2014-04-02 第186回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号
もう一つ、受けるものと出すものがありますけれども、いわゆる中間管理機構という名前にあるように、一定期間滞留する、中間管理をすることになると思うんですが、余り長く持っていると、出ていかないし、非常に管理費ばかりかかってしまうということになるんです。
もう一つ、受けるものと出すものがありますけれども、いわゆる中間管理機構という名前にあるように、一定期間滞留する、中間管理をすることになると思うんですが、余り長く持っていると、出ていかないし、非常に管理費ばかりかかってしまうということになるんです。
先ほども御指摘がございましたように、この運用益といえども、私どもの考えとしては、保険料がある一定期間滞留していることによって発生したものでございますので、これはやはり保険契約者に対しまして還元するということが基本であろうというふうに考えています。
○政府委員(角田達郎君) この自賠責の運用益は、確かに保険料の収入、これが一定期間滞留することによりまして運用益が生ずるわけでございます。したがいまして、この特会の運用益につきましても、これは基本的には私ども保険契約者の利益のために還元すべきものというふうに考えております。
私、専門家ではございませんが、魚につきましては必ずしも広範囲に回遊するものばかりではないようでございますけれども、かりに広範囲に回遊する魚があり、またその魚が汚汚海域に一定期間滞留をするというようなことになれば汚染をし、汚染した魚がほかにまた動くということにもなり得るわけでございます。