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167件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-05-11 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第14号

しかしながら、このダイナミックプライシングについては、国交省の立場としては、公共交通機関としてその政策目的というのはどうなのかとか政策評価はどう定めるのかとか、公共交通機関が、やっぱり運賃一物一価じゃないというのは非常に混乱も起こすんじゃないかという懸念もございますので、そうしたこともありますし。  

赤羽一嘉

2020-02-12 第201回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第1号

それからもう一つは、輸出入が自由に行われる自由貿易体制というのを前提に物事を考えているわけですけれども、そうしますと、当然ですが、一物一価同じものは同じ値段、もちろん若干の運賃ですとかいろんな要素はありますけれど、一物一価だと。ということは、海外で原油なり石油製品値段が高くなると、当然のことながら、アメリカ値段も高くなるんですよね。

岩瀬昇

2019-02-20 第198回国会 衆議院 予算委員会 第10号

購買力平価という言葉は何か難しいですが、簡単に言うと、一物一価ですから、一つの物は同じ値段ですから、何の障害もない状況においてはどこで買ってもその物は同じ値段で買える。そのドルと円のいわゆる均衡する点が購買力平価でありますけれども、それは今、大体百円なんですね、百円。そして、この赤の折れ線グラフというのは、これはドル・円相場、為替です。

前原誠司

2017-05-23 第193回国会 衆議院 農林水産委員会 第14号

それから、六ページのところなんですけれども、現行酪農制度の本質というのは何かというと、基本的には、六六年の不足払い制度施行以前は一物一価だったわけです。飲用向け加工向けも同じ乳価だったわけです。  したがって、何が起こったかというと、加工向けで、乳業メーカーは、乳製品の価格が安いわけですから、それで一般と同じような乳価をやろうとすると赤字になってしまう。

山下一仁

2007-02-28 第166回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号

ダイヤと、こんなことを言うと変ですけれども、中国の長粒みたいなものを一緒の物品だというふうに思われ、確かにカロリーとしては同じなんだけれども、一物一価というのがあって、いろいろ議論がある。石油ならまあわかりますよ、ちょっと重いねとか軽いねぐらいで区別すればいいんだけれども、米なんというのはもっともっと品種があるはず。  先ほども、ヒノヒカリの話が出ていました。

萩原誠司

2004-11-19 第161回国会 衆議院 経済産業委員会 第8号

○中山(義)委員 昔、売上税というのがあって、一物一価原則なのに一物二価、三価になる、税金を入れると。そういうことがありまして、これは、そうなると、今言った値段がはっきりしないというのは、何を基準にして国民が買うのか。こういうオープン価格というのは、一応基準価格というのを出さない限りは、国民値段が安いか高いかもわからないんじゃないですか。

中山義活

2002-12-09 第155回国会 参議院 決算委員会 第1号

人についても、もし市場原理を貫徹させるとすれば、それは一物一価で、人についてもその価値を平等に計ると。人については様々な制度、慣行が絡むのでそれが難しいということは分かりますけれども、少なくともそれが原則なんだという、原理原則を打ち立ててほしいと、このように思うわけでございます。  実施は、小泉総理がおっしゃるように、大胆に柔軟にで結構です。

川橋幸子

1998-05-28 第142回国会 参議院 経済・産業委員会 第17号

一物一価というのは大体全国共通してありますが、例えば非常に遠いところから大分市に持ってくるまでに運賃が相当かかる。そこで集積する。そこからまた福岡なら福岡のそのメーカーがつくった工場に持っていくまでにまた運賃がかかる。例えば福岡市とそこは近い距離にあるとする。するとそこは運賃もほとんど要らないから直接工場に持っていく。そうすると引き取り価格というのは恐らく変わってくるだろうと。

梶原敬義

1997-11-27 第141回国会 衆議院 消費者問題等に関する特別委員会 第5号

要するに、アメリカ人一物一価でなくてレコードを買っておるのであります。この辺のデータは公取さんの調査データでも証明されておるところであります。  何を言いたいかというと、我々は再販の上にあぐらをかいていない、そのことについてはっきり御理解をちょうだいしたいと思います。  

矢島靖夫

1997-11-27 第141回国会 衆議院 消費者問題等に関する特別委員会 第5号

そうしますと、一物一価ではない。今よりも高く買う人が相当多くなってしまう。地方になればなるほどそうなるであろう。こういう問題点も私どもは考えておるわけであります。  私ども、本当にぜい肉なしで、精いっぱい、今び利益の中で店を維持しておるのが実情であります。  ちょっと余分なことまで入ってしまいまして、恐縮でございました。

矢島靖夫

1997-04-17 第140回国会 衆議院 消費者問題等に関する特別委員会 第3号

そういう意味から、これは先ほど競争が少ないためと申し上げましたけれども、ある程度参入規制の撤廃等々、タクシーなどというものは今後いわゆる参入規制を約五年間にわたって運輸省が減らして、今タクシー一物一価から一物何価になるか、幾つか出てくると思いますが、いろいろな値段が出てくるのを初め、また電力につきましても、各企業が電力を自分で自家発電をしておられます分は、余った分はそのまま捨てておった分を電力会社

麻生太郎