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9件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1972-04-26 第68回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第13号

井上説明員 いま現実に地盤沈下を起こしております東京、大阪あるいは佐賀平野新潟、そういうあたりでは、私のほうで一等水準点これはもともと地盤沈下調査が主目的ではなくて、全国の位置、高さを正確につかむための基準点でございますけれども、そういう基準点を置きまして、これを明治以来繰り返し測量をやっておるわけでございます。

井上英二

1971-05-14 第65回国会 参議院 災害対策特別委員会 第6号

一等水準点は五年に一回というようなお話もございましたが、こういうようなのは正確に全部三角測量かなんかおやりになっておやりになるのじゃなかろうかと思いますが、地震予知のためには、もうちょっとラフにというわけにいかないでしょうか。たとえば空中写真三角点だけをはっきり書いておって、ぱっととってみて、そしてそれによって前のときに写したやっとこうやってみて、どうも非常に違う。

上田稔

1966-03-24 第51回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第11号

たとえて申しますと、一等三角点とか、一等水準点というのがございますが、その測量は、先ほど萩原先生からお話がございましたように、昔は三十年ピッチでやっておったわけでありますが、地震予知ということが非常にやかましくなりまして、一等水準点は大体二万キロの延長にあるわけでありますが、それを五年の周期でやる。

安藝元清

1966-03-04 第51回国会 衆議院 建設委員会 第8号

原田説明員 昨年九月に国土地理院で、七月から十月でございますが、実施いたしまして、その結果水準測量をやりまして、その結果とその前年三十九年の八月から十月の間に一等水準点二等水準点を実施したその差から、最近の規制の行なわれました三十四年ですか、その効果がどのくらいあるかということと、それから三十九年の六月のときの新潟地震による地盤沈下、それのあとどういうふうに経過があるかという二つの目的で、こういう

原田美道

1964-10-09 第46回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第20号

それと、沈下対策事業のほかに、先ほども申し上げましたように、地震後いろいろ、隆起、陥没あるいは砂の噴出というような事態がございまして、これらの処置につきましては緊急を要しますので、地理院のやっていただきます一等水準点を一応原点にいたしまして、沈下地帯一帯測量は完了いたしました。

梶木又三

1964-10-09 第46回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第20号

国土地理院部長さんに伺いますが、岩室村を一等水準点として計算し直しておるということであるが、大体その計算はいつごろになりますか。そしてそれを基礎にして、やはりいま申し上げたような万般の計画設計が再検討されなければならないのではないかということを私は考えるのですが、部長さんどうですか。

石田宥全

1964-09-10 第46回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第18号

御承知かとも思いますが、港湾地盤沈下傾向と申しますか、港湾地域沈下対策基準点と申しますかは、先ほどお話がございましたように、臨港地区一等水準点をとってございまして、この傾向を押えながら従来も沈下対策をやってきたわけでございます。今度新しい新潟地震に対します復興計画の中で、余裕値三十センチをとってございます。

栗栖義明

1964-09-10 第46回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第18号

ところが、いろいろ調べてみますと、加治川村はどうもいろいろ不規則な変動をしているらしい、この点を不動点とするのはあまり適当じゃない、むしろ新潟の南部、弥彦村付近の水準点をもとにしたほうがよさそうであるということで、今年六月ごろから、弥彦の近くにございます岩室村というところの一等水準点を不動といたしまして計算をし直しております。

坪川家恒

1960-05-13 第34回国会 衆議院 商工委員会 第41号

それでこれは大へんだというので、それ以後いろいろ計画を立てまして、従来は一等水準点しかとっておりません。一等水準点と申しますのは、約二キロの間隔に水準点を置いている国道に沿っての線路で、それでは十分詳しいことはわからない。それでさらにこまかい二等水準点を入れて詳細に調べる必要があるということになりまして、さっきお話をいたしましたような改測をいたしております。

武藤勝彦

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