運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
16件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

2002-04-11 第154回国会 衆議院 憲法調査会政治の基本機構のあり方に関する調査小委員会 第3号

参考になるのは、現代憲法のいろいろな、衆議院憲法調査会におかれましてもいろいろな資料をおつくりになっているようでございまして、そこで、普通の憲法典一体選挙制度について何を定めているかということを通観してみると、いわば経験的には、これが憲法マターだということはおわかりになろうかと思うんです。ちょっと長くなりました。  

大石眞

1993-10-04 第128回国会 衆議院 予算委員会 第2号

ただ、先生御指摘のとおり、じゃ、一体選挙制度を変えたら大丈夫なのか、保証はというテーマにつきましては、従来はどの選挙制度をとったとしても、議員考え方を変えなければだめだ、あるいは腐敗防止のための施策が実現していなければだめだ、企業・団体献金についてそこが前進していなければだめだということではなかったでしょうか。

山花貞夫

1993-04-27 第126回国会 衆議院 政治改革に関する調査特別委員会 第12号

にいろいろなことも議論する中で一致をすればやっていくということもありましょうし、そういった意味で私たちも、この選挙制度の問題というのは、単なる選挙制度というだけの問題に限らず、現在置かれている問題というのは、政界再編成というものに対して我が党なら我が党としてどう対応するのか、あるいは政権交代ということで国民の期待にどうこたえていくのか、あるいは選挙協力という具体的な戦術の問題もあろうかと思いますが、その上に一体選挙制度

佐藤観樹

1993-03-24 第126回国会 衆議院 政治改革に関する調査特別委員会 第4号

共産党にしても民社党にしてもある程度、数%以上の票をとっているわけですが、そういう党は、先ほど極端に言えば要らない、再編成してしまえ、こうおっしゃるわけでございますが、一体選挙制度を変えて、まず靴をつくって足を合わせるという議論が本当に民主主義的なアプローチなのであるかどうかという点をもう一度考えなければならないわけでございます。  

細田博之

1993-03-24 第126回国会 衆議院 政治改革に関する調査特別委員会 第4号

なぜ一体選挙制度を改革するのか選挙制度を改革すれば政治がどう変わるのかというビジョンを示せない。これは皆さんが余りにも専門的になり過ぎて示せないのかあるいはビジョンを持ってらっしゃらないのかわかりませんけれども、そこがこれから大事な点になってくると思います。  以上です。

田原総一朗

1982-04-21 第96回国会 参議院 公職選挙法改正に関する特別委員会 第4号

その結果、二院は要求したものの、では一体選挙制度をどうするか、この悩みが実はいまに至ってまで続いていると私は思うのです。  そこで、御承知のことだとは思いますけれども、憲法草案ができまして、特別委員会衆議院で設けられました。そのときに有名な附帯決議があります。第三項。   

栗林卓司

1972-05-10 第68回国会 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第2号

選挙区制の問題というのは、なかなかこれは複雑な問題を含んでおりますから、すでに私どもの承知しておる範囲でも、現在、審議会の中の小委員会でありますか、何かで、すでにある程度固まった案として私ども承っておる案に対して、自由民主党がお考えになっておる考え方も、これとはかなり大幅な相違があるというふうに承知しておるわけでありますが、現実問題として、一体、選挙制度審議会が一つに固まった案を、それは場合によっては

堀昌雄

1968-05-08 第58回国会 参議院 決算委員会 第16号

当分の間というようなばく然としたこと、これじゃはっきりしないのですが、当分の間とは、一体、選挙制度を改正するまで、またあなたは勘ぐるとこうおっしゃるかもしれませんけれども、それ以外に解釈のしようがないわけです。だから、選挙制度を改正するまで、とにかくいわゆる両輪論を意味するのではないかと、こういうふうに思いますが、これに対してどういうふうにお答え願えますか。

須藤五郎

1960-12-20 第37回国会 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第2号

私は、このことについて、選挙制度調査会を尊重するということがぜひ必要だし、それから、それを尊重するには、なぜ一体選挙制度調査会から、政党の委員をいつの間にかはずしてしまったのかということを一つ伺いたいのです。政府諮問機関でその他にも同様な機関幾つもあるが、諮問機関にはちゃんと自民党の代表、社会党の代表が入っておって、運営上ちっとも支障を来たしていない。

島上善五郎

1957-11-08 第27回国会 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第2号

ただ、そこで一体選挙制度をどうするかについては、政府が発議をなされることが、国会の意思をきめていく上にも一番効果的であることは、いまさら言うまでもありません。議員立法の形もありますが、われわれ野党が出しましても、なかなか今日与党の諸君が同意してくれるような状態にはない。成立するかしないかの点については、さきの政治資金規正法の成立の問題についてすら熱意を示さぬ。

井堀繁雄

1956-03-23 第24回国会 衆議院 本会議 第26号

一体、選挙制度調査会答申基礎にしたとか、尊重したとか言いますが、幾ら言葉は重宝だと言っても、よくもそうずうずうしくも白々しいことが言えたものだと私はあきれ返る。(拍手)どこに一体調査会答申を尊重しておるか。このように調査会答申を無視しておるということは、調査会諸君の努力を踏みにじり侮辱することであるばかりではなく、国民を欺瞞する行為であるといわなければなりません。

島上善五郎

  • 1