2012-04-05 第180回国会 参議院 予算委員会 第19号
その上で、定数の問題と選挙制度の問題を一括決着を付けるという協議をしているようでございますが、今、我が党の樽床座長が各党の御意見を今ヒアリングを全部一周して終わったと聞いておりますので、それを踏まえての対応はこれから進むというふうに思っております。
その上で、定数の問題と選挙制度の問題を一括決着を付けるという協議をしているようでございますが、今、我が党の樽床座長が各党の御意見を今ヒアリングを全部一周して終わったと聞いておりますので、それを踏まえての対応はこれから進むというふうに思っております。
今回の和解は、グローバル・セツルメント、一括決着といいますか世界一括決着といいますか、しておりまして、国内外のイ・アイ・イ関連の訴訟を一括して解決するものであったということは皆さん御承知のとおりだと思います。
まず、河合俊輔君からは、選挙制度については単純小選挙区制の導入を支持するとともに、政党中心の政治資金制度の確立、節度ある企業・団体献金の存続、政党に対する公的助成についての国民の十分な理解の確保、連座制等制裁の強化、さらに、政治改革関連法案の今国会での一括決着を図るべきだとの意見が述べられました。
このところ大変気になっておりますのは、ここ数日、日本側が一括決着で譲歩案とか周波数の割り当てについても譲歩案を用意しているとかといった報道がしきりに行われているという点なんですね。これまで郵政省は、そんなアメリカ側の要求には応じられない、割り当てる新たな周波数もないんだというように言っておられたと思うのですが、そのあたりはどういうことなのでしょうか、最近の一連の報道は。
○松浦分科員 弱腰でないと言われますが、大臣御就任になってこれから再三経験をなさることだと思うのですけれども、農林大臣が、アメリカ側で農畜産物の自由化問題についてガットに提訴するぞ、こう言った途端に、今月末までに輸入制限十三品目も含めて農畜産物の話し合いで一括決着をつけるというようなことを記者会見で言われる。