1953-02-12 第15回国会 衆議院 通商産業委員会 第18号 何としても総生産量の大部分が国内消費でありますから、この肥料産業はやはり対内的には農業生産の一環としての性格を持たすべきではないか、また輸出の面におきましてはアジアから東南アにかけての一大農業地帯に対する重要な輸出産業という性格を持たせて行かなければならないのではないか。 永井勝次郎