1968-05-17 第58回国会 衆議院 商工委員会 第30号 ○三宅委員 私は、以上の前提の上に、日本の国の姿勢をどう整えたらいいか、第一経済協力、後進国開発援助といってもフィロソフィーを持たなければだめだ、しかもそのフィロソフィーが国民全体に浸透いたしました、どこに出しても正しいフィロソフィーを持たなければだめだと思うのでございますが、一体開発援助に対する大体の心がまえとか、それからその裏にある哲学とか、そういうようなものについてひとつ政府の態度を聞かしていただきたいと 三宅正一