2004-05-19 第159回国会 衆議院 文部科学委員会 第20号
あるいは、知識のある人が子供たちを集めたり大人を集めたりして私塾をやるとか、三百藩では藩校があってそれぞれということになりますけれども、いずれにしても、その中で我が国はもう大変な歴史があって、それは特に江戸時代から明治という一大革命的改革があったときに、それを容易に受けとめて、容易に欧米に追いつけ追い越せになっていった最大の力は、私はこの国には読み書きそろばんという歴史があったからだというふうに思っているんです
あるいは、知識のある人が子供たちを集めたり大人を集めたりして私塾をやるとか、三百藩では藩校があってそれぞれということになりますけれども、いずれにしても、その中で我が国はもう大変な歴史があって、それは特に江戸時代から明治という一大革命的改革があったときに、それを容易に受けとめて、容易に欧米に追いつけ追い越せになっていった最大の力は、私はこの国には読み書きそろばんという歴史があったからだというふうに思っているんです
しかし、今日の段階はね、金融界の一大革命期に入った、経済、産業、各それぞれの分野が大きな転換をしている、社会構造も変わってきている、我々の将来のあり方というものも高齢化に向かっておる。こういう状況の中では、それぞれが集めてきている金の集め方というものは事業目的があって集めてきているわけですから、これに対してそれぞれの事業目的に合うような手段を講じてやるのが、我々は政治のあり方だと思うんです。
○大森昭君 労使に大変御苦労をかけまして、とにかく郵便の一大革命的なことをやっておるわけでありますから、多少無理もあっていろいろ今の業務の運行がされていると思いますが、今局長が言うように、今調査中だということですから、調査がまとまって、また新たにそれぞれの要員の配置の変更があってみたり、いろんなことが行われるんだと思うんですが、大体調査をしているというのはいつごろまとまるんですか。
労働状況全体にいろいろな関連の影響が予想されるわけでありまして、言うなれば労働界の一大革命だと考えられると思いますが、これに対処して労働省はどういうふうになさるおつもりでいらっしゃるのか、労働行政の対応としてどのような政策を持って処理しようとしていらっしゃるのか、一言お尋ねいたしまして質問を終わりたいと思います。
政府のほうでは何か八種類くらい新品種を開発されたように聞いておりますけれども、昨年個人的に農林省に話したことがございますが、アメリカのボーローグ博士の小麦の改良という一大革命のことを申し上げたわけです。これは富山農林一〇号という新品種であったわけです。
○鳥居委員 今回のVからUへの移行、これはまことに大きな一大革命であると私は受け取っております。これはただいまの議論を通じておわかりのとおりだろうと思います。さらに先日、混信を防止するためにというそういうことが理由になりまして、音声放送の再編成の考えを、これは郵政大臣が明らかにされております。
青島委員からも御指摘のように、これから中波の大電力化あるいはVのU化、FM放送への本格的な切りかえ、まさに日本の電波界の一大革命の時期に入っている。転換期にきている。そういうときにこそ、放送連合というものが相協力して、国策としての郵政省ですか、電波行政を支援をし、バックアップしていくということが筋じゃなかったのでしょうか。
最近、企業体質の強化については、アメリカ、ヨーロッパにおいては一大革命ともいうべき会社の合併が続出し、巨大企業が現出しつつあります。わが国においても、外に向かっては資本取引の自由化に備え、内にあっては過当競争を排除していく新たなる産業秩序、企業体制を確立することが緊急でございますが、これについて政府は一度も具体的な方針を示されたことはございません。
そこで、電波技術の開発は大衆情報伝達手段に一大革命をもたらしました。いわゆる電波化時代とでも申すべき時代でございましょう。もちろん、先刻申し上げましたように、放送電波は教育教養的機能や娯楽的機能を果たす手段としての働きは持っておりますが、最も重大な報道、言論機能を持っているのでございます。
ただ、何学級に何台という決定が行われていないようでありますが、この問題は、かなり私は、今日のテレビが言論、放送界の革命をもたらしたように、教育界においても一大革命であろうと思う。
これが簡単にできるようならば政治は実に易々たるものでございまして、何百年にもわたったこの慣習は、いい悪いは別といたしまして、世の中で大目に見ておられたことを、一挙に四月に入るときから改めるのでございますから、これはほんとうにわが国の社会史上に一大革命であろうと思うのでございます。しかもそれは簡単な動機からそういう現象が起きているのではございません。
文字の国であり、漢字の発祥地であるこのシナにおいて漢字をやめて表音文字にするというのは、これは一大革命であります。しかし、今のこの政権が続く限り、私はこれは多分成功するだろう、長い間の研究の結果、また準備の結果そこまできたのでありますから、私は成功するだろうと思います。
こうなりますと、今まで大体、陸上運輸の定義、基本方針というものは、中、長距離の輸送は鉄道だ、短距離の輸送は自動車だ、こういうことに大体定義づけられておったのでありまするが、昨年の国会で自動車の激増に対応いたしまして高速自動車道の法律が制定をされましてから、今や日本には交通の一大革命が起ろうといたしておるわけです。
民衆自身が政治を行うという形において、民衆自身がつかみ取らんとする平和、この国家形態によってつかみ取ろうとする、そういう新しい仕組みというものが戦後における一大革命である、こういうふうにわれわれは把握するわけです。
○国務大臣(池田勇人君) お話の点はわからないことはないのでございますが、何分にも火災保険界の一大革命にもなりかねないのでございます。十分検討いたしたいと思います。
だから、こういう立場から、私は、この際、この小選挙区は二大政党を育てるためには必要だ、あるときには勇敢に、政治上の選挙界における一大革命も必要だと思いますが、そのためには、一つわれわれは大いに準備が要ると思う。
従ってこれを改正しようということは、これは改正にあらずして、私は教育の一大革命であると考える。この点一体どういうふうにあなたはお考えになられているか。
だからそういう路線をきめるときには、あらかじめこうやって法定するのもけっこうでありましょうけれども、やはり大方針であればあるほど——一大革命のような法律でありますから、それならばそれであるほど、私はやはり審議会において、この大方針にもとらないような方針で、そして慎重に調査研究をして路線をきめるのが、事の順序であろうと思っております。
これは大臣に言っても仕方がありませんが、大臣の考え方を——学識経験者やあるいは官庁の関係者という方面に重点を置かずに、国会側に中心を持って、議会政治力によってほんとうの行政整理を目ざす一大革命的な社会保険の統一を実行する、国会側の強い力をバックにしておやりになるということが、前進する一番大きな近道であると考えるのでございますが、大臣、どうお考えになりますか。
原子力は兵器としても又平和的に利用することにおいても、一大革命を招きつつあるが、電子管科学と原子力研究利用の発達は人類文明に新しい時代を創造しつつある。テレビの進歩普及は諸君のごとき政治家にとつて、選挙運動や政治の動向についても大きな転換期を迎えつつあるのだ。