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6件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2004-03-30 第159回国会 衆議院 法務委員会 第7号

この制度判事補判事任官する前に必ず一定期間弁護士実務を経験させる、こういう制度でございますけれども、この法律案はこの研修弁護士制度とその発想を同じくするものだというふうに私は認識をしております。  そこで、改めて本法律案趣旨、目的をお尋ねするとともに、二十一世紀の司法を支える検察官像裁判官像というものをどのように認識されておるのか、お尋ねしたいと思います。

漆原良夫

1999-04-21 第145回国会 衆議院 法務委員会 第8号

これは、司法修習終了後、すべての修習終了者が、研修弁護士という資格一定期間弁護士実務を経験することを弁護士登録裁判官検察官への任官要件とする。ですから、裁判官になろうとする方、検察官になろうとする方は必ず一定期間弁護士実務を担当しなければならない、こういう制度なんですね。  マスコミでもこの案は非常に注目されまして、日経新聞とか朝日でも大きく報道されています。

漆原良夫

1998-04-10 第142回国会 衆議院 法務委員会 第9号

○北村(哲)委員 確かに、現在まだ法曹一元が実現していないということはそのとおりだと思いますが、今この法律改正を機に、法曹一元の趣旨を生かすために、一定期間弁護士実務を経験することを法曹として本格的に活躍するための要件とする研修弁護士案というものを弁護士会が出されました。  この案を出されたときに、昨年の九月、十月ころなんですけれども、各紙の新聞が一斉に大変歓迎の意を表しておるわけですね。

北村哲男

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