2021-06-10 第204回国会 参議院 農林水産委員会 第17号
そして、この現行法の成果というのは、先ほどの長官の御答弁にもありましたとおり、明らかにあった、一定程度面積、木材の利用面積が広がったと考えております。特に低層の公共建築物を中心に積極的な木造化が進められてきました。 一方で、中高層の建築物や面積規模の大きい建築物においては、設計、施工やコストの面で木造化が困難な場合もあり、木造化が進んでいないという課題がありました。
そして、この現行法の成果というのは、先ほどの長官の御答弁にもありましたとおり、明らかにあった、一定程度面積、木材の利用面積が広がったと考えております。特に低層の公共建築物を中心に積極的な木造化が進められてきました。 一方で、中高層の建築物や面積規模の大きい建築物においては、設計、施工やコストの面で木造化が困難な場合もあり、木造化が進んでいないという課題がありました。
一方で、国立公園等における買上げの対象は、今議員が御指摘のとおり、自然環境保全上特に重要な地域である特別保護地区及び第一種特別地域としておりまして、潜在的な買上げ候補地は一定程度、面積、たくさんあるというふうに考えてございます。そして、直ちに対象を拡大することはなかなか難しいというふうに考えてございます。
資料四を見ていただくとわかるんですが、二十二年から二十三年で所得補償を導入したときに、例えば集落営農組織は減るどころかふえていて、一定程度面積が大きくなったり規模が大きくなったりする効果を上げているのもこれまた事実なんですね。 私がちょっと質問をしたいのは、最初の話に戻ります、集積を進めていく、大規模化を進めていくにしても、今ある農地がだめになってしまうと、それは集まらないですよね。