の部落一等田である。あぜ一つを隔てて隣が一等であり、自分の方は三等であつても文句はない。これは部落の長い間の土地の習慣と、あるいは土地労力関係、あるいは水利等関係でありまして、それで一つ部落土地の甲乙が落ちついておるのであります。

森幸太郎

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