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73件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1986-04-11 第104回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第3号

あるいはまた電力用炭内外炭一手買い取り機関を設けるとか、そういう政策手法で物を言われるならばいいのでありますけれども、余り観念的に物を言われると非常に北海道の道民のみならず混乱を与えるのではないのか、この点特に厳しく指摘をしておきたい、こう思うわけであります。  したがって、北海道電気料金高目になるというのは、燃料源だけではなくして北海道電力が持つ主体的なものでしょう。

岡田利春

1980-10-16 第93回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第2号

では一手買い取り機関をつくるか、これが佐藤通産大臣時代にあって、業界はそれでは大変だというので業法に賛成したという歴史もあるわけです。今日、業界からなかなか意見が出ないからといって、今日の石油をめぐる情勢から考えれば、当然積極的に、革新的に検討していく時期だと私は思うのですが、これは通産大臣いかがですか。     〔委員長退席、中西(績)委員長代理着席

岡田利春

1980-04-16 第91回国会 衆議院 商工委員会石炭対策特別委員会連合審査会 第1号

今回こういう海外の大々的な石炭開発を進めるに当たって、少なくとも一手買い取りをするか、でなければ国内炭の二千万トンというものは絶対最優先に引き取るという宣言をすると同時に、裏づけ-としてそれぞれ引き取りの協定というものを結ばせる、ここまで踏み切らなければ非常に大きな問題を残すと思うのですが、この点はどういう考えでしょうか。

岡田利春

1979-03-15 第87回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第3号

それは輸入炭国内炭一手買い取り販売というものを具体的に設けていく、そういうことの中でこれは十分消化できる、このように判断をしているわけであります。  私ども主張は、経済性だけではなくて、やはり資源論に徹底すべきである、そして国のただ一つエネルギー資源である石炭を有効的に活用してこれを使うべきである、こういう考え方に基づいているわけであります。

森田久雄

1972-05-17 第68回国会 参議院 決算委員会 第11号

政府委員矢島嗣郎君) 日本自転車輸出振興株式会社というのは、先生もさっきおっしゃいましたように、大阪に本社がございまして、自転車メーカーである高木幸太郎という者が社長をしている会社でございまして、これは自転車輸出部品一手買い取り販売、それから自転車完成車用部品一手供給というようなことをやりまして、要するに自転車輸出振興を中心にやっている会社でございますが、その東京営業所員武林善男三十九歳

矢島嗣郎

1972-04-20 第68回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第6号

そこで、田中通産大臣が——まああの人も、石炭石油の問題はおれは専門家だと言っておられるけれども、あなた方のように直接責任を持ってやっておられるわけじゃありませんから、結局、局長部長等がそれに応じて一つの答申というか、そういう意見を出されない限りにおいては、それこそ大臣要領答弁だけになってしまうおそれがありますから、そこで私がさっきから伺っておるこの金融の問題と石炭一手買い取り一手販売の解決の

伊藤卯四郎

1972-04-20 第68回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第6号

そこで、いまお話しましたいわゆるそういう混炭の技術、そういうものを成功さすためには、国の出先機関をつくって一手買い取り一手販売をしてやるということになると、そういう一つの技術的な成果をあげていくということにも有効なことになりますから、私がそういうことをこの前提案しましたから、おそらくそのことについても、局長部長のところでも、いいとか悪いとかという検討もされたのじゃなかろうかと思いますが、そういうことについていかがでしょう

伊藤卯四郎

1972-03-29 第68回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第4号

しかもそのことは、単に一手買い取り機関が設けられればそれで事が済むという問題ではないのではないか。買い取り機関というのは、生産したものを買うのであって、生産ができなければ買えないわけですから、だからやはり総合的なものなんですね、安定供給というのは。そういう視点に立って考えなければ、需要供給に対しても胸を張ってものを言うことができないのではないか。

岡田利春

1972-03-29 第68回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第4号

道下参考人 御指摘がありましたいわゆる石炭一手買い取り機関の問題、これは当然私どももそういう主張をいたしておるわけでございます。したがって、今後政策の中から生まれてくる石炭体制の受け皿、いわゆる体制をどうするかという問題の中で、この問題についての実現をぜひはかっていただきたい、このように実は考えておるわけでございます。  

道下一治

1972-03-07 第68回国会 衆議院 予算委員会 第11号

なお、土地開発公社は現在県並びに市あるいは数カ町村によりましてのやつでやっておりますが、これら県の分は、いわゆる阪上委員指摘一手買い取り機関という機能を発揮するかもわかりませんが、各市がそれぞれ行ないます公社というものが、それに対してどういうふうな姿になるかという点はございますが、この市町村における開発公社の設立ということにつきましては、県の意向を十分取り入れまして、これの県との連絡認可と申しますか

渡海元三郎

1971-12-22 第67回国会 衆議院 商工委員会 第16号

松平委員 鉱山局長、ちょっと聞きたいのですが、ドイツでやはり一手買い取り機関をつくるということになって法律案を出しましたけれども、あの当時は流れてしまったのです。どうして流れたのか、あるいは今日はどういう状態になっておるのか、その一手買い取り機関というような構想でやっている国があるかどうかということを聞かしてもらいたい。

松平忠久

1971-12-22 第67回国会 衆議院 商工委員会 第16号

第一点は、今後の国際経済の急変転というかそれに対する短期的な措置、それからさらには進んで日本鉱山資源の全体の問題としての長期の計画、こういうことでありますが、先日実は中小鉱山の方が私のほうに見えまして、そしてこの安定供給、国際的な相場のために非常に苦境に立っているのをどうしたらいいかということについての陳情があったのですが、そのとき私が申し上げたのは、かつてそういうときに銅については一手買い取り

松平忠久

1970-04-10 第63回国会 衆議院 内閣委員会 第13号

繭糸価格安定法というものも、いっそのこと中間安定と、一本化した価格安定制度にして、相当の資金量を与えて、自由自在にあそこで動けるようにしたらどうかというふうにも思いますし、また、せっかく価格安定をしているときに、輸入野方図であっても困るわけですから、輸入一手買い取りか何か、輸入調整機能もあそこに与えたらどうか。

高田富之

1968-04-23 第58回国会 参議院 商工委員会 第14号

このような輸出を推進するために一手買い取り輸出機関が必要であるかどうかという点につきましては、なお慎重に検討をいたしたいと思いますが、少なくとも現在の情勢から判断をいたしますと、これら有望な輸出市場というものに対しましては、大手の商社筋におきましてもきわめて積極的な関心を持っておるようでありまして、問題は輸出市場の把握と、これに対応できる条件での回収硫黄の売り込みが可能であるかどうかということにかかってまいるものと

両角良彦

1968-04-03 第58回国会 衆議院 商工委員会 第15号

橋口委員 ただいまのお話に関連をいたしまして、これから海外資源を開発するという場合に、鉱石、そういうものの一手買い取り機関が必要だということを全日本金属鉱山労働組合の鷲谷副委員長からお話がございましたが、この点についてはどういうふうにお考えでございますか。  あとたくさん質問者が控えておりますので、簡単にお答えいただいてけっこうでございます。

橋口隆

1967-06-02 第55回国会 衆議院 商工委員会 第15号

これはあくまで一手買い取り機関である。これは農林省が指導したのではあろうけれども民法法人である。そういうのに私的独占を与えるということ、これは輸入組合ならいいですが、これを一本にしぼることは、私はあくまで一手買い取り機関であると思う。これは、北島さんがいかに言われようとも独禁法上私は疑問を残します。

田中武夫

1967-06-02 第55回国会 衆議院 商工委員会 第15号

いうならば、韓国ノリだけかどうか知りませんが、輸入ノリに対して一手買い取り機関役割りを果たしているわけです。このことは、この協会なるものが輸取法による輸入組合だとか、あるいは協同組合法に基づく協同組合等々、いわゆる独禁法の除外がきめられておるところの法人その他である場合は一応考えられますが、これは民法社団法人です。

田中武夫