1984-12-06 第102回国会 参議院 逓信委員会 第3号
それ、どこがそう違うんだということなんでございますが、画期的な考え方かということでございますが、一種業と二種業と切り分けて、二種業については通信線の使い方を全く自由にしている、お互いに二種業種の間で競争させる、この考えがすばらしい。ここから日本の通信線の使い方の急速な飛躍的な発展現象が出てくるというふうに自分たちは見ている。
それ、どこがそう違うんだということなんでございますが、画期的な考え方かということでございますが、一種業と二種業と切り分けて、二種業については通信線の使い方を全く自由にしている、お互いに二種業種の間で競争させる、この考えがすばらしい。ここから日本の通信線の使い方の急速な飛躍的な発展現象が出てくるというふうに自分たちは見ている。
○安恒良一君 私が聞いていることは、一種業著が統括をするとしても、荷主のアンダーであるというふうになるんじゃないですかというんです、実態は。そのことを言っているわけです。そのことは、そうでありませんか。それは一切荷主とは関係ない、一種業者がここに書いてあるところの統括管理ということで全部やれる。いわゆる自動車とか鉄鋼埠頭、サイロ、そういうことですよ、私が言っているのは。
そういう多様化された性能の幅の広くなった技術能力を世の中に十分に役立たせるためには、まず、一元的な経営システムというものを直して多元的なものにするということと、それからもう一つ、この法案で私ども当事者として非常に大事なことだと思っておりますのは、第一種業と第二種業と切り分けられたということでございまして、第一種業種と第二種業種が切りかえられたということは、しかもその第二種業種が、ほとんど自由業としてたくさんの
我が党が本改正法案に反対する理由の第一は、一種業、元請の免許の中で、事業基盤に施設を加えることと、二種、船内と四種、沿岸を一本化することによって起こる下請系列化等による過当競争は一層激しくなることが予想され、港湾運送料金の完全収受が行われていない現状にますます拍車をかける心配が残されていることであります。 反対の理由の第二は、雇用対策が不完全であるという点であります。
今回の港運業法改正の二つの柱、すなわち二種と四種の統合問題と十六条関係に伴う一種業の基盤の追加問題等に沿って展開をいたします。 最初に、二種と四種の統合問題でありますが、運輸省当局の説明によれば、現状に即し実作業に着目して行うものとその目的を述べておりますが、現状の実態は、それぞれの職種内での人員確保とそのやりくりに追われているのが実際であります。
先ほど午前中、二種、四種の統合問題と一種の新たな基盤の追加は裏腹の関係だということを私は申し上げましたけれども、もう一つ大きな問題点は、一種業の元請のところでのはしけ労働者が今大変深刻な問題でこれを受けとめているというのが実態であります。元請のところではすべてはしけを切るという方向を打ち出しております。現にそういう口コミをやっております。
○真藤説明員 今御質問のような状態になりますと、相当な強敵であることは間違いないのでございますが、私どもがやはり一種業でありながら、私ども自身あるいは子会社でそういうことが、VANができるということになりましたら、席巻されてしまうということにはならないようにする自信はございます。
○三宅(則)委員 私はあまり追究するものではありませんが、政府の今回おとりになります趣旨を徹底いたしますように、自主的に皆さんが好んで附加価値に関する申告をなさるようにいたしますが、第一種業業につきましては、百分の四から百分の八まであるわけでありますが、これを決定いたしますのは、これは各府県によつてきめて来るものと考えております。