2016-03-17 第190回国会 参議院 厚生労働委員会 第6号
この一元化の意味というのは、何か三つのルートを一本にすると、こういうことなんでしょうけれども、これ言外に、あるいは将来的には介護福祉士の、今は名称独占ですけれども、これを業務独占にするとかそういうことを何か目指しているのか、こういうことのために無理して一元化一元化と言っているのか、あるいは何か機能分化という言葉も意味は分からなく使われていますけれども、この辺をどういうふうにお考えになっているんですか
この一元化の意味というのは、何か三つのルートを一本にすると、こういうことなんでしょうけれども、これ言外に、あるいは将来的には介護福祉士の、今は名称独占ですけれども、これを業務独占にするとかそういうことを何か目指しているのか、こういうことのために無理して一元化一元化と言っているのか、あるいは何か機能分化という言葉も意味は分からなく使われていますけれども、この辺をどういうふうにお考えになっているんですか
そういった観点からいきますと、これは私、前から持論のように言っているんですが、後期高齢者の医療制度と介護保険の一元化、一元化というとちょっと語弊があるかもしれませんが、一体化、そのような感覚の中で、医療を受けたいのか、それとも介護を受けたいのか、そのような、患者さんたちにとって、選択できるというとなんですけれども、そういうことの中で検討していく、そういうことが必要じゃないかなと思っております。
一方で、今まで文部科学省あるいは経済産業省、厚生労働省で医療分野に関する研究開発が分散していたんではないかというようなことから、今般、日本医療研究開発機構という法人が一元化した形での研究のファンディングを行うという組織として設立されるというふうに考えておりまして、そういう意味からは、医療分野の研究開発について申し上げれば、一元化、一元化というか集約によりまして研究者の方々からすれば分かりやすい形で提示
これは皆さん方も、一元化、一元化と言っておみえになりましたときには何かいい案のように思ってきたけれども、しかし、こうして分析をしてみると、これは大変なことだね、ここで天下にこれを出して、これでやりますとはいささか言いにくいね、そう思われているのではないかと私は思っております。岡田さん、にやりとしておりますけれども、多分そう思っておみえになると私は思います。
日本はなぜ一元化、一元化というようなことを言っているのかと。どういう職種の人も同じ年金にするということが本当に公平なことか、それはその職種職種によって年金制度の違う方が公平ではないか、なぜ一元化するのかということを向こうの人に問われて、私がしようと言っておるわけではありませんのでよく聞いておきますと言って帰ってきましたけれども、そういうドイツはドイツの考え方があるわけですね。
だから、ドイツなんかに行きまして聞きますと、なぜ日本はそんなに一元化一元化と言うのかね、職業によっていろいろ違うというのが、それが公平というものだ、なぜ日本人は一元化したら公平だと思っているんですかねと。これも、経営者の代表ではなくて、労働者の代表をしておみえになる方がそうおっしゃって、僕は目をぱちくりしたんですけれども、そうですか、それで文句は出ませんかと言ったら、出ませんと。
三つ目が、地方の消費生活センターと国民生活センターを、だれもがアクセスしやすい一元的な消費者相談窓口と位置づけ、全国ネットワークを構築し、代表的な窓口が三百六十五日、二十四時間対応できる体制を構築するということでありまして、これが相談窓口の一元化。 一元化といってもいろいろあるわけでございます。
それからもう一つ指摘しておきたいことは、時間がないのであれですけれども、一元化、一元化とおっしゃった、大臣も年金一元化を、厚生年金と共済年金一元化を実現しますと言っているんだけれども、私は今回の法案で、日本年金機構が共済も含めて年金の支給を行うものだとすっかり思っていたんですよ。しかし違うんですね。公的年金についての運営業務を担うって書いてあるけど、共済はしないんですよ。
と、こう言いたいところなんでございますけれども、実は統計ということには非常に一つの確固としたルールがありまして、これはもう辻委員も御案内のことだと思いますけれども、統計を各省で取るということはどんなもんだろうかと、それから各省が勝手に統計を取るというようなことは重複があって無駄になるではないかというようなことで、非常に、どちらかというと行政改革的な観点と言っていいでしょうか、そういう観点からむしろ一元化一元化
北朝鮮だけが、このことについて一つ一つ、こうした一元化、一元化、こういう話になるんですね。これは、どうしてそのことを強調されるんですか、官房長官。
だから、それに基づいて今後進んでいくと思うんですけれども、どちらかというと、我々の感想は国家公務員の方々の例の恩給部分を引きずっている点がございまして、職域加算という問題があり、それが厚生年金のいわゆる三階建てになるのではないか、それを早く解消すべきではないかということが何かこう強く印象付けになりまして、一元化一元化ということになっておるんではなかろうかと私はそう思うんです。
○山本孝史君 したがって、先ほど申し上げました高額医療費の共同事業といったものはやっぱり国が責任を持って続けていくということだと思いますし、その中で、私はやっぱり、もしおっしゃっておられるように保険制度の一元化、一元化というのはちゃんと定義しておいていただいた上で一元化と言っていただかなければいけないと思っておりますが、皆さんが使っておられるので私もそのまま一元化と、こう申し上げておりますが、保険制度
皆さん方は年金の一元化、一元化と言われているけれども、いやいや、うちの地元の皆さん方の党の候補は、一元化なんか簡単にできるはずがない、できませんよとちゃんとした新聞に書かれているんです。
要は、一元化一元化と言うときに、大臣がお考えになる一元化と私が考えている一元化は多分違うと思うんで、まずは、大臣の考えておられる一元化とは何ですか、まずお聞かせください。
エネ庁が一元化一元化と言うけれども、別に悪口を言うわけではないですよ、審議官のところへ電話をしたって忙しくていたことないし、たまにいたって女の子が出てきて今出るところですとかいうような、国会に対してそんなですから、地元には何をかいわんやですよ。そんなこと、きちっと責任持って対応するシステムと申しますか、ましてやこれから二十基も三十基もふやそうというのでしょう。
後から質問に入れますけれども、日国鉄の労働者、すなわち鉄道共済年金問題に絡んでも一元化一元化言っているけれども、実際はどういう姿なのだろうか、大きな関心事でございます。大臣、ひとつこの件につきまして具体的に展望を明らかにしてください。
○川俣委員 お話はわからぬわけではないが、一体一元化、一元化といって、一元化の定義ないでしょう。我が党は党大会で決めて、大原先生そこにいますけれども、一元化というのはこっちから提案した、そうだ、一元化やろうと。何のことはない、あなた方の一元化というのはちょっと黒字のところを集めろや、これだけだ。それじゃ一元化じゃないな。
この地ならしというものの内容はどういうものを指して地ならしとおっしゃっているのかというのが一点でございますが、一元化、一元化とおっしゃいましても、国民の目には一元化というのはどういうことになるのだろう、その将来の一元化の姿というものがわからないわけですね。
これは大臣から最初にお答え願った方がいいと思うのですが、近ごろ法曹一元化、一元化ということがいろいろ言われておるわけなんですが、一体この法曹一元化というのはどういうものなのか、なぜそういうことが言われるようになったのか、それが一体実効を上げているのかいないのかというようなことをお聞きするわけなんです。
私は、医療保険の一元化と公的年金の一元化、一元化はやりで一元化、一元化とよく言っているのですが、これは負担と給付の公平だという議論なんですけれども、その中身は全く違うと思っているのです。負担と給付の公平を図るという意味は、中身が違う。