1995-03-07 第132回国会 参議院 地方行政委員会 第5号
大分におかれましても、一村一品運動等、非常に名高い事業もやってこられたわけでございますので、これから地方が主役であるような、そういう仕事というものを私どもはまた自治行政の上でも行っていかなくてはならないと思っておるわけでございます。 いささか私見になりまして恐縮でございますが、私の考えておったところを申し述べました次第でございます。
大分におかれましても、一村一品運動等、非常に名高い事業もやってこられたわけでございますので、これから地方が主役であるような、そういう仕事というものを私どもはまた自治行政の上でも行っていかなくてはならないと思っておるわけでございます。 いささか私見になりまして恐縮でございますが、私の考えておったところを申し述べました次第でございます。
そういう意味で、農政審の話がしばしば出ますけれども、農政審の基本方向を見ましてもこれは明らかに、「現在、農村の各地域において、消費者ニーズの変化に対応した生産品目の多様化、高品質化、高付加価値化等きめ細かな生産の展開や、一村一品運動等にみられるように、地域資源を活用した住民の自主的な取組みによる個性的な村づくり、地域活性化のための諸活動のほか、」こういうふうに書きまして、これを進めていくというのが農政審議会
それから、いろいろ地域産業興し、それから地域の一村一品運動等に対する対応でございますが、私どもの活動としましては、まさしく地域に密着して、そういう地域に対するきめ細かい対応をやっていくことを心がけておりまして、ここ数年来いわゆる地域対応方針なるものをつくりまして、そしてそれぞれの地域の特性に応じた対応をしていくというふうにやってきておるわけでございます。
これは大分県の一村一品運動等、村おこしというのが地域の活性化にとりましては大変重大なことである、こういうことで取り組まれておりまして、五十九年度からでございますか、この事業がスタートいたしたと聞いております。そして全国百カ所でやっておる、こういうふうに聞いておりますが、五十九年度からスタートしまして現在に至る状況はいかがでございましょうか。