1948-05-27 第2回国会 参議院 文教委員会 第1号 第一案支持の方も、第二案支持の方も第四案支持の方もあり得る。第三案で行つたらどうかと、こういうことをここへ委員長が付託せられたので、いろいろ諸般の情勢を勘考して、それから打合会なり委員会の空氣を反映して、これが最後的結論になり得るところではないかと、こう委員長が本委員会に諮られたものとして、そこで論議を進めて行く、こういうふうにしたら如何でありましようか。 河野正夫