2019-11-07 第200回国会 参議院 厚生労働委員会 第2号
率直に、今の働き方を、ついでに申しますと、二枚目のこれ、第一種常任委員会の質疑時間の調べ、これ参議院ですけど、厚生労働が断トツですし、これに衆議院を加えるとどうなるかというと、厚生労働省が百六十六・五時間なんです。単独の省庁で比べると法務省が二番目で、それでも百十五時間です。何と五十時間以上違うんです。
率直に、今の働き方を、ついでに申しますと、二枚目のこれ、第一種常任委員会の質疑時間の調べ、これ参議院ですけど、厚生労働が断トツですし、これに衆議院を加えるとどうなるかというと、厚生労働省が百六十六・五時間なんです。単独の省庁で比べると法務省が二番目で、それでも百十五時間です。何と五十時間以上違うんです。
御承知のように、本委員会は第一種常任委員会の再編に伴いまして新たに設置されたものであります。本委員会の所管は、地方行財政、選挙、消防、警察、交通安全及び海上保安など国民生活に密接にかかわる事項でありまして、その使命はまことに重大であります。 委員長といたしましては、委員各位の御支援、御鞭撻を賜り、円満、公正な運営に努め、職責を全うしたいと考えております。 何とぞよろしくお願い申し上げます。
御承知のとおり、第一種常任委員会の再編及び行政監視委員会の新設のための国会法改正案は、去る五日、本院が提出し、昨十一日、衆議院において可決、成立いたしました。これに伴いまして、再編される常任委員会及び新設される行政監視委員会の委員の数及び所管等について参議院規則に定める必要がございます。
まず、第一種常任委員会の委員の数でございますが、議員定数の二百五十二人を十二の委員会に均等に配分し、各委員会とも二十一人とすることといたしております。再編される第一種委員会の所管でございますが、基本政策別に新たに規定することといたしております。
本案は、参議院の第一種常任委員会、すなわち、内閣委員会から建設委員会までの十三の委員会を基本政策別の十二の委員会に再編するとともに、参議院に新たに行政監視委員会を設置しようとするものでございます。
参議院におきましては、かねてから、二院制下における参議院のあり方に関する諸問題とその改善策について検討を進め、また、時代の変化に対応した行政の監査のあり方について調査を重ねた結果、参議院の第一種常任委員会、すなわち内閣委員会から建設委員会までの十三の委員会を、「外交・防衛」、「文教・科学」、「国土・環境」のような基本政策別の十二の委員会に再編するとともに、参議院に新たにオンブズマン的機能を備えた行政監視委員会
委員会数の削減が参議院改革といって審議充実に逆行する第一種常任委員会の数を削減したにもかかわらず、その一方で国政調査や行政監視機能が特に強化されるわけでもない委員会をふやすというのは参議院の真の改革に役に立たないばかりか、何の道理もないものと言わなければなりません。 以上の理由により、発議に加わらないことを申し述べ、発言を終わります。
御承知のとおり、昨年十二月、議長の諮問機関である参議院制度改革検討会から斎藤議長に対して提出された報告書におきまして、本院の第一種常任委員会を再編する旨の答申がございました。この問題につきましては、各会派代表者懇談会のもとに設けられた作業小委員会においてさらに検討が進められ、本年六月に答申がなされました。
なお、第一種常任委員会の再編及び行政監視委員会の新設につきましては、ただいま御了承をいただきました国会法改正のほか、委員の数及び所管等についての参議院規則の改正が必要となりますが、これにつきましては、国会法改正案成立後、改めて本委員会にお諮りいたします。 ―――――――――――――
本法律案は、参議院の第一種常任委員会、すなわち内閣委員会から建設委員会までの十三の委員会を基本政策別の十二の委員会に再編するとともに、参議院に新たに行政監視委員会を設置しようとするものでございます。
と申しますのも、例えば今の予算委員会とか決算委員会を見ても、それぞれ所属の第一種常任委員会があろうかと思いますけれども、そこのいろんな所属の人たちが集まって二種常任委員会を構成しておるわけでございまして、やはり一年とか二年とか三年とか、それぞれの自分の専門分野とする一種常任委員会で専門行政をよく精査して、また勉強をして、それで初めて有効な指摘とかあるいは提言とか、こういったものができるのではないのかなと
今、山下委員は、ほかの既に設けられている第一種常任委員会でもできるじゃないかと。この今出されている第二種常任委員会を設置するという案に、そんな御意見もあったようにお見受けするわけですが、第一種常任委員会ではほとんどもう法案処理で目いっぱいじゃないのかな。
元来、第一種常任委員会でもこの種のことはできるんですね。できるんだけれども、なかなかそれが行われていなかった。それだけでもかなり切り口は前進につながるんじゃないかと。そういう方向でおまとめをいただきたいと思います。
審査を委嘱する期間は、第一種常任委員会については四月二日の午後一時から四月三日の午後三時までの間、特別委員会については四月三日の午後三時から四月四日の正午までの間とする。 以上でございます。 ただいま御報告いたしましたとおりとすることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
審査を委嘱する期間は、第一種常任委員会については四月六日及び七日の二日間、特別委員会につきましては四月九日午前の半日間とする。 以上でございます。 ただいま報告いたしましたとおりとすることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
審査を委嘱する期間は、第一種常任委員会については三月二十三日及び二十四日の二日間、特別委員会につきましては三月二十五日の一日とする、 以上でございます。 ただいま御報告いたしましたとおりとすることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
審査を委嘱する期間は、第一種常任委員会については三月三十一日及び四月一日の二日間、第二種常任委員会及び特別委員会については四月二日一日とする。 以上でございます。 ただいま御報告いたしましたとおりとすることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕