1995-03-15 第132回国会 参議院 予算委員会 第14号
それから震災に対して小里大臣は大変に頑張っていただいて、もういろんな諸施策をやっていただいていますが、やっぱりこれは過去の大震災を経験にして思い切った機能の一元化、機構の一元化が大事だと思います。 その点について、大臣、今までの御経験を生かしながらどういうふうにこれからそういうものを持っていきたいか、お尋ねしたいと思いますが、いかがですか。
それから震災に対して小里大臣は大変に頑張っていただいて、もういろんな諸施策をやっていただいていますが、やっぱりこれは過去の大震災を経験にして思い切った機能の一元化、機構の一元化が大事だと思います。 その点について、大臣、今までの御経験を生かしながらどういうふうにこれからそういうものを持っていきたいか、お尋ねしたいと思いますが、いかがですか。
今後の石炭政策として、特に二千万トン以上の生産と需要の確保を柱として、保安体制の強化、新鉱開発、遊休鉱区の集約、石炭専焼火力発電所の増設、そして国内炭と外国炭の受け入れ一元化機構の設立など、積極的な対策の実施が強く要望されているのであります。
ただいま長官から御答弁ございましたように、一元化機構がどのような形に相なるかということは、最終的な形がまだ検討中でございますので、具体的に申し上げることをはばかりますけれども、たとえば文部省の衛星というようなものができました場合も、これを委託して行なうこともございましょうし、あるいは各省庁の衛星を各省庁がつくりました場合におきましては、これを委託を受けまして、打ち上げ業務は一元的に行なうということを
○高木説明員 どういう発言をそういうふうに引用されておるのか、私よく——一月二十六日の、ちょっと、私はそこにリファされて、そこで私が何か述べたということでございますと、たいへん責任あることになりまして——私自体はそういう気持ちでなく、まず重複した計画は重複しないようにし、分担するものは分担し、こうやってつとめてきたつもりでございますし、また一元化機構ができた場合に、私はもちろん東大のグループもどういう
○高木説明員 一元化機構というのは、いま体制小委員会でいろいろ論じておりますが、何を一元化するか、つまり日本の宇宙開発の計画を一元化するのを一元化というのか、あるいは一カ所だけでロケットをつくるのを一元化というのか、ロケットの実験場は幾つもあってはいけない、一つだけでやるのを一元化というのか。
しかし、何がしかの電波追跡ステーションというものを、さしあたっては一元化機構の中に入れるか入れないかという問題がございます。
○岡小委員 私が聞いているのは、将来一元化機構ができたときにそれが追跡機構、トレースステーションをおそらく国外にも必要とするのではなかろうか。
それから東大との関係は、先ほど申し上げましたように、当庁の設置法上、調整の対象になっておりませんですが、審議会の答申では、一元化機構ができるまでは、両者の間の話し合いというものは宇宙開発審議会の場を使えということを言っておられます。