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6件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2007-05-08 第166回国会 衆議院 総務委員会 第18号

特に、本年度からは、新たな措置といたしまして、例えば、卒後一定期間地元医療機関医療に従事することを条件とする、都道府県奨学金貸付事業に要する経費でございますとか、あるいは、現在の医師のいわば過重な労働といったものが一つの課題になっておりますので、開業医との連携対策のための経費でございますとか、あるいは、女性医師看護師さん等の確保の観点から、院内保育所の運営に要する経費でございますとか、それぞれについて

岡本保

2007-03-20 第166回国会 参議院 厚生労働委員会 第5号

政府参考人松谷有希雄君) 御指摘のございました大学医学部地域枠の拡充、あるいは卒後一定期間、地元医療に従事することを条件といたします奨学金活用といったようなことは、医学部卒業生地域定着を促し、地域的な偏在を始めとした課題の改善を図るという観点からも大変有効な方策であるというふうに考えてございます。  

松谷有希雄

2007-03-08 第166回国会 参議院 予算委員会 第6号

現在、省独自の取組としまして、二十四県で医学部の学生に奨学金を支給しておりますけれども、総務省としましても、この対策を踏まえて、一定期間地元医療機関医療に従事することを条件とする都道府県奨学金貸与事業に関する経費について十九年度から新たに地方交付税措置を講じることにいたしています。

菅義偉

2007-03-01 第166回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第2号

総務省として何をやるかということでありますけれども、一定期間地元医療機関医療に従事することを条件とする都道府県奨学金制度について、十九年度から新たに地方交付税措置をしていきたい、こう思っています。さらに、地域医療対策協議会の開催だとか、あるいは医師不足病院等における地域開業医活用に関する経費についても、新たな交付税措置というものを十九年度から考えていきたい。  

菅義偉

2006-05-22 第164回国会 参議院 本会議 第26号

医師不足・偏在問題への対応策として、地域医療の担い手としての家庭医の養成、自治医科大学と同様、一定期間、地元での医療従事条件とする入学定員枠の拡大が必要と考えますが、文部科学大臣の御所見をお聞かせください。  また、総理には、多額の税金の投入によって養成される医師には職業選択の自由を若干制限することも許されるのではないかとの提案について、是非御所見をお聞かせをください。  

山本孝史

1999-05-13 第145回国会 参議院 文教・科学委員会 第9号

こういうことをもっとやっぱり実習の中で、ですから、大学だって、一定期間地元の企業で現実の経済のことを学んでくる、あるいはボランティアもやらせる。それもできて三年で成績がいいのを卒業させるというなら賛成ですけれども、そういうことをできない者、ただ知識がある、成績がいいというだけで、親は早く卒業すれば助かるでしょうけれども、それだけでは私は教育としていいんだろうかと。

田名部匡省

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