1966-02-28 第51回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第4号 その間、もう一つの問題がありますのは、自動車につきまして逓増税率がきめてありまして、これが今日の不況に対して、一体逓増のままでほうっておくのがいいかどうか。これは相当自動車界に影響があるだろうというような批判、意見等もありまして、さあ物品税をどうするか、ことに減税幅が大きくなった場合には物品税をどう扱うかということは頭痛の種だったわけです。 福田赳夫