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38件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1983-03-03 第98回国会 衆議院 予算委員会 第16号

これによりますと、料金が書いてあるのですが、特等、一等寝台、一等、二等座席指定抜きにして、一番安いやつで二等というのがあるんですね。二等は東京まで一人八千二百円、往復を買うと帰りは一割引き。だから、これは合計しますと一万五千五百八十円ですね。団体だから、さらに三割ぐらいというのはよくありますから、割り引くかもしれぬということも計算してみたのです。

安藤巖

1973-07-10 第71回国会 衆議院 大蔵委員会 第46号

それと第二には、従来A寝台B寝台の制度というのは前回の料金改定のときに確立したわけでございまして、それまでは一等寝台二等寝台というふうに分かれておりましたし、しかもそれがまたいろいろと寝台の設備のよしあしによりましてランクがついておりました。それで、必ずしも一等寝台と二等寝台とでそう大きな格差がない。

高木文雄

1972-11-08 第70回国会 衆議院 地方行政委員会 第1号

さらに、今回北陸トンネルの中で燃えました車両は、昭和五年に生まれた一等寝台車でございまして、それを三十五年に食堂車に改造した、いわば古い型の食堂車でございます。したがいまして、不燃性の面からいいますと、大きくABCと分けてみますと、Bに相当する中くらいの程度不燃化対策が施されているという種類に属した、いわば十分でない構造のものであったと考えられます。

森永昌良

1969-06-05 第61回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第11号

たとえば、私どもいままで千九百八十円の一等寝台に乗っていた。ところが今度は四千二百円なんですよ。これは二倍以上なんです。こういうことはうかつといえばうかつ、私どもはあまりよく知らなかったわけですが、現実にこういう投書が新聞に載るように、国民の側から見てはっきりわからない。

武部文

1969-05-08 第61回国会 参議院 大蔵委員会 第14号

政府委員山口真弘君) 従来、寝台車につきましては、一等寝台それから二等寝台、また電車寝台という区別があったわけでございますが、従来の一等寝台車につきましては同様にA寝台ということにいたしまして、それから従来の二等寝台車につきましてはB寝台ということにいたしまして、寝台料金を変えております。

山口真弘

1969-04-23 第61回国会 参議院 運輸委員会、地方行政委員会、大蔵委員会、産業公害及び交通対策特別委員会、物価等対策特別委員会連合審査会 第1号

それから寝台につきましては、従来の旧一等寝台これをA寝台と申しますが、上段が三千八百円、下段が四千二百円、個室が五千四百円。それからB寝台、従来の二等寝台でございますが、上段中段が従来は八百円、九百円でございますが千百円で、下段が千円が千二百円、電車寝台、これは特別の列車についておりますが、上中段が現在千百円でありますものが千三百円、下段が千三百円が千六百円でございます。  以上でございます。

長瀬恒雄

1966-03-01 第51回国会 参議院 大蔵委員会 第8号

これは昭和三十六年に設けられた規定でございますが、当時この千円未満という限度を設けました趣旨は、二等の寝台料金を非課税とする目的で、二等の寝台料金上段中段下段、それぞれ六百円、七百円、八百円と相なっておりましたこと、それから一等寝台最低料金、これが税抜きで千円でございました。

川村博太郎

1966-02-25 第51回国会 衆議院 大蔵委員会 第14号

一等運賃にも税金をかけ、そうして急行がふえてきて、遠距離旅客急行に乗らなければならぬ、急行に乗れば一割の課税、あのB席一等寝台もこれに一割の課税、そういうふうな課税のしかたというのは、あなた方がおっしゃっているような一つ通行税というものの目的が那辺にあるかは別として、私はとんでもない税のかけ方だという気がしてなりません。一つのセットでしょう。

山田耻目

1964-02-20 第46回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第4号

堀分科員 そこで特急車空気汚染で私これを拝見して、これは当然なことだと思うのですけれども一等寝台と二等寝台を比べてみると、二等の寝台のほうが、一両で四十八人から五十人余りで人数が多いですから、汚染される程度は当然強いわけです。炭酸ガスだけは、目安でありますからなんですが、〇・五八という非常に高い。

堀昌雄

1963-12-13 第45回国会 衆議院 予算委員会 第3号

磯崎説明員 車両改良費は年間約三十億でございますが、これは全然手をつけておりませんで、主としてこれは私の中の工場でいたします車両改造費でございまして、たとえば一等寝台車をつくるようなことでございますが、これには全然手を触れておりません。いま申しましたのは今年度新製いたします車両費をそちらにさいた、その穴埋めを民有車両でした、こういうことでございます。

磯崎叡

1962-02-13 第40回国会 衆議院 大蔵委員会 第9号

そういうようなことを考えれば、その上になおかつ、しかも今日の競争路線としての航空機というようなものが、意識的に、国鉄特急一等寝台のお客と競合して、うちの方が勝つのだという気持で、そういう意識を持って宣伝をしておるというような場合にまで、通行税を別建にして、国鉄一等に対して一〇%、航空機に乗ったよりもよけい負担させるというような、少なくとも道義的なあるいは政治的な理由というものはどっちから見ましても

広瀬秀吉

1962-02-07 第40回国会 衆議院 大蔵委員会 第7号

金額では、汽車では一等寝台九千五百円ぐらい、飛行機では八千五百円、千円の相違で十三時間くらい短縮できます、こういうキャッチ・フレーズが出ておるわけでありますけれども、この一事をもって見まして、どうしてそういうようなことをしなければならぬのかということが考えられるわけであります。公平論を徹底いたしますためにはオーソドックスにそれをかまえてやらなければいかのではないか。

横山利秋

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