1988-09-07 第113回国会 参議院 国民生活に関する調査会 第2号 これは例えば私どもの研究所の研究員をお願いしております一番ケ瀬康子先生が生活学というような視点からも特に強調されているところでありますけれども、余暇問題というのを単なる労働に付随する余暇という見地からだけではなく、それからまた余暇産業というような余暇を再びお金にして経済成長に資するというふうな面からだけではなく、むしろ日常の国民生活という点から余暇の問題を考えるということが必要ではないかと思っております 薗田碩哉