2018-02-14 第196回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第2号
こういった辺りから、現在、次のスライドにございますような形で、系統建設を南北でどうやって進めていくかというのがドイツの一大課題になっております。
こういった辺りから、現在、次のスライドにございますような形で、系統建設を南北でどうやって進めていくかというのがドイツの一大課題になっております。
もうそれ自体が一大課題なわけです。そのときに、東京電力という一つの事業体の経営の判断、これは、福島の収束という観点からいえばバイアスになります。必ずバイアスになります。また、もし、財政当局との関係で、国が出すとすれば研究開発名目なんだというラインが、今あるわけですけれども、あると、それは研究開発バイアスがかかるだろう。
そして、ここで、小泉改革の、特に初期の一大課題でございました道路公団改革、民営化につきまして議論を行わせていただければと思います。 道路公団改革につきましては、先般、国幹会議が行われて、整備路線が決まる、これは三月末に最終的には確定するんだと思いますけれども、決まるということがあって、これに関していろいろな報道がありました。
特に産業の空洞化という問題があって、新技術、新産業の創出というのがこれまた一大課題になってきておるわけであります。 ただ、昨今、こういう経済情勢でありますから、企業家の方も企業精神をかなり失っているということも指摘をされておるわけであります。
○大脇雅子君 中国、朝鮮半島を初めアジア太平洋地域の安全保障体制がいかにあるべきかという問題は、我が国の外交上の一大課題であるということが言えます。 冷戦が終結し、世界史的に見ますと、軍事を抑止力とした構造から現実が日本国憲法の精神や理念、すなわち平和主義の方向に大きく流れが変わってきたということを我々は認識すべきだと思います。
そういうことからしますと、現在の総量規制についてどうするかということは、財政金融上の一大課題だろうと思います。日銀の窓口指導ですか、窓口指導については既にこれを解消しているということですけれども、この問題について、いずれ総量規制緩和という方向をとらざるを得なくなると思いますが、そのタイミングと、それからこの総量規制を外してまた不祥事のもとになるバブル状況などが出るということでは、これはいけない。
さて、そういった地方の財源対策ないしは使用料等を含めてどういうふうにするかというのは、ある意味では地方港湾管理者の財政非常に苦しいところがございまして、これは長期にわたる港湾行政の一大課題だという私は認識を持っております。
当初、もっと換骨奪胎して、いま日本の政治の中で一番大きな問題である土地政策というものに大きくこの委員会が貢献するような内容はできないだろうかということで、委員長あるいは事務局長等にも、調整委員会の委員の皆さんと御相談をして、今後の日本の一大課題である土地政策に土地調整委員会はかくのごとき貢献をなし得るといういいものがあれば、そういうことを換骨奪胎してつくることにしようということで、案をつくってきてもらったのでありますが
政府御当局がもし国民生活全体の利益という御観点から輸入、原料の確保と、適正な価格を維持することを目的とするならば、問題はこのような改正によるよりも、もう一歩以前の問題、たとえば商社の海外活動をもっと促進させるとか、原料輸入市場を日本独自の経済的観点に立って大きな転換をするとか、政府間協定のできていない国々、特に中国との当面の一大課題であります第四次日中貿易協定に、公然かつ積極的に乗り出す等々の努力が
次にはこの法律の基本は、国民に訴えるものは国民感情でしょうけれども、理論的に言うと公共の福祉である、これを阻害するような争議行為というものを規制をしなければならぬというのがいわゆる一大課題というふうに理解をいたしております。それでは公共の福祉という名目を持つ日本の労働法というものは何もないのか。
第三に予算の一割以上に及ぶ膨大な防衛関係費をそのままにして、貧弱なワクの中で緊縮予算を組むことからくるしわ寄せというもの、これらの矛盾は鳩山内閣がどうしても当面する一大課題であって、昭和三十一年度予算編成の際にこれらの課題を鳩山さんは一体どういうふうに調節をせられるか、総理大臣としての見解があれば承わっておきたいと思います。
事労働者の死活に関する重大問題でありますだけに、例えば第一次世界大戦後のドイツにおきましては、この経営障害の問題は労働法学上の一大課題としまして、一時学者の視聴をこれに集めたかの観を呈しておつたのであります。
(拍手) このたびの國家公務員法改正は、ひとり日本國政府職員の活殺、公務遂行の根幹に関する重大問題であるというばかりでなく、日本の労働対策の展開に、また日本全勤労者の将來の動向に至大なる関係を持ち、ひいては日本全産業の盛衰に影響を及ぼし、窮極は日本再建の成否にかかり、いわば再建途上にある日本國の運命を託する一大課題でございます。
申すまでもなく、終戰当時約六百六十万を超えました外地在留邦人の引揚帰國は、我が國の直面いたしました一大課題でありまして、これが一日も早く速かに完了いたしますことは、全國民の挙つて念願とするところでありました。又念願であります。昨年末におきまして、ともかくもソ連地区を除く他地域の引揚は一應の完了運びに至つておるのであります。
申すまでもなく、終戦当時約六百六十万を越えました外地在留邦人の引揚げ帰國は、わが國の当面いたしました一大課題でありまして、これが一日も速やかに完了いたしますことは、全國民のこぞつて念願いたしたところであります。年末におきましては、ともかくもソ連地区を除く他地域の引揚げは一應完了の運びに至つております。