2013-04-22 第183回国会 参議院 予算委員会 第9号
○高橋千秋君 なぜ申しましたかというと、先ほど一川議員の方から出された人口将来の見通しの中でも、都市の集中についてはまだ止まっておりませんし、今後の推計の中でもどんどんどんどん首都圏への人口移動というのはまだ止まらないという状況です。
○高橋千秋君 なぜ申しましたかというと、先ほど一川議員の方から出された人口将来の見通しの中でも、都市の集中についてはまだ止まっておりませんし、今後の推計の中でもどんどんどんどん首都圏への人口移動というのはまだ止まらないという状況です。
私も一川議員と同じ問題意識を持っておりまして、先ほど引用させていただきました最高裁判決においても、投票価値の平等が選挙制度の仕組みを決定する唯一絶対の基準とすべきではないと言われておりますし、さらに、どのような選挙制度が国民の利害や意見を公正かつ効果的に国政に反映させることになるのかの決定は国会の裁量に委ねられているとも言われております。
○国務大臣(大畠章宏君) 一川議員の御質問にお答えを申し上げたいと思います。 ただいま御指摘のように、私たちの暮らしを支えるのが社会資本でございまして、私も、国土交通大臣を拝命してから国民の命と暮らしを守る国交省、こういう姿勢で進もう、取り組もうと、こういうことを私自身も考え、みんなにも申し上げているところであります。
○内閣総理大臣(菅直人君) さきの臨時国会で行田議員の方からも御指摘があり、また今日は、一川議員の方からこの資料を私も今説明を聞きながら拝見させていただいておりました。 我が国の土地売買に関する現行制度は、個人の財産権を尊重する一方、規制については取引の安全や土地利用の適正化等を目的としており、一般に外国資本等であることのみをもって特段の制限を設けることはいたしていないわけであります。
○国務大臣(大畠章宏君) 一川議員の御質問にお答えしたいと思います。 経済産業省として、今、円高等で国内の企業は大変厳しい情勢にさらされていることは御存じのとおりであります。特に、総理から基本的な認識は答弁されたわけでありますが、十月の六日に韓国がEUとFTAに調印をしたと、こういうことで、韓国は二十七か国とFTAを結ぶという情勢下に入ったわけであります。
○内閣総理大臣(菅直人君) 一川議員のおっしゃるように、この生物多様性、私も率直に申し上げて、この言葉は最近非常に強く感じるようになりましたが、以前は言葉としてはなかなかまだ頭に入っておりませんでした。しかし、先日もニューヨークに出かけたときに松本環境大臣とも御一緒いたしまして、世界の中では大変大きな関心を持たれている、その会議がまさに名古屋で今度行われるということになっております。
○内閣総理大臣(菅直人君) 今、一川議員の方から、六月二日に鳩山総理が辞任されて四日に首班指名を受け、そして参議院選挙を経て代表選挙を経てということで心境の変化がありやなしやということもお尋ねがありました。
○内閣総理大臣(菅直人君) 私も基本的には一川議員と全く同感であります。日本は決して大きな領土を持っている国ではありませんが、私もこの一年間の中でも多くの国の人といろんな機会に出会うことがありましたが、多くの国で日本に対してある種の尊敬の念を持って見てくださっている。
こういう条件不利地域の農業につきましては、先ほども一川議員に御答弁申し上げましたが、中山間地直接支払制度などを活用をしまして、地域が棚田を含め景観の保持のためにどういうようなことをやるか、これは地域の皆さん方の理解と同時に協力と意欲がなければできないことですから、そういう意味ではみんなの話合いの中でそういう政策が進められていかなければならないと、こう思っております。
先ほど一川議員の方から、郵政民営化に反対するあるいは慎重な対応を求める地方自治法九十九条に基づく意見書というものが出されているはずだ、幾つありますかというようなことで、二千六百幾つという御答弁があられたわけですが、これは都道府県議会からも出ているはずでありますので、都道府県議会の数も含めて、それぞれ内訳をもう一度お答えいただきたいと思います。
その理由は、一川議員には釈迦に説法ですから遠慮がありますけれども、少しく申し上げるならば、やはり森林があることで清浄な空気が保たれ、そしてまた非常に肥沃で、非常に健康にもいい水が全国にめぐらされ、田畑を潤し、ましてや、さらには港に、海に注いで豊かな魚礁まで培っている。こういう面もありますし、また、都会の人間にとっては、これは有力な水がめといいましょうか、水源でもあります。
○小泉内閣総理大臣 さまざまな要因があると思いますが、これは、貧困もそれは一つの要因だと思いますが、貧困がすべてではないというのは、今、一川議員申されたとおりだと思います。文化の違いもあるでしょう。さらに、一地域の紛争が長引いて、絶望的な境遇でテロに走らざるを得ないというような状況も各地域に見られております。
○原委員 次に、地方公共団体の責務についてお伺いしたいんですけれども、先ほど一川議員の方からも、国と地方の役割分担について政府の方に質問があったと思います。政府の方でも適切な役割分担という表現を使っておったのですが、この「適切な役割分担」という記述は非常にあいまいさが残ると思うんです。解釈の幅が生じることが心配されると思います。
ばれていないといったようなこともありますが、この整備新幹線の一つとしての大阪までのを関西新空港につなげるならば、これは、北陸の方はもちろんのこと、場合によっては、一々東京に出て成田まで一時間かけて行くよりも、そこで、新幹線でぽっとおりたらもうすぐ外国に行けるといった関西新空港まで延ばすことも含めて、私は、いろいろとこれからの大きな大きな国土計画、社会資本整備の中で最優先に考えていく課題だと思っておりますので、そういうことで、ひとつ一川議員
○扇国務大臣 今一川議員がおっしゃいました河川に関しましては、私もここで自然回帰ということで、いわゆる直線ということよりも蛇行するべきである、そして蛇行することによって自然の草が生まれ、あるいは水草ができ、魚がもっと、楽しく、自然に戻すということで、これは日本が後塵を拝していますけれども、欧米では、この蛇行、自然回帰ということが既に行われております。
○扇国務大臣 一川議員がおっしゃるように、私は、夢は限りなく持っているべきだと思います。持っていればこそ、それが現実になっていくんだと思います。 そういう意味では、一川議員がおっしゃいますように、今おっしゃった大阪までのこのルート、これは大体計算しましたら約二兆一千億でございます。
○内閣総理大臣(小泉純一郎君) 一川議員にお答えいたします。 安全保障の原則を明確にすべきとのお尋ねでございます。 我が国は、憲法のもと、適切な防衛力を整備するとともに、日米安保体制を堅持し、また、国際の平和と安全を確保するための外交努力を推進することにより、国の安全を確保することを基本としております。
○扇国務大臣 今、一川議員の御質問で官房長が答えを申し上げましたけれども、国土交通省所管の公益法人、平成十年に千二百八法人ございましたものが、現段階では、整理統合を図りまして、そして十五年の四月現在で千百九十一法人になったわけでございます。 その間に、御存じのとおり、休眠法人といいますか、もう所管が不明であるというような法人がございまして、これも整理いたしまして、十三法人処理いたしました。
今、一川議員がおっしゃったように、我々は安全と潤い等々を重視しながら都市づくりをしていかなければならないというのは、もうあの水害の現場を見ただけでも、私たちは肝に銘じてこの政策を実行していこう。 また、今おっしゃいましたように、都市の中の里山等々の潤いがあるものは確実に守らなきゃいけない。
○扇国務大臣 今、一川議員がおっしゃいましたように、そして朝からも議論がされておりますように、都市化というものの急激な変化、そして、今までは農地であったところが急激に都市化になっている。
○扇国務大臣 今、一川議員がおっしゃいましたように、我々は、ただただ住まいをつくり、より生活しやすい環境を求めていちずに走ってきた、その反省のもとはないかという一川議員のお尋ねですけれども、私は、そういう今までの政策の中で何が足りなかったかということを追求しながら今回の法案提出になった。
○扇国務大臣 一川議員がおっしゃいましたように、私も、この委員会で、あるいは予算委員会で、公共工事にまつわる質問が、大半が談合だとか丸投げだとか汚職にかかわるとか、そういうことの質問が多かったことは大変残念なことだと思っています。
○扇国務大臣 今、一川議員には、これから夏に向かって我々に一番大事な点を御指摘いただいたと思っております。 また、私ども国土交通省、ことしでございましたけれども、三月の十六日から二十三日まで、京都、滋賀、大阪、この三府県によりまして第三回の世界水フォーラムを開催できた。
○扇国務大臣 今、一川議員がおっしゃいましたように、私もあの当時大変、みんなマスクをしてひしゃくのようなもので行ったり、海岸でいろいろなものを集めたりという、本当にこれしか方法がないのかなと思えるような旧式なといいますか、もっと効率のいいことがないんだろうかと思いながら対処したのを記憶しております。
○扇国務大臣 今、一川議員がおっしゃいましたように、我々はこの法案を作成するまでに、今の現状というものを調査しております。ちょっと調査結果というものを、機内の阻害行為の発生状況というのがございます。これは二〇〇二年度でございますけれども、発生件数は二百七十八件でございます。
○扇国務大臣 今、一川議員がおっしゃいましたように、機内の迷惑行為というのをどの範囲でどうするか、そしてお客様の対応の仕方、それから乗務員の対応の仕方、両面あると思います。 ただ、一つ理解していただきたいことは、一昨年の九月十一日の同時多発テロ、あのときに皆さん方にも、テロ対策法ということで、テロに対してどう対処するかというので、これは陸海空、省令で出しました。
○扇国務大臣 この間も一川議員から、私がこの責にある間に何とか目安がつくように努力しろという叱咤激励をいただきました。私もそのようにしていきたいと思っております。 何よりも、けさからも議論がありますように、国際空港としてのあるべき姿、それを、少なくとも近隣の諸外国の空港と対比しましても、国際という看板をつけてそれにたえ得るような空港でなければならない。
○扇国務大臣 今、一川議員がおっしゃいましたように、連日、毎時間のニュースのトップはSARSのニュースから始まります。そういう意味では、我々は今一番SARSに関心を持ち、やっと一昨年の九・一一、あの九月十一日の同時多発テロ以来、経済も空港も、あらゆる面で影響を受けました、それがやっと少しもとに戻りかけたかなというところにSARSの問題です。
○扇国務大臣 一川議員が言ってくださるのもありがたいお話なんですけれども、私は、あえて今おっしゃいましたので名前を出させていただければ、島村さんとおっしゃいます、その電話番号を聞きまして、島村さんにお電話をさせていただきました。