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13件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1982-04-02 第96回国会 衆議院 外務委員会 第5号

ただ、それから後、一体OECDの言うとおりなのかということになってくると、いままでは日本は、不均衡解消の上にはどうするか、総理が昨年六カ国を歴訪したときにも、技術協力をしましょう、経済協力をしましょう、三国の市場に提携しましょう、こういうことを言ってきたので、そういう日本は方向にある。

櫻内義雄

1970-10-14 第63回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第15号

OECDに行きまして、一体OECDの重要な課題は何だということを聞きましたら、第一に後進国援助の問題がある。これは先進国の集まりでありますから当然でありましょう。それから一つの柱は経済問題である。国内干渉にひとしいくらいまで各国経済情勢を調べていろいろな勧告をするということまでやっておる。一つの柱は科学政策である。

石川次夫

1965-05-13 第48回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第19号

そこで、それじゃ振興局長にお尋ねしますが、一体、OECD加盟国でもけっこうですが、それらの国々と、そして日本の場合と、年間の平均でもけっこうですが、技術を輸出して得た対価技術を導入して支払った対価との比率ですね、各国比率日本とを、もし資料があったらひとつお示しを願いたいと思う。

岡良一

1964-07-09 第46回国会 参議院 外務委員会 閉会後第1号

OECDに入るというときに、少なくとも国民所得の一%くらいを、今度のようなはっきりしたファンドとして提供することができるかこれはわかりませんけれども、何からの形における後進国援助にそのくらいのことを日本が出すという、それだけのかまえなくして一体OECD先進国クラブにのこのこ入って行く、それではだめじゃないかと言って、総理外務大臣のお話あるいは経済企画庁長官のそこの決意を求めても、むろんその段階においてはことばを

曾禰益

1964-04-24 第46回国会 参議院 外務委員会 第18号

佐多忠隆君 そうしますと、一体OECD加盟して海運自由化を要求されるということは原則的にどういうことを要求されたのか、それに対して日本はどういう主張をされたのか、その結果として日本海運における自由化は現状に比較してどういう程度に進むのか、どういう問題がどれだけ留保されたのか、そこいらを詳しく説明を願いたい。

佐多忠隆

1964-04-23 第46回国会 参議院 外務委員会 第17号

それをアメリカに向かって、そういうOECD加盟国でありながら、そういうOECDの目的あるいは精神に反するようなことをやっておるのを、逆にそれをたしなめ、あるいはそれをやめさせるというような働きというものを一体OECDはすることができるのか。また、OECDの場でそれができるのかどうか。

岡田宗司

1964-03-31 第46回国会 衆議院 大蔵委員会 第28号

田中国務大臣 春日さんからいま、OECD等加盟をすると自由化を迫られるのではないかという趣旨の御質問がございましたので、OECD規約には、あなたが指摘をされるような条項はございますけれども、この条文の解釈は確定しておりませんので、日本の立場で資本の導入に対してはスクリーンをするということで、一体OECD規約はいいのか、こういうことを言いましたら、それでよろしゅうございますということでありますから

田中榮一

1964-03-13 第46回国会 参議院 大蔵委員会 第15号

週四十時間に関する条約、五十二号の休暇に関する条約、もっというならば、農業における有給休暇に関する条約、百一号あるいは百二号の社会保障に関する条約あるいは商業及び事務所における週休に関する条約、あげてみれば、日本国際経済社会における一番ダンピングとして指摘をされる重要なポイントをなす労働条約は、一切と言っていいくらい、実は批准されていないというふうに言わざるを得ないので、そういう状態において、一体OECD

野々山一三

1964-03-13 第46回国会 衆議院 外務委員会大蔵委員会運輸委員会連合審査会 第1号

○松平委員 日本加盟にあたって当初五年間の期限をつけたのですが、それに対してノルウェーその他のヨーロッパの国で反対をしておったものがある、こういうことを聞いておりますが、一体OECD加盟交渉というものは、OECD事務局とだけやったのか、あるいはそういう反対をしておる国の本国政府と側面的な交渉をしたのか、その点についてお伺いしたいと思います。

松平忠久

1964-03-12 第46回国会 参議院 大蔵委員会 第14号

それならば、一体、OECDのTUACに参加している労働団体は、OECD理事会の意思によれば、リストをきめて、これだけのものが入ってこい、こういうふうにきめておる。OECD加盟ということが、即、日本労働団体国際連帯一つのワクをかける結果になることをあなたは想定していらっしゃると、こういうふうに理解してよろしゅうございますか。

野々山一三

1963-01-26 第43回国会 衆議院 本会議 第4号

池田総理は、OECDへの日本加盟の働きかけを自負しておられますが、一体OECD加入によって、日本は具体的にどんな利益を受けるかは不明であり、逆に加盟前提条件として一〇〇%の貿易自由化関税一括引き下げを強要されるという不利益は明らかであります。かつての、自由化による日本経済への悪影響は関税によって防止するとの態度から、現在は自由化に引き続いて関税一括引き下げまで進められようとしております。

柳田秀一

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