1968-03-26 第58回国会 衆議院 決算委員会 第3号
そうして、どこかの一流工場へ入ったというので、しゃんとして自家用車で通勤します。君、何ぼ給料を取っているのかというと、二万何千円、うちはどうしているかと聞くと、やっぽりおかあさんがほうかぶりしてたんぼで働いている、というような風潮さえ実際あるのです。しかしそういうものが全部なくなってしまうということは天国か極楽でないと、人間がおる以上はなくならぬかもわかりませんけれども、しかし最近は目に余ります。
そうして、どこかの一流工場へ入ったというので、しゃんとして自家用車で通勤します。君、何ぼ給料を取っているのかというと、二万何千円、うちはどうしているかと聞くと、やっぽりおかあさんがほうかぶりしてたんぼで働いている、というような風潮さえ実際あるのです。しかしそういうものが全部なくなってしまうということは天国か極楽でないと、人間がおる以上はなくならぬかもわかりませんけれども、しかし最近は目に余ります。
○吉田(賢)委員 なお、最後に部長さんに伺っておきますが、兵庫県といたしまして、次第に農業よりも鉱工業の発展の速度が速くて、農業は一種の停滞ぎみのようにも私は感じておるのですが、しからば特に工業用水という問題にぶつかっていきますが、工業用水につきまして、河川の流水も大事だが、同時にやむを得ずいま地下水を使っておるというような、いま私が例をあげました一流工場の加古川の川崎重工業にその実例があるのですが
しかしながら御承知の通り最近ではもう二十七、八から三十以降の者については、ほとんど一流工場への転職は不可能であります。二流、三流の、つまり中小企業以外にはほとんど転職というのは不可能になっております。
それから━━━━━━━━━━━━━━━等の御指名でお話しになりましたが、これなんかも実は数年前までは非常な差があつたのでありますけれども、最近非常な合理化が進んで参りまして、そんなに差は、なくなつて来つありますと同時に、これらの工場が一流工場として立ち行くためには画期的と申しますか、今までの考え方と相当違えた合理化をやつて行かなくてはいかんというので、資料にもお出ししましたように、━━━━のごときは
このことを考えてみまするに、このような衝撃というものは、專門家の言葉を借りて申し上げまするならば、相當の電氣の需用のあるところの一流工場のスイツチを切つたというような、單なるその程度の事故でさえも、直接發電所に影響して、その結果は、今囘の被害と同様な被害が起るというようなことも豫想せられるのでありまして、今日猪苗代の發電所の水車、發電機、これらの老朽状態というものは、きわめて危險なる状態にあるということを