1985-06-14 第102回国会 参議院 大蔵委員会 第18号
資金拠出の方法として、積立金は通常給与、賞与の中から天引きされ、一口金額、例えば一千円とか、それと最高制限額、何口まで、二十口までとかいうような式のことが定められる例であります。それから、会社の補助としまして、積立金額に対する一定率の奨励金を支給し、さらに事務費の負担をしている例が多い、それが一般的であります。
資金拠出の方法として、積立金は通常給与、賞与の中から天引きされ、一口金額、例えば一千円とか、それと最高制限額、何口まで、二十口までとかいうような式のことが定められる例であります。それから、会社の補助としまして、積立金額に対する一定率の奨励金を支給し、さらに事務費の負担をしている例が多い、それが一般的であります。
ところが、一千力の総事実費であると、県営あるいは信連を通じて貸しておるものも相当その中へ入るので、それでは既得の権益を侵すことになるから工合が悪いじゃないか、もっと大きり、総事業量一千万円てなしに、一口金額一千万円あるいは二千万円とか、もっと大きい分だけを直接貸しにしたらどうか。