2021-06-10 第204回国会 参議院 総務委員会 第16号
この会食の調査では、約百七十名の職員から延べ約千五百件の会食の申告を受けたと書かれていますが、やはりこれは総務省が放送、電波の関係を一手に監理しているゆえだとも言えます。 言論の自由を守るためにも、放送・電波監理機関を総務省から独立させて、独立の機関が行うよう変えるべきだと考えますが、最後に武田大臣の御所見を伺います。
この会食の調査では、約百七十名の職員から延べ約千五百件の会食の申告を受けたと書かれていますが、やはりこれは総務省が放送、電波の関係を一手に監理しているゆえだとも言えます。 言論の自由を守るためにも、放送・電波監理機関を総務省から独立させて、独立の機関が行うよう変えるべきだと考えますが、最後に武田大臣の御所見を伺います。
だから、それはまさに局長がその権限を一手に握っていると、局長の判断次第と。総合的な判断って一体何だろうというところだと思います。──局長、大丈夫ですよ。言いたいですか、どうぞ。
それから、二点目の御質問ですけれども、男性の育休取得というのを更に進める上での次の一手ということであったかと思います。 進めるといったときに、その目的というか着地をどこにするかということもあるかと思うんですが、今、女性の育休取得率は大体八割前後かなというふうに認識しているのですが、ひとまずは、やはり女性と同程度ということかなというふうに思っているところでございます。
二点目の、次の一手というところでございますが、真のワーク・ライフ・バランスの定着を図っていくということが大事なのではないかと思います。 特に、中小企業は雇用の七割を担っておりますので、中小企業において働き方改革を徹底していくということが大事なのではないかと思います。この点については、商工会議所は厚生労働省と連携協定を締結しておりますので、商工会議所自身も政策普及に努めてまいります。
もっと進めなきゃいけないということになると思うんですが、今回の法改正は一つの大きな意味があると思うんですけれども、その次の一手ですよね、男性育休を更にみんなが取るような社会にするためには、今回の法改正の次の一手は何が必要だとお考えなのかというのが二点目でございます。
国際社会の歴史上においても、現在、このセルビア、ジョージアとの租税条約を結んでいくということは大きな、オセロゲームで例えるのが少し不謹慎に聞こえるかもしれませんけれども、オセロゲームの大事な一手になっていくと思います。大いにこの条約をばねにして、日・ジョージアの戦略的な関係を構築していっていただきたいと思います。
また、海上保安庁の体制が強化されることは、私も海上保安官OBの一人といたしまして大変喜ばしく思っておるところでありますが、広大な我が国周辺海域における海上保安体制を海上保安庁だけで一手に引き受けるというのはそもそも困難であり、効率的なものでもないと思われます。しかも、増員が認められても、一人前の海上保安官の養成は一朝一夕にはまいりません。
それをやはり軍隊が一手に引き受けるというのは、余りノウハウがない、法執行にノウハウがない軍隊に任せるのは得策ではないし、手が回らないということもあって、海上保安庁のような海上法執行機関をつくっていこうと、こういう話になってきたわけです。 ですから、そこらを踏まえた上で南シナ海について見ましても、ここは元々日本が戦前は実効支配していた海域でありますけれども、それを台湾も含めて放棄したと。
金融庁と警察庁に対応をお願いしたんですけれども、これも早速金融庁は、こういう相談を一手に受けてきた被害者支援団体であります、マスコミにも登場しておりますけど、大阪いちょうの会、大阪いちょうの会というのがございますが、そこに直接ヒアリングをしていただくということになっていると聞いております。この点でも金融庁、迅速に対応していただいたと思っております。
あと、あの当時は、政府も協力して、向井審議官などにも協力いただいて作ってまいりましたので、まさにこの分野は超党派でやっていこうということでは、私も、政府がやろうとするとなかなか難しいことも議員立法でできるといういい例だったなというふうに思いますので、是非これは平井大臣とも連携して、議員立法でやるというのも一手ではないかと思っていますので、よろしくお願いいたします。
いよいよ詰め将棋で最後の一手というところでこのルール違反、ショックは大きいと。これは経産省幹部の言葉なんですね。再稼働に奔走してきた資源エネルギー庁幹部は肩を落とす、慎重に布石を打っていた原発再稼働は逃げ水のように遠のいたというふうに描いております。 大臣、お聞きしますけれども、先ほど見たように、核物質防護がなぜ求められるのかといいますと、これはやはり国民を核物質の危険から守るためなんですね。
これは本当に、我々国民からすれば、外務省が一手に引き受けてこれをやっていただかないと、なかなかできない。
それから、ほかにもいろいろな形で地域ごとに医療機関の間の意思疎通を促進する取組というのが現状もされておりますので、それを活用するような形でそれぞれの医療機関の強みを生かして、例えばがん診療に強みのある病院にはがんの患者さんを一手に引き受けていただいて、現在新型コロナウイルス感染症の患者をたくさん引き受けている医療機関の負担をその分減らしていただく、そういうようなことも意味があるんだろうと思います。
一方、近年、同じ裸麦であっても、モチ性のある、特性のある裸麦に対する需要、例えばモチ麦入り御飯、モチ麦麺、シリアルみたいなものが大変拡大してきておりまして、これまでのウルチ性の裸麦からモチ性の裸麦への転換も、利用拡大を図る上で有効な一手と考えております。 概算要求中の水田麦・大豆産地生産性向上事業においては、このような作付転換の支援も検討しているところでございます。
だから、私が考えているようなことは当然副大臣もお考えなんだろうと思いますけれども、北朝鮮の次の一手は何と考えるかというとこれまた答えられないとおっしゃると思いますので、それでは、宇都副大臣の次の一手は何でしょうか。
次期整備目標の中に、大きな鉄道駅におけるバリアフリールートの複数化を進めるということが示されたわけでございますが、バリアフリーを必要としている多くの方にとって待望の次なる一手であると、私も強く賛同をいたします。私も、バリアフリールートにつきましては、様々、地元を始めいろんな方から御意見や御要望をいただいております。その中から、具体的な事例を今日は一つ御紹介をさせていただきたいと思います。
日々議論させていただいておりますが、私は次の一手というのも考えなきゃいけないんじゃないかというふうに思っております。 というのは、仕事がないので休業せざるを得なくて、手当をもらっている、これはセーフティーネットとして今大事なんですが、一番いいのは、仕事ができるようになるというのが一番いい。
例えば、そういった拠点を被災地につくるということも一手なのではないかというふうに考えております。 では、続いて六番目なんですけれども、我が国が目指すべき教育の未来についてのお話を、大臣に是非お伺いしたいと思っております。 二〇四五年にはAIがAIをつくり始めるシンギュラリティーの時代が到来するというふうに聞いたことがございます。
第二次世界大戦後、世界のGDPの四〇%を一手に持ったアメリカは、いわゆるウォールストリートをつくってじゃんじゃんやり始めた。みんな物づくりから金融に移転していったわけですよね。日本もやりますか。一億二千七百万、金融で飯は食えますかね、この国。大阪、商品のいわゆる取引所というのは、あれは八代将軍吉宗公の頃に既に公認になっていますから。
登録もしなくちゃいけない、そしてクーポンをやるところも登録しなくちゃいけない、そうすると、それを一手に、クーポンの手配もちゃんとできて、そして予約もとれる、やはりそういう大手のところにしか有利性が働かないんじゃないかということをずっと心配をしていた。そういうことで、なるべく地域に近い人たちに応援をしてもらいたい、こういうふうに指摘をしていたわけで。
医官始め看護官、あのダイヤモンド・プリンセスの感染者を一手に引き受けて、一人も医官、看護官から感染者出すことなく、見事なぐらいの仕事をされました。どうか皆さん、我々、この委員会でこの中央病院の医官、看護官に心からの感謝をして拍手を送ろうではないかと思いますが、いかがでありましょうか。
とって、使って、植えるというサイクルを回し、また、市町村が管理をする、採算の見込みが立たない民有林ということも一手に請け負って、委託を受けて管理をすることになっているわけです。 確かに、森林整備は労働集約的、手間が要る作業です。
本当にこの一連の作業を一手に担っている大変な担い手だと思いますので、やはり今後の予算をしっかり措置していただくように強く求めていきたいと思います。 それでは、森林組合法の改正案についてお尋ねをいたします。
それは、資金繰り支援を現場で一手に引き受けている金融機関そのものについてであります。コロナ感染拡大で我が国経済が大きな痛手を被る中、金融機関には、血液を流す心臓の役割を十分に発揮し社会経済全体を支えていただくことが期待されております。また、コロナの終息後には、ダメージを受けた企業の経営改善や、景気、経済回復に向け更なる機動性が求められていると思います。
金融機関の中でも、地銀などの金融機関では、ふだんから地元の中小零細企業と密接につながりながら地域経済の下支えを担っておりますけれども、今般のコロナ対策でも、苦境にあえぐ地元企業の緊急融資等の窓口となって一手に引き受けていただいております。 この言わば地域経済の柱とも言うべき地銀の三月決算について、先週、上場地銀の七割が今期の減収を見通していると、こういう報道がございました。
これは、内閣人事局が霞が関の幹部職員の人事を一手に握ったからだ。そうすると、そこにお座りの経産省の幹部職員も、官邸の人事局に全ての自分の命運を握られたら、当然逆らわないですね。私は、そういう意味で組織掌握を官邸は非常にうまくやったと思いますよ。経産省の組織掌握をすべきは大臣ですよね。ですので、やはり人事というものは組織人にとっては自分の将来を左右する、死命を決するぐらいの重要なものなんですよ。