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18件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2007-05-11 第166回国会 参議院 日本国憲法に関する調査特別委員会 第12号

いずれにしても、関連する事項ごと投票するという、一括投票ではないということがどこかに明示されるような必要があるのではないかというふうに思います。  最低投票率についてですが、法案では最低投票率についての定めがありませんが、私は最低投票率を定める必要があると考えます。

森卓爾

2007-04-25 第166回国会 参議院 日本国憲法に関する調査特別委員会 第6号

一括投票問題点。これはどの程度関連性がある場合に一括できるのかという点ですけれども法案では「内容において関連する事項ごとに」とされています。これは非常に不明確ですし、これでもってその一括投票、国民意見が十分に個別に反映できるのかどうか、非常に問題だと思います。

笠松健一

2007-03-29 第166回国会 衆議院 日本国憲法に関する調査特別委員会 第4号

一括投票というのは、確かに相互関連のない事項をまとめて国民判断を求めるというのは、例えば安全保障に関する事項環境に関する事項をまとめて国民判断を求めるというのは、少し難しい判断国民に求めることになりますので、私どもも適切でないと思っておりますし、また、一方で条項ごと投票するということになりますと、場合によっては非常に数の多い投票ということになりますし、また、相互関連する条項賛否が分かれてしまうということになると

石井啓一

2006-10-26 第165回国会 衆議院 日本国憲法に関する調査特別委員会 第3号

それから、先ほど古川委員からの質疑の中でもありました、一括か個別かというのが国民の皆さんからも大きな関心を持たれて見詰められていたテーマでありますが、ここが発議にかかわるところ、国民投票というよりもどういう発議の仕方をするかによって決まってくるところでございますので、この部分のところを一緒に整備しませんと、一番関心の強いと思われる一括投票なのか個別投票なのかということについて答えを示さないまま議論しなければならない

枝野幸男

2006-04-06 第164回国会 衆議院 日本国憲法に関する調査特別委員会 第7号

投票方式は、個別投票一括投票かということについてさまざまな御議論がありました。そして、これは、投票形式マルバツかあるいは白票か、そして白票をどう扱うかという議論、そして、先ほど渡海委員から御指摘のあった、投票率についてどう考えるかという議論ともさまざまな絡みが生じてまいります。  

柴山昌彦

2006-03-30 第164回国会 衆議院 日本国憲法に関する調査特別委員会 第6号

また、先ほどもお話がありました、一括投票個別投票かという問題もあります。私は、百人百様の憲法論がありますから、最大限の考え方まとまり方ということで一括投票でいいと思います。  また、運動規制についてどうするかということもありますけれども、原則自由であった方がいいなどなど、まさに技術的な要件だけであります。  

中野正志

2006-03-30 第164回国会 衆議院 日本国憲法に関する調査特別委員会 第6号

それから、一括投票にするか一条ずつにするか、このような議論もこれまでございました。確かに、安全保障条文環境権の関係の条文一括投票してしまうというようなことでは、環境権の新設には賛成だけれども九条は今のままでいいと考えられる方の意思を反映できませんから、関連のない条文一括投票というものには私も反対でございます。  

高市早苗

2006-03-30 第164回国会 衆議院 日本国憲法に関する調査特別委員会 第6号

ただ、憲法投票に独自の問題があるわけでございまして、個別投票一括投票かとか、あるいは国民過半数をどう考えるかというのは、憲法に関する投票の独自の問題でございます。これももちろんもう個別投票しか私は考えられないというふうに思っておりますし、一括投票というのは間違いであるというふうに考えております。

筒井信隆

2006-03-23 第164回国会 衆議院 日本国憲法に関する調査特別委員会 第5号

全面改正でイエス・オア・ノーという一括投票に含みを残すなどということは、あってはならないことであると強くここで指摘をしておきます。  私は、国民投票制度内容に入る前に、憲法の意味や改正には限界があるのかどうかなどの基本認識について徹底した議論をするべきだと考えています。これらの基本認識議論を素通りして、手続法の技術的な論点整理を急ごうとする姿勢には賛同できません。

辻元清美

2006-03-09 第164回国会 衆議院 日本国憲法に関する調査特別委員会 第3号

この委員会におきましても、いわゆる一括投票か否かということがこの間も議論をされてきておりますが、そもそも発議においてどういう形で発議をするのかということ自体が、投票一括で行うのかどうかということと連動してくる話でありますので、これを切り離した議論は不可能であるというふうに考えております。  

枝野幸男

2006-02-22 第164回国会 参議院 憲法調査会 第1号

また、我が国では投票方法について、条文ごとに行うのか、あるいは一括投票で行うのかという議論もあります。今回のフランスのEU憲法条約のこの問題が一つの大きな参考になるというふうに思っています。この国の憲法の理念に照らしてどちらがいいのか、十分に議論すべき問題だというふうに改めて思いました。  

近藤正道

2005-10-27 第163回国会 衆議院 日本国憲法に関する調査特別委員会 第5号

まず、内容上の問題点でございますが、こちらの委員会の方でも御議論されておりますように、一つは、大幅な改正及び一括投票という問題点がございます。その前には全面改正議論がございますが、既に議論されていらっしゃるようですので省略させていただきまして、全面改正ではないけれども憲法を大幅に改正する場合が想定されます。

福井康佐

2005-10-27 第163回国会 衆議院 日本国憲法に関する調査特別委員会 第5号

国民投票制度投票方式を個別にするか一括にするかという議論の中で、今回のこの全面憲法改正という我々の立場からすれば、一括国民賛否を問うという方法がいいのではないかという意見や、少なくとも今後予定をされているであろう憲法改正国民投票に当たっては、全面改正的な、あるいは一括投票的な国民投票手続を志向する方が妥当ではないか、こういう意見が出されました。

笠井亮

2005-10-27 第163回国会 衆議院 日本国憲法に関する調査特別委員会 第5号

いただいた御執筆の内容には、憲法解釈論としては、改正規定投票案件一括投票の問題について一義的な解答を有していない。要するに、憲法解釈上こうでなければいけないというわけではないという御認識の中で、しかし、今も御説明があった中で、個別方式が望ましい、こういう御意見だったというふうに私はお聞きしたんです。  

加藤勝信

2005-10-13 第163回国会 衆議院 日本国憲法に関する調査特別委員会 第3号

次に、意見の隔たりはあっても、基本的な考え方は同じであり、合意形成が可能であると思われる論点としては、個別投票一括投票か、また、周知期間をどの程度とるべきかといった論点が挙げられると思います。  前者の論点については、まず、民意を正確に問うという観点から、個別投票が原則であると考えます。そして、全部改正というような場合はもちろん、相互関連する項目については一括投票という例外を否定しない。

近藤基彦

2005-10-13 第163回国会 衆議院 日本国憲法に関する調査特別委員会 第3号

その国民投票にかける憲法改正案の中身によって決まることでありますけれども、少なくとも今後予定をされているであろう憲法改正国民投票に当たっては、言ってみれば、戦後、議会制民主主義国民主権のもとで、初めて私たちがみずから憲法をつくり上げるんだ、こういう大事な意義を持つものであるという趣旨から、全面改正的な、あるいは一括投票的なそういう国民投票手続を志向する方が妥当ではないだろうかと思います。

早川忠孝

2005-10-12 第163回国会 参議院 憲法調査会 第2号

また、国民投票方式については、個別投票とかあるいは一括投票がありますけれども、私ども個別投票方式がよろしいだろうと、このように考えております。  さらには、国民投票権者範囲でございますけれども、十八歳以上の日本国民とすべきだろうと、このように考えております。  その他、たくさんまだ尽きせぬ論点があるんですけれども、これは今後の議論の中でおいおい御説明をさせていただければと思っております。  

簗瀬進

2005-10-06 第163回国会 衆議院 日本国憲法に関する調査特別委員会 第2号

したがって、この基準をあらかじめ一括投票とか個別投票とか形式的に決めてしまうということは困難だと思います。改正内容それ自体によってさまざまであるからでございます。だからこそ、憲法九十六条は、それを国会発議するという形で国会発議の仕方それ自体にゆだねているのだと存じます。  

保岡興治

1993-10-26 第128回国会 衆議院 政治改革に関する調査特別委員会 第9号

この説明は、やっぱりきちっとそのときに、不在者投票する場所で説明をし、あるいは説明文を付してやるわけですから、本来の国民の義務としては、投票日一括投票するのが当然ですけれども、万やむを得ない場合は例外措置として認めているわけですから、まあその程度のことは私は受忍の範囲内じゃないかと思っております。

伊吹文明

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