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25件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1996-03-25 第136回国会 衆議院 内閣委員会 第3号

また昨年から、傷病賜金につきまして、第一目症二目症方々に対しましては、過去に傷病恩給を請求したことがある方が多うございますので、この方々につきましてはその簡素化を図っているところでございます。  それから、手続や証明書類簡素化弾力化、全体の問題でございますけれども、今後とも見直しを進める考えではございますが、恩給そのもの全額国費だということがございます。

石倉寛治

1995-02-21 第132回国会 参議院 内閣委員会 第2号

これは、下士官以下の旧軍人目症程度障害を有する者に給する傷病賜金について、平成七年七月から、症状固定退職後三年以内であることを要しないこととし、第一目症については四万八千円を、第二目症については三万二千円をそれぞれ一時金として支給しようとするものであります。  以上がこの法律案提案理由及びその内客の概要であります。  何とぞ、慎重御審議の上、速やかに御賛同あらんことをお願いいたします。

山口鶴男

1993-03-29 第126回国会 参議院 内閣委員会 第3号

政府委員稲葉清毅君) 目症者に対します処遇につきましては、これは戦前から一時金制度があったわけでございますけれども、戦後は退職後三年以内に目症程度に到達した一目症二目症の方に限定しているわけでございます。しかし、時効の関係もありまして、現在では制度はあるけれども現実には支給対象者がいないという形になっているわけでございます。  

稲葉清毅

1972-04-13 第68回国会 衆議院 社会労働委員会 第15号

藏内委員 大橋君の質問に関連して、一問だけお尋ねいたしておきますが、実は、援護法改正によって四款症以上は年金支給される、一目症以下については一時金で処理されている。ところが目症の中において、爾後重症という状態になっているのが相当数あるはずなんです。これは一体どのくらいの率になっているか。目症から爾後重症の再審査を請求してくる数が一体どのくらいあるかということ、これが第一です。  

藏内修治

1969-04-23 第61回国会 衆議院 社会労働委員会 第12号

○河野(正)委員 まあ一目症とか五日症とかいうことは別として、いずれにしても、「公務上負傷した者及び疾病にかかって今なお療養の必要がある者は、全国に十七万から十八万いると推定されている」という意味がちょっとわからぬのですがね。これはどれだけおるということをきちっとおっしゃっていただくならわかるけれども、一万の誤差があるわけですね。その誤差は、結局厚生省で把握されておらぬのかどうか。

河野正

1969-04-23 第61回国会 衆議院 社会労働委員会 第12号

○実本政府委員 先ほど申し上げましたように、厚生省特別援護法手帳を給付して、更生医療を全額的に給付したり、あるいはその他国鉄の無賃乗車券を交付したりします対象といたしましては、ある障害程度以上の方々に限っての措置でございますので、それが先ほど申し上げました第一目症までの程度の者でございます。

実本博次

1969-04-23 第61回国会 衆議院 社会労働委員会 第12号

と書いてございますのは、先ほど私が申し上げました戦傷病者手帳が十三万何がし、これは一目症以上の障害を持っておられる方々に対して交付しました手帳の数でございまして、それ以下五日症までの方々を入れますと、ここに書いてございますような、約十七万から十八万というふうな数字になるわけでございます。

実本博次

1967-06-23 第55回国会 衆議院 内閣委員会 第23号

受田委員 いま目症から上に上がっていく例もあるということで、たとえば一目症程度であったもの、小指切断皆さん方が四款症に上がる報告書が出ておりますが、そういう場合に、小指が動かなくなったという人はどういうことになるかという取り扱い内規等も何かおつくりになると思いますが、それは公にしていただけるような内規をおつくりになるのかどうか。

受田新吉

1966-06-09 第51回国会 衆議院 社会労働委員会 第45号

たいへん範囲が広くなってまいりますと固定した状態に対して傷病恩給というものが渡るのだが、過去にどうであっても現在生活に不自由していなければ、その証明がつかなければだめだ——私が扱ってまいりましたら、病院でそういう証明ができないといけないということを聞きましたのですけれども、たいへん傷あとも残っていて、ときに神経痛ぐらい起きるようでございますけれども、さてそれじゃ、第一目症というのだったようですが、そういうのに

伊藤よし子

1966-04-26 第51回国会 衆議院 内閣委員会 第30号

なお、目症者というものが、かつての歴史の上に残ったようなかっこうになってしまっておるのですが、終戦直後の政令六十八号でしたね、あれで第一目症が三百二十円ほど支給しておったわけですが、それが退職後三年という期限がつけられたために、大多数の者はそれを請求しないままで時効にかかっておる。これをある程度の少額でもいいが、目症者に対する年金というものの復活を御計画をされる心要はないか。

受田新吉

1964-06-09 第46回国会 衆議院 内閣委員会 第42号

○村山(喜)委員 この選択制がとられました際に、軍人の場合には、第一款症から第五款症までを年金として、第一目症と第二目症下士官以下の旧軍人のみに傷病賜金として支給をする、こういう形がとられて、文官の場合には第一款症から第五款症までの場合は、これを傷病賜金として支給をする、このように賜金年金との区別においては、それぞれの種類に食い違いがあるわけであります。

村山喜一

1963-07-06 第43回国会 参議院 社会労働委員会 第27号

ただし、旧軍人または旧準軍人につきましては、これらの者に対してとられてきた処遇等事情も勘案いたしまして、第一目症または第二目症程度障害を有する者についても戦傷病者として扱うことにいたしました。  しかして、これらの戦傷病者に対しましては、戦傷病者手帳を交付することといたしました。  第二に、援護内容について申し上げます。  

小沢辰男

1962-04-26 第40回国会 参議院 社会労働委員会 第23号

その傷の程度によって、病状固定で一款症一目症一項症になるわけです。そうすれば、一時金の款症というのは目症に該当するのじゃないか、軍人恩給の。そうなりはしませんか。病状固定だけだったら、足が切れても手が切れても、両手切れても、これは固定するのですよ。その人は病状の工合によるのですから、そういうのはおそらく一項症か二項症に入ると思うのです。

阿具根登

1958-04-04 第28回国会 衆議院 内閣委員会 第27号

たとえば小指がないという程度の軽い、一目症程度のものであっても、それでも五、六万該当者がおるようでございますが、こういう人々であっても、その小指が一つないために就職ができないという姿になっておるわけです。従って小指一本が一目症という考え方の背後に、その小指一本ないために仕事を見つけることができないという現実も考えていただかなければならぬと思う。

受田新吉

1953-07-30 第16回国会 参議院 本会議 第29号

公務傷病者たる旧軍人軍属は、昭和二十一年勅令第六十八号恩給法特例に関する件によつて、現在増加恩給第六項症以上の症状の者は増加恩給のみを、又それ以下の症状の者は傷病賜金を給されておるのでありますが、この改正により、他の公務員と同じように、これらの者に対し、改正後の恩給法規定により増加恩給又は傷病賜金を給し、増加恩給を給する場合には普通恩給を併給することとし、又、下士官目下軽度傷病の旧軍人傷病賜金一目症

小酒井義男

1953-07-22 第16回国会 衆議院 本会議 第26号

第四に、旧勅令第六十八号によつて現に増加恩給を受けている第六項症以上の者または傷病賜金を給されているそれ以下の傷病者に対しては、今後は、一般公務員と同様に、改正後の恩給法規定によつて増加恩給または傷病賜金を給し、増加恩給には普通恩給を併給することとし、また軽度傷病である傷病賜金一目症または第二日症に該当する下士官以下の旧軍人に対しては、その傷害程度に応ずる傷病賜金を給することといたしております

稻村順三

1953-07-22 第16回国会 衆議院 本会議 第26号

第一款症は一万八千円、第二款症は一万六千円、第三款症は一万四千円、第一目症より第四日症までは一律に一時金二万円を支給する方針でございます。そのほかに、この年金生活保護法扶助料よりは差引かないことにするのでございます。  日本社会党が過去の戦争犠牲者に対する補償について企画している内容方策は右の通りでございます。

神近市子

1953-07-16 第16回国会 参議院 内閣委員会 第15号

公務傷病者たる旧軍人軍属は、昭和二十一年勅令第六十八号恩給法特例に関する件によつて、現在、増加恩給第六項症以上の症状の者は増加恩給のみを、又、それ以下の症状の者は傷病賜金を給されているのでありますが、今後は、他の公務員と同じように、これらの者に対し、改正後の恩給法規定によつて増加恩給又は傷病賜金を給し、増加恩給を給する場合には、普通恩給を併給することとし、又、下士官以下の軽度傷病の旧軍人傷病賜金一目症

三橋則雄

1953-07-16 第16回国会 参議院 内閣委員会 第15号

なおその次の第七項症、第一款症乃至第四款症、それから第一目症第二日症というものには一切傷病賜金、即ち一時賜金である傷病賜金だけを給するというような制限が加わつておるのでございます。  ところが、この恩給法特例に関する件というポツダム勅令昭和二十一年以来引続いて施行せられておつたのでございまするが、昨年平和条約が発効いたしまして、我が国が独立の状態になつたのでございます。

杉田正三郎

1953-07-10 第16回国会 衆議院 海外同胞引揚及び遺家族援護に関する調査特別委員会 第7号

十一年勅令第六十八昇恩給法特例に関する件によつて、現在、増加恩給、第六項症以上の症状の者は増加恩給のみを、またそれ以下の症状の者は傷病賜金を給されているのでありますが、今後は、他の公務員と同じように、これらの者に対しまして、改正後の恩給法規定によつて増加恩給または傷病賜金を給し、増加恩給を給する場合には、一般公務員と同様に普通恩給を併給することとし、また下士官以下の軽度傷病の旧軍人傷病賜金一目症

城谷千尋

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