2017-02-15 第193回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第2号
前回のこの調査会、先週でしたけれども、たしか森口一橋大学経済研究所教授がおっしゃっていたことですが、日本の格差というのは、別に富裕層が豊かになり、低所得者層が貧乏になり格差が開いたわけではなくて、富裕層は別にもうかっているようでも、豊かになったわけではないと、低所得者層の所得が落ちたことによって格差が広がったというふうにおっしゃっていたわけですね。
前回のこの調査会、先週でしたけれども、たしか森口一橋大学経済研究所教授がおっしゃっていたことですが、日本の格差というのは、別に富裕層が豊かになり、低所得者層が貧乏になり格差が開いたわけではなくて、富裕層は別にもうかっているようでも、豊かになったわけではないと、低所得者層の所得が落ちたことによって格差が広がったというふうにおっしゃっていたわけですね。
孝江君 宮崎 勝君 薬師寺みちよ君 事務局側 第二特別調査室 長 林 浩之君 参考人 法政大学法学部 教授 水野 和夫君 株式会社日本総 合研究所調査部 上席主任研究員 河村小百合君 一橋大学経済研
御出席いただいております参考人は、法政大学法学部教授水野和夫参考人、株式会社日本総合研究所調査部上席主任研究員河村小百合参考人及び一橋大学経済研究所教授森口千晶参考人でございます。 この際、参考人の方々に一言御挨拶を申し上げます。 御多忙のところ本調査会に御出席いただきまして誠にありがとうございます。
まず、大学のランキングについてちょっとお聞きしたいんですけれども、私は、一種のボランティアとして一橋大学経済学部で十三年間、そして早稲田の大学院である商学研究科と、あと公共経営研究科とかいうところでやっぱり六年間、非常勤として講師をやっておりました。毎年半年ずつ授業をして期末試験もやっておりましたので、今の学生の勉強ぶりとか学力とかいうことについてはかなり理解しているつもりです。
一橋大学経済研究所准教授の小黒と申します。 先ほど三人の公述人の方々から細かい論点等についてお話がございましたが、私はもうちょっと大きな話についてお話しさせていただきたいと思います。お手元の方にプレゼン資料と、あと週刊エコノミストの記事が三枚ございますけれども、そちらを御覧いただきながら説明させていただきたいと思います。
員 大嶋 健一君 常任委員会専門 員 松田 茂敬君 公述人 公益社団法人経 済同友会常務理 事 伊藤 清彦君 早稲田大学法学 学術院教授 菊池 馨実君 明治大学公共政 策大学院教授 田中 秀明君 一橋大学経済研
御出席をいただいております公述人は、公益社団法人経済同友会常務理事伊藤清彦君、早稲田大学法学学術院教授菊池馨実君、明治大学公共政策大学院教授田中秀明君、一橋大学経済研究所准教授小黒一正君及び社会保障担当官庁国際研究機構(ISSA)準会員・国際年金比較研究所理事長渡部記安君でございます。 この際、公述人の方々に一言御挨拶申し上げます。
一橋大学経済研究所の小塩と申します。きょうはどうぞよろしくお願いいたします。 私は三つのことを申し上げます。一番目は、今回の一体改革あるいは消費税率の引き上げをどういうふうに考えるのかという点であります。二番目は、消費税の問題点としてよく指摘されます逆進性をどういうふうに考えるのかという点です。
加藤 勝信君 金子 一義君 鴨下 一郎君 齋藤 健君 田村 憲久君 竹下 亘君 野田 毅君 馳 浩君 町村 信孝君 竹内 譲君 塩川 鉄也君 小林 正枝君 中島 隆利君 山内 康一君 中島 正純君 ………………………………… 参考人 (一橋大学経済研究所教授
本日は、各案審査のため、参考人として、一橋大学経済研究所教授小塩隆士君、三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社執行役員調査本部長五十嵐敬喜君、一般社団法人日本経済団体連合会経済政策委員会企画部会長村岡富美雄君、法政大学教授小峰隆夫君、以上四名の方々に御出席をいただいております。 この際、参考人各位に一言御挨拶を申し上げます。
山下 芳生君 国務大臣 総務大臣 川端 達夫君 事務局側 常任委員会専門 員 青森 昭継君 政府参考人 総務省行政評価 局長 新井 英男君 参考人 学習院大学経済 学部教授 岩田規久男君 一橋大学経済研
御出席いただいております参考人は、学習院大学経済学部教授岩田規久男君、一橋大学経済研究所准教授小黒一正君及びみずほ総合研究所株式会社常務執行役員チーフエコノミスト高田創君の三名でございます。 この際、参考人の方々に一言御挨拶申し上げます。 本日は、御多忙のところ当委員会に御出席いただき、誠にありがとうございます。
行政監視、行政評価及び行政に対する苦情に関する調査のため、本日の委員会に参考人として学習院大学経済学部教授岩田規久男君、一橋大学経済研究所准教授小黒一正君及びみずほ総合研究所株式会社常務執行役員チーフエコノミスト高田創君の出席を求め、その意見を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
準一君 岸 宏一君 中原 八一君 牧野たかお君 松村 祥史君 三原じゅん子君 竹谷とし子君 事務局側 第二特別調査室 長 近藤 俊之君 参考人 一橋大学経済研
本日は、一橋大学経済研究所准教授小黒一正君、東京大学社会科学研究所教授大沢真理君及び慶應義塾大学経済学部教授土居丈朗君に御出席いただいております。 この際、参考人の方々に一言御挨拶申し上げます。 御多用中のところ御出席いただいて、誠にありがとうございます。 本日は、皆様から忌憚のない御意見を拝聴し、今後の調査の参考にさせていただきたいと存じますので、何とぞよろしくお願い申し上げます。
これ、今、引用させていただきたいのは、一橋大学経済研究所教授の高山憲之先生の本ですけれども、仮にこのような負担増計画がそのまま実現すると、いわゆる国民負担率は将来六〇%を超えるであろうと、それを五〇%以内に維持すると言っていた、これは自由民主党の政権公約にも反してしまうおそれがあるとの指摘があることを付け加えておきたいと思います。 それで、本日は社会保険庁長官に来ていただいております。
謙公君 水島 広子君 古屋 範子君 桝屋 敬悟君 山口 富男君 阿部 知子君 ………………………………… 厚生労働大臣政務官 竹本 直一君 参考人 (神奈川県立保健福祉大学教授) 山崎 泰彦君 参考人 (横浜国立大学経営学部教授) 米澤 康博君 参考人 (一橋大学経済研究所教授
本日、午前、御出席の参考人は、神奈川県立保健福祉大学教授山崎泰彦君、横浜国立大学経営学部教授米澤康博君、一橋大学経済研究所教授高山憲之君、年金実務センター代表公文昭夫君、以上四名の方々であります。 この際、参考人の方々に一言ごあいさつを申し上げます。 本日は、御多用中にもかかわらず御出席を賜りまして、まことにありがとうございます。
○木島委員 実は、私がこういう質問を冒頭しなければならなくなったのは、午前中に参考人として陳述をされました一橋大学経済研究所の高山憲之教授が、こういうことを述べたんです。法案には基本的に賛成するという立場からでありますが、述べたことをはっきり私、繰り返します。
入澤 肇君 堂本 暁子君 西川きよし君 事務局側 常任委員会専門 員 大貫 延朗君 公述人 上智大学法学部 教授 堀 勝洋君 日本経営者団体 連盟常務理事 成瀬 健生君 一橋大学経済研
御出席いただいております公述人は、上智大学法学部教授堀勝洋君、日本経営者団体連盟常務理事成瀬健生君、一橋大学経済研究所教授高山憲之君、年金実務センター代表公文昭夫君、武蔵大学社会学部助教授国広陽子君、税理士・女と男が平等に働くための制度改革をすすめる会代表山崎久民君、以上の方々でございます。 この際、公述人の方々に一言ごあいさつを申し上げます。
本日は、お手元に配付の参考人名簿のとおり、国立社会保障・人口問題研究所長塩野谷祐一君及び一橋大学経済研究所教授高山憲之君に御出席いただき、御意見を承ることといたします。 この際、塩野谷参考人及び高山参考人に一言ごあいさつを申し上げます。 両参考人におかれましては、御多忙のところ本調査会に御出席いただきまして、まことにありがとうございます。
益田 洋介君 西山登紀子君 大渕 絹子君 松岡滿壽男君 事務局側 第二特別調査室 長 白石 勝美君 参考人 国立社会保障・ 人口問題研究所 長 塩野谷祐一君 一橋大学経済研
青山 二三君 漆原 良夫君 吉田 幸弘君 鰐淵 俊之君 児玉 健次君 瀬古由起子君 中川 智子君 ………………………………… 参考人 (ジャーナリスト) 大谷 昭宏君 参考人 (構想日本代表) (慶應義塾大学総合政策学 部教授) 加藤 秀樹君 参考人 (一橋大学経済研究所教授
国民年金法等の一部を改正する法律案、年金資金運用基金法案及び年金福祉事業団の解散及び業務の承継等に関する法律案について、本日は、参考人としてジャーナリスト大谷昭宏君、構想日本代表、慶応義塾大学総合政策学部教授加藤秀樹君、一橋大学経済研究所教授高山憲之君、年金福祉事業団理事長森仁美君、財団法人日本老人福祉財団理事吉田勇君、東京大学大学院経済学研究科教授若杉敬明君、以上六名の方々に御出席をいただいております
合研究所取締役 理事長 原田 和明君 日本労働組合総 連合会事務局長 笹森 清君 教育研究家 内藤 宏君 日本教職員組合 中央執行副委員 長 西澤 清君 全日本民主医療 機関連合会事務 局長 前田 武彦君 一橋大学経済研
○委員長(岩崎純三君) それでは次に、社会保障について、公述人、全日本民主医療機関連合会事務局長前田武彦君及び一橋大学経済研究所教授高山憲之君から御意見を伺います。 この際、公述人の方々に一言ごあいさつ申し上げます。 お二方には、御多忙中のところ本委員会に御出席いただき、まことにありがとうございます。委員会を代表いたしまして厚く御礼申し上げます。
建設省建設経済 局長 五十嵐健之君 建設省道路局長 佐藤 信彦君 自治大臣官房長 嶋津 昭君 自治省行政局公 務員部長 芳山 達郎君 自治省行政局選 挙部長 牧之内隆久君 委員外の出席者 参考人 (一橋大学経済
本日は、各案審査のため、参考人として、一橋大学経済学部教授石弘光君、日本労働組合総連合会事務局長笹森清君、日本経済研究センター顧問金森久雄君、以上三名の方々に御出席をいただき、御意見を承ることにいたしております。 この際、参考人各位に一言ごあいさつを申し上げます。 本日は、御多用中のところ本委員会に御出席いただきまして、まことにありがとうございます。委員会を代表して厚くお礼を申し上げます。
人 (野村総合研究 所研究理事) 富田 俊基君 参 考 人 (東洋大学経済 学部教授) 八巻 節夫君 参 考 人 (評 論 家) 佐高 信君 参 考 人 (神戸大学教授) 二宮 厚美君 参 考 人 (一橋大学経済
午後の参考人として一橋大学経済学部教授石弘光君、東京工業大学大学院社会理工学研究科教授・大阪大学社会経済研究所教授小野善康君、京都大学経済学部教授吉田和男君及び経済評論家財部誠一君、以上四名の方々に御出席をいただいております。 この際、御出席の参考人各位に一言ごあいさつを申し上げます。参考人各位におかれましては、御多用中のところ本委員会に御出席をいただきまして、まことにありがとうございます。
その中で、三番目の方が一橋大学経済研究所の教授鈴村興太郎さん、一方では公正取引委員会の情報通信分野競争政策研究会というのがありまして、それの会員もしておられまして、この方の御意見が非常に興味深かったわけでございます。
もう一つ、昨日、社団法人電気通信事業者協会副会長の岩崎克己参考人、大阪大学大学院国際公共政策研究科教授林敏彦参考人、一橋大学経済研究所教授鈴村興太郎参考人の意見を聴取いたしました。 こういう状況の中で、今日まで法案審議をしてまいりました中での私自身の再考も含めまして、三つの点についてお伺いしたいと思います。
私は、一橋大学経済研究所におきまして、現代経済研究部門というところに所属して公共経済学の担当をしております。私自身の研究関心について最初に少し申し上げることが、私の陳述の背景になるかと思います。
山田 俊昭君 水野 誠一君 事務局側 常任委員会専門 員 舘野 忠男君 参考人 社団法人電気通 信事業者協会副 岩崎 克己君 会長 大阪大学大学院 国際公共政策研 林 敏彦君 科教授 一橋大学経済研
電気通信事業法の一部を改正する法律案、国際電信電話株式会社法の一部を改正する法律案及び日本電信電話株式会社法の一部を改正する法律案の三案の審査のため、明十一日の午後に社団法人電気通信事業者協会副会長岩崎克己君、大阪大学大学院国際公共政策研究科教授林敏彦君及び一橋大学経済研究所教授鈴村興太郎君を参考人として出席を求め、その意見を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
藁科 滿治君 阿部 幸代君 笠井 亮君 事務局側 常任委員会専門 員 宮本 武夫君 参考人 預金保険機構理 事長 松田 昇君 三和総合研究所 理事長 原田 和明君 一橋大学経済学
平成九年度総予算三案の審査に関し、金融・証券問題について、本日午前に、預金保険機構理事長松田昇君及び三和総合研究所理事長原田和明君を、また財政・税制問題について、本日午後に、一橋大学経済学部教授石弘光君及び日本労働組合総連合会経済産業局長芹生琢也君を参考人として出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕