1950-07-19 第8回国会 参議院 法務委員会 第2号
○委員長(北村一男君) 政府委員の御説明は一條ごとに終つて、その條に御質疑がございましたならば質疑をなさつて差支えありません。
○委員長(北村一男君) 政府委員の御説明は一條ごとに終つて、その條に御質疑がございましたならば質疑をなさつて差支えありません。
願わくば明日はその一條ごとに條項を指摘した質問を願いたい。時間の関係上、特にそれを希望する次第であります。なお願わくば大体明日ぐらいに逐條審議は終りたいという希望を持つておる次第であります。 明日は定刻より開会することといたしまして、本日はこれをもつて散会いたします。 午後四時五十四分散会
○田村文吉君 一條ごとにお進めになりますか。
一括して百條全部説明を聽いても、終りの方を聽くころには、初めの方は忘れてしまいますから、一條ごとに説明を聽きながらやつていきたい。今日は一應大臣の總括的の説明を聽いただけに止めて、この次からそういう方法によつてやつていただきたいと思います。
○林(百)委員 それはどちらも大したことではないのですか、やはり一條ごとに審議していけば最後に結論が出てくると思います。ですから最初は白紙の態度で一條ごとに審議していく、一條ごとに審議していくということは全部のんだということにはならないのですから、そういう方向にいつた方がよいと思います。
また私の方から指摘しろというなら、私は一條ごとにやつていきたいと考えておりますが、次會にそれは留保いたします。
特許法、實用新案法、意匠法、商標のそれぞれを各一條にまとめて、少し詳しく言いますと、特許法、實用新案法の各法律によりまして、別々の法律案を提出すべきでありますけれども、きわめて事柄の簡單なものでありますために、これらを一括いたしまして、各一條ごとにまてめた次第であります。 本法の第一條は特許法の一部の改正に関するものであります。