2015-03-05 第189回国会 衆議院 予算委員会 第14号
三つ、受益者負担、百キロで走っているとあるんですけれども、麻生大臣、大体、照明とか標識とか道路の維持とか道路巡回の費用なんというのが高速道路を維持するために必要だと思うんですけれども、最もお金がかかる項目というのは、セメント屋さんの大臣のことでありますので、どういうものが一体、道路維持には一般的にお金がかかると思われますか。
三つ、受益者負担、百キロで走っているとあるんですけれども、麻生大臣、大体、照明とか標識とか道路の維持とか道路巡回の費用なんというのが高速道路を維持するために必要だと思うんですけれども、最もお金がかかる項目というのは、セメント屋さんの大臣のことでありますので、どういうものが一体、道路維持には一般的にお金がかかると思われますか。
一体、道路は誰のものであって、そしてその道路は、メンテナンス元年と大臣はおっしゃられていますけれども、もうざっくりで結構なんですが、これから国、政府あるいは市町村が関係するメンテナンスに一体総額幾らぐらいかかるのかということで、金額はかなり巨額になるかもしれませんが、これは長い年月をかけてまた回収していくというか、日本のためということでありますので、そういった意味での金額等も教えていただければと思います
それからもう一つは、道路整備特別会計、今は社会資本整備特別会計へ統合されましたが、やはり一つの独立した区分経理という意味では、一体道路予算がどういう形で、何を元手にし、何にどういう形で使われているかということを区分経理するということは重要だと、こういうふうに思っています。
その上で、今の膨脹している事業費の在り方、それから積算根拠のいいかげんさも含めて、会計検査院として、一体道路行政に対してどのようなチェックをしてきたのか。 正直申し上げると、言いますが、会計検査院も実はテニスラケットを買っているんですね。
少子高齢化、そして様々な財政需要のある中で一体道路はどうしたらいいんだ。もう全くやめちゃうというのもこれも一つの選択肢かもしれません。どこまでやるんだと。いろんな選択肢があるんです。それを政府としては六十五兆円ぐらいこの十年ぐらいで掛ければある一定レベルに行くだろうと、当初そう思われたわけですね。それを様々な査定その他で五十九兆ということにして。 実は、その内訳はあると思うんです。
こんな国は一体、道路をつくること以外に何か道路工事をやる目的があったんじゃないかと思わざるを得ない。その構造を今後も放置するのか、ここで方針転換するのか、そういう境目に来ているという認識でおります。 その点、先生が後半、地方分権との関係をおっしゃったことは、非常に的を射た極めて重要なポイント、まさにここ総務委員会で議論すべき課題だという観点からお尋ねをしたいと思います。
そうしますと、一体、道路公団方式で有料でやった方が早いのか、直轄事業でやった方が早いのか、そこら辺りが我々にとっては非常に切実な問題になるわけでございます。 そこで、まず第一弾としてお聞きしたいのは、どういう相談をされて、どこまで地方自治体が納得した結果こういう結果になったのか、そのことを教えていただきたいと思います。
利用者が金を払って、十年後にできるのを今つくる、そういうようなことで一生懸命やっていくんだといって、それで日本の国が、本当に我々の生活の基盤となる、産業の基盤となるインフラ整備、それが道路である、それをつくってきたのに、これがおかしいということで、今度はこれを変えるということになりますと、一体道路公団ではだめだったのか、今までの道路公団ではだめだったのかどうなのかということについて、なぜ民営化なのか
バックネットの上にまで上って捕まえなきゃということで、党内で一生懸命議論をしているのですが、一体、道路特定財源は国税としては三つございますが、そのどれをどのように変えようとお考えなのか、そしていつまでにそれを、私たちはこう変えるんだということを発表なさるというのか、お尋ねをしたい。
そのほかに、農道があったり、林道があったり、スーパー農道とかなんとかいって、飛行機が飛べるとか飛べないとかといってつくったりなんかして、一体道路財源としてこれ以上必要があるのかどうか、大蔵省としての御見解はいかがですか。
四百三十兆円なんということで、これから公共投資といってもこれを全部道路に使えるわけじゃありませんから、一体道路としてどのぐらいかかるか。 聞くところによると、日本の今の道路行政を進める中で、今日のですよ、今日の欧米並みの水準の道路をつくるとなれば何か二百兆円ぐらいかかるという数字もちょっと聞いておるんですけれども、これは大変なお金ですよね。
一体道路の欠陥がどうであったか、人の気持ちがどうであったのか、周りの状況がどうであったのか、交通全体についての検討を一つ一つの事故で行う体制になっていないわけです。
逆に言えば、違法駐車一つとってみても、全く隣近所の目も、余り監視されない横着さというものがここまで野方図になっていったんじゃ一体道路は市民のものなのか、国民のものなのか本当にそういった大きな疑問を感じておったところでございます。
諸外国では一体道路をどこから財源を持ってきてつくっておるのかなと調べてみますと、もともとはこれは受益者負担なんだという主張もあるわけなんですが、道路の受益者といったら、平たく言えば地方の住民じゃないか。道路がないことには住民生活は上がったりですからね。
また、先月一日から高速料金も値上げされたんでありますが、国民からすれば、一体道路公団はどうなっているんだということであろうと思います。大臣の今後の公団に対する指導について一言伺ってこの質問を終わりたいと思います。
私たちも見落としちゃいかぬと、運転しておるときも都会の場合は特に余計注意をしなければならぬということになるわけですが、一体道路標識の種類がどれだけあるのだろうかとちょっと調べてもらったのですが、なかなか即出ないというので、けさ、道路標識の本数だけ五十九年度末で七百二十四万本全国にあるのだという数字をいただきました。
たとえ何年か後に四車線にするにしても、四車線にして分離帯を設ける土地もすでに確保しているのだけれども、予算がないからとかあるいは現在そこは通行量が少ないからという経済性だけを考えてそうしたものを高速道路の中のある一部分一部分につくっていくということは、これはもう交通安全の立場からすれば認めがたい道路である、こう考えるのですが、一体道路公団がそのような道路をつくるということを決定するについて、これは建設大臣
こういうような計算というものをそれぞれきちっと立ててみて、一体道路におけるコストというのはどうで、レールにおけるコストは何ぼか、こんなことを計量化した上で総合的な交通政策を立てて、分野別に必要な政策的な誘導をする。
私どもとしましては、東京−大阪間の輸送力がパンクをするという状態になったときに、一体、道路にどのぐらい受け持ってもらうか、鉄道がどのぐらい受け持つかというようなことも研究しなければいけないわけでございます。
じゃ一体、道路のできているところを見ようじゃないかと言いましたら、いや、それは計画で地図の上に線を書いただけでまだ影も形もありませんよというわけなんです。そんなおくれているんじゃどうしようもないじゃないかといって聞いたところ、今元校区金屋という地域が非常に反対しているので話し合いが進んでいないというのが現状でした。