1985-04-10 第102回国会 参議院 農林水産委員会 第11号 悲しいかな、もっと大都会に近ければ転廃業してこんな織物業から離れていくわけなんでございますけれども、雪は降る、何もかわるところはないという状況で、本当にこの一元輸入撤廃がなかったら我々は生きていけるんだということから、五十八年にストまで打ち出したという状況でございまして、八千八百五十軒の者で機台数にしますと三万八千台の機をやっておるわけなんで、いかに零細な者がこれに携わっておるかということも、ひとつこの 白杉儀一郎