1967-04-19 第55回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号
日本開発銀行につきましては、従来の施策の拡充強化をはかるとともに、新たな施策といたしまして、従来の体制金融の対象業種である乗用車工業、特殊鋼業及び石油化学工業のほか、繊維工業、アンモニア工業、硫酸工業、自動車タイヤ工業、並びに非鉄金属製錬及び同加工業を対象に合併、共同投資等による大型近代化投資、業界全体の過剰設備処理を伴う合理化投資等に重点的に資金を投入するため、百億円の一括ワクを計上し、また、原子力発電機器
日本開発銀行につきましては、従来の施策の拡充強化をはかるとともに、新たな施策といたしまして、従来の体制金融の対象業種である乗用車工業、特殊鋼業及び石油化学工業のほか、繊維工業、アンモニア工業、硫酸工業、自動車タイヤ工業、並びに非鉄金属製錬及び同加工業を対象に合併、共同投資等による大型近代化投資、業界全体の過剰設備処理を伴う合理化投資等に重点的に資金を投入するため、百億円の一括ワクを計上し、また、原子力発電機器
○鈴木市藏君 先ほどちょっと同僚委員からの質問にもありましたが、つまりこの大ワクで、銘柄によってそれぞれのケースで募集するのではなくて、一括ワクをきめて募集するというこの行き方の中には、外貨債を取得したところ以外にも、政府のそのときにおける方針によって、他にもそれを使うことができるといったような、そういう含みを持っておるものかどうか、この点。